いよいよ明日、2月2日(日)の開催となりました!
川越は昭和の街、大黒屋食堂にて
恒例 『音楽食堂』第十九夜
loachを招いてじんわりと盛り上がる予定です!
loachとどるしゃあのセッションもあり!
特に何も前知識のないままに、Amazonプライムビデオで鑑賞。
説明文によると
1944年8月25日。連合国軍はパリに到着する。
パリの中心に位置するホテル”ル・ムーリス”にはパリ防衛司令官ディートリヒ・フォン・コルティッツ率いるナチス・ドイツ軍が駐留していた。
夜明け前にコルティッツはアドルフ・ヒトラーの命を受けてパリ壊滅作戦を進めていた。
そこへ、スウェーデン総領事ラウル・ノルドリンクが訪れる。
隠し階段から現れたノルドリングは、パリの壊滅を防ぐ説得に取りかかるー。
(C)2014 Film Oblige – Gaumont – Blueprint Film – Arte France Cinema
私を形成しているもの
今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。
映画好きの方にとっては「今更この映画の話?」という感じかも知れませんが、やっと観ました。
メインヴィジュアルを初めて見た時から、とても気になっていた映画です。
南国の植物の中、上目遣いにこちらを見る少女の顔。
それだけのヴィジュアルですが、何か心に訴えかけてくるものを感じていました。
![](http://dorushar.com/wp-content/uploads/2020/01/Dh36NnPU0AABnsb-1024x683.jpg)
『 Mike Oldfieldからの・・・(1) 』
マイク・オールドフィールドの音楽は、私にとってクラシック音楽への入口というだけでなく、もうひとつ大事な側面があります。
それは、ブリティッシュ・フォークから、ケルト音楽への道筋を示してくれた事ですが、まずはその前段階として・・・
初期3部作の3枚目『オマドーン』(Ommadawan)のラストに収められた『On Horseback』
Read More『 クラシックへの入口(2) 』
前回、ロックからクラシックへの入口として、リック・ウェイクマン『アーサー王と円卓の騎士たち』を取り上げましたが、もうひとつ。
私が後にクラシックの交響曲や協奏曲を好きになっていく礎とでも言えるような作品があります。
それは、マイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』(Tubular Bells)をはじめとする初期3枚のアルバム。
Read More『 クラシックへの入口(1) 』
私のクラシック音楽への入口のひとつは、確実に子供の頃に馴染んだ、映画やTVドラマに流れる音楽。
特に『ゴジラ』シリーズの伊福部昭と、『ウルトラセブン』の冬木透の音楽は、今でも聴く度に色々な感情が刺激される。
心の深いところに、映像、ドラマと一体となって完全に染み込んでいるのだ。
もうひとつ、(10代の頃夢中になって聴いていた)ロックからクラシックへの入口がある。
Read More『弾き語り永遠の名盤』
このレコードに出会った事が、後のSSW(シンガー・ソング・ライター)系音楽に傾倒していくきっかけだったかも知れない。
高校1年の時、同級生に借りて聴いた、はじめてのドノヴァンがこのアルバム。
DONOVAN/LIVE INJAPAN:SPRING TOUR 1973
![](http://dorushar.com/wp-content/uploads/2020/01/donovan1-1024x1024.jpg)
『はじめてのボブ・ディラン』
まだ、あまり海外のロックやフォークの事を知らなかった中学生の頃。
ビートルズ映画祭、ビートルズ復活祭といった、イベントに何度か出かけた。
内容は主にビートルズ関連のフィルム上映。
![](http://dorushar.com/wp-content/uploads/2020/01/unnamed-1024x768.jpg)
2020年の1月も残すところあと10日余り。
もう少しで2月がやってきます。
1月のどるしゃあは、渋谷La.mama、大岡山Goodstock Tokyoと2本のライヴ演奏をいたしました。
2月も2本!
3月も(今のところ)2本!
寒い時期はこれぐらいのペースが(私の体調的には)ちょうど良い感じです。