珠玉の小品、隠れた名曲 その35
David Sylvian – The Devil’s Own
David Sylvianは、全キャリアを通して聴き続けているアーティストの1人。
エレクトロニックな音作りや、インプロ的表現のアルバムも多いのですが、1987年に発売されたソロアルバム『Secrets Of The Beehive』は、全編アコースティックな音作りで、とても好きなアルバム。
なんとなく、毎年今頃の時期には何度か聴いているような気がします。
David Sylvianは、全キャリアを通して聴き続けているアーティストの1人。
エレクトロニックな音作りや、インプロ的表現のアルバムも多いのですが、1987年に発売されたソロアルバム『Secrets Of The Beehive』は、全編アコースティックな音作りで、とても好きなアルバム。
なんとなく、毎年今頃の時期には何度か聴いているような気がします。
同じ曲を演奏しても、その時々によって表現は変わってくるし、心に伝わる物も変わるかも知れません。
TVや映画を通してその演奏に触れ、私の心に、忘れらない記憶として残っている演奏がいくつかあります。
そんな中から1曲
今回は、『珠玉の小品、隠れた名曲』ではなく、古楽を好きになるきっかけとなった音楽を。
古楽への扉を開いた決定的な出来事。
それは1982年、『坂本龍一+ダンスリー/エンド・オブ・エイシア』と帯に書かれた一枚のLPレコードを買った事。
『Ryuichi Sakamoto: CODA 』
最近観た映像作品について語りつつ最終的には自分語りをいたします。
『Ryuichi Sakamoto: CODA 』
http://ryuichisakamoto-coda.com/
坂本龍一を追ったドキュメンタリー映画。
少し前にEテレで放送されたものを録画し、昨日やっと見ました。