アコースティックギターがかっこいいロック(6)
Rainbowの1stアルバム『Ritchie Blackmore’s Rainbow』(銀嶺の覇者)から「The Temple of the King」
これまで「アコースティックギターがかっこいいロック 」で取り上げた曲は、ロックな曲調にアコースティックギターのカッティングがかっこよくはまっている曲が多かったのですが、これはちょっと異色なタイプ。
Read MoreRainbowの1stアルバム『Ritchie Blackmore’s Rainbow』(銀嶺の覇者)から「The Temple of the King」
これまで「アコースティックギターがかっこいいロック 」で取り上げた曲は、ロックな曲調にアコースティックギターのカッティングがかっこよくはまっている曲が多かったのですが、これはちょっと異色なタイプ。
Read More今回取り上げるのは、Pink Floydのアルバム『Obscured by Clouds』(雲の影)から「Wot’s… Uh the Deal」
これは、ちょっと「取り上げるべきか、否か」と迷っていました。
というのは、この曲「小品」という感じではないので「隠れた名曲」の分野で扱う事になるのですが、正直な所、「名曲」ってほどではないのかな、という気持ちが若干。
ただ、とても好きな曲ではあるし「隠れた」という部分にスポットを当てれば、これほど紹介しておきたい曲もない。
そして、改めて聴き直してみると、やっぱり名曲かも!
いや、これこそ「隠れた名曲」!
『幼な子われらに生まれ』を、アマゾンPrime Videoで、二度目の鑑賞。
実は、一度観た作品なので、最後まで観るつもりはなくて、ちょっと確認のつもりで見始めたら、ついつい引き込まれるように最後まで観てしまいました。
何を確認したかったのかというと、南沙良さんの事。
Read Moreこの「珠玉の小品」シリーズを始めた頃「これは絶対取り上げねば」と思いつつ、後回しにしたままになっていた曲があります。
それが、この曲、Carmenの「Dancing on a Cold Wind」
毎度の事ながら、この映画の知識ゼロの状態で観ました。
Simon & Garfunkelの曲「Baby Driver」と同じタイトルだったので、なんとなく。
メイン・ビジュアルもパッと目に入っただけで、細かい所は何も見ていません。
で、かなり面白い映画でした。
特に音楽が良くて、主に音楽の事ばかり書いてしまいそうな予感。
Manic Street Preachers、2001年のアルバム『Knouw Your Enemy』から、とても印象的な1曲「Ocean Spray」
この曲は、(良い意味で)とても単純なロック・チューンなのですが、こういう曲のバックで、アコースティック・ギターが刻まれているのは、大好物で、妙に私の心を捉えがちなのです。
Read More昨夜のNHK FM『ベストオブクラシック』は、村治佳織&奏一~岡山県津山市公開収録~の再放送。
(~2020年12月11日 津山文化センター 大ホールで収録~)
これ、初回放送時に途中から聴いたら、ものすごく耳馴染みのあるメロディーが流れてきて、すぐに心を持っていかれたのだけど、「あれ?これ大好きな曲なんだけど、何の曲だっけ?」って一瞬分からなかった。
すぐに「『ニュー・シネマ・パラダイス』の曲!」と気づいて、「録音しておけば良かった。」と激しく悔やんでいたのです。
今回の再放送は、バッチリ、エア・チェックしました。永久保存決定です。
友人の、Bookieこと森下寿一がヴォーカル&キーボードをつとめるバンド、HOT KUMAが今年、結成30周年を迎えました。
来る9月3日(金)に30周年記念ライヴ「30Years Of Harmony – DELUXE EDITION -」開催!
という事で、私、フライヤーやグッズ類などのデザインを担当。