アコースティックギターがかっこいいロック(6)
Rainbowの1stアルバム『Ritchie Blackmore’s Rainbow』(銀嶺の覇者)から「The Temple of the King」
これまで「アコースティックギターがかっこいいロック 」で取り上げた曲は、ロックな曲調にアコースティックギターのカッティングがかっこよくはまっている曲が多かったのですが、これはちょっと異色なタイプ。
Read MoreRainbowの1stアルバム『Ritchie Blackmore’s Rainbow』(銀嶺の覇者)から「The Temple of the King」
これまで「アコースティックギターがかっこいいロック 」で取り上げた曲は、ロックな曲調にアコースティックギターのカッティングがかっこよくはまっている曲が多かったのですが、これはちょっと異色なタイプ。
Read More今回取り上げるのは、Pink Floydのアルバム『Obscured by Clouds』(雲の影)から「Wot’s… Uh the Deal」
これは、ちょっと「取り上げるべきか、否か」と迷っていました。
というのは、この曲「小品」という感じではないので「隠れた名曲」の分野で扱う事になるのですが、正直な所、「名曲」ってほどではないのかな、という気持ちが若干。
ただ、とても好きな曲ではあるし「隠れた」という部分にスポットを当てれば、これほど紹介しておきたい曲もない。
そして、改めて聴き直してみると、やっぱり名曲かも!
いや、これこそ「隠れた名曲」!
この「珠玉の小品」シリーズを始めた頃「これは絶対取り上げねば」と思いつつ、後回しにしたままになっていた曲があります。
それが、この曲、Carmenの「Dancing on a Cold Wind」
Manic Street Preachers、2001年のアルバム『Knouw Your Enemy』から、とても印象的な1曲「Ocean Spray」
この曲は、(良い意味で)とても単純なロック・チューンなのですが、こういう曲のバックで、アコースティック・ギターが刻まれているのは、大好物で、妙に私の心を捉えがちなのです。
Read MoreDeep Purpleのベーシスト、Roger Gloverが中心になり1974年にリリースしたアルバム『The Butterfly Ball』からの1曲。
このテーマは、これまでThe Rolling Stones, The Who, Bad Companyと取り上げて来たので、次はLed Zeppelinあたりに行くのが順当かとも思ったのですが、個人的にこれは外せないというロックバンドがあります。
それはBe Bop Deluxe
大好きなアルバム『Axe Victim』から、まずは1曲
「心に残る名演奏」というテーマでブログを書くにあたって、一番初めに頭に浮かんだ演奏があります。
その事が書きたくて、このテーマを選んだと言っても良いでしょう。
ただ、その演奏を記録した動画や音声をネット上では発見する事が出来ませんでした。
同じ曲を演奏しても、その時々によって表現は変わってくるし、心に伝わる物も変わるかも知れません。
TVや映画を通してその演奏に触れ、私の心に、忘れらない記憶として残っている演奏がいくつかあります。
そんな中から1曲
今日は、1990年代に活躍したイギリスのバンド、The Beautiful Southの曲を取り上げます。どるしゃあのファンや、私の個人的音楽仲間などは、意外とこの辺、聴いてない人が多いのではないかと思うのですが、まずは、1曲だけでも聴いてみて下さい。
大好きな曲です。