投稿者: Dorutan

20211015 入間市 入間川周辺散歩(廃車編)

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2021年10月15日 入間市 入間川周辺散歩

コロナ禍で、ある程度外出が制限されている時期、あまり人と出会わないような場所をよく散歩していました。
家の周辺を軽く歩くだけの時もあれば、2~3時間かけてけっこうハードなハイキングも。
家の中にいるのは全然つらくないのだけど、あまり動かないでいると足が萎えちゃうのでね。

そして気になる花やきのこ、風景や雲などをiPhoneのカメラで適当に撮りまくっていました。

この期間、色々な意味で苦しんでいる人がたくさんいたわけなので、こんな事を言うのは申し訳ないのだけど、毎日、本当に楽しかった。(ごめんなさい)

この時期、散歩しながら撮った写真がたくさんあるので、これからも面白そうなのを見つけては、小出しにしていこうと思います。

という事で、入間市の主に入間川沿いの道を歩いた、2021年10月15日の写真から数枚。

住宅地を歩いていると朽ち果てた車が。
これは、あれ!

そして同じ敷地内にもう1台。

これは、あれ!
って、車種知っているのだけど、なんとなく詳細は書かない方がいいかな、と思いまして。
特別な理由があるわけではないんだけど、ただなんとなく。

しかし、この頃の車のフォルム、味がありますね。
好きです。

河原の遊歩道沿いに、謎の遺跡。
小学生時代なら絶対に秘密基地にしているようなやつ。
もしかしたら先住民がいるかも。

これは、散歩ファン(?)にも鉄道ファンにも有名な、入間川橋梁。



「お出かけの記録」年月日順INDEX

エリック・カルメンと岸田智史の思い出、そして人としての振る舞い

先日のアカデミー賞授賞式でのRDJらの振る舞いが「アジア人差別」だと話題になっているが、その件で、全く逆の事例として思い出していたのが、エリック・カルメンと岸田智史の事。

まず、RDJらの振る舞いは、アジア人差別以前に人として軽視しているのだと感じていて、それはふだんの生活の中でも、人種的な差別行為だけではなく、職種や立場によって人を軽視する行為としてふつうに見られるのだよな、と思う。

そして思い出していたのが18歳~20歳ぐらいの頃の事。
その頃、コンサートスタッフ的なアルバイトをしていたのだけど、当時は今のように役割が細分化されていなくて、大きな会場ではPA搬入搬出だけの時もあるけれど、ホール公演では、ホールスタッフ的な事を手伝ったり、物販要員として駆り出されたり、という感じだった。

裏方作業中には、出演アーティストと直に接する機会も多く、そういう時、目の前であいさつをしても素通りしていくようなアーティストも中にはいた。
アカデミー賞授賞式でのRDJたちの振る舞いはそれとあまり変わらないと思っている。
(ただ前年度の受賞者に対する敬意みたいなものも欠如していて、それはやはりアジア人である事も関係しているのかも知れないけど)

そんな中、ダントツの好感度で今でも思い出すのが、エリック・カルメンと岸田智史(現在は岸田敏志と表記)の2人。

エリック・カルメンは、中野サンプラザホール公演での事。
楽屋口近くでパンフ類などの搬入作業をしていた私。
その時、楽屋口前に車が止まり、降りて来たのがエリック・カルメン。
そこで私はエリック・カルメンに向かって「こっちですよ」という感じで手を挙げ、楽屋口のドアを開けて待っていた。

エリックは、入り待ちをしていた数人のご婦人ににこやかに応対したあと、足早に私の前を通り会場入り。
そのまま素通りされたとしても、特に失礼とも感じなかったと思うのだけど、わざわざ振り返り、しっかり私と目を合わせ、ちょっと片手を挙げ笑顔を浮かべ「Thank you!」と声をかけてくれたのだ。
ただドアを開けて待っていただけの10代のアルバイトを、人として軽視していない事にとても感動した。
その時の事は、鮮やかに印象に残っていて、今でもよく思い出す。


もうひとり、岸田智史さんにも同じような思い出があって、場所はやはり中野サンプラザ。
PA類の搬入が終わり、楽器類の搬入を始めた頃、会場入りした岸田さん。
ステージ裏で作業していたバイト連中にも、ひとりひとりに挨拶。
私とも挨拶を交わした後に「ぼくのギターは届いていますか?」と、丁寧な口調で話しかけて来た。
「ギター類はあちらに並べてあります。」と答えると「どうもありがとうございます。」と。
当時「きみの朝」が大ヒットしたあとで、人気も高かった頃。
10代のアルバイトに対して、本当に丁寧な言葉と態度で接してくれた事、今でもよく思い出す。
その時のコンサートは、ステージ横で全部観ていたのだけど、音楽にも人柄がとてもよく現れていると感じて、心から感動した。



ちなみに、エリック・カルメンも岸田智史も、当時レコードを数枚持っているレベルのファンだったので、感動もさらに割り増し。


こういうのふだんの生活でも、いっぱいあると思う。
RDJらの行為を批判している人たちは、コンビニの店員に横柄な態度をとっていませんか?
駐車場の誘導員に失礼な態度で接していませんか?
人として、そういうところだよ。

特に日本は、売る側買う側で「お金を払う方が偉い」みたいな風潮もあるから、金出す人が横柄な態度をとりがち。
ドイツやイタリアでは、売る側も買う側もお互いに「ダンケ」「グラーツェ」と言葉を交わす場面をふつうの光景として見てきた。日本でも買う側で「ありがとう」「どうも」と言う人もそれなりにいて、やはりそっちの方が気持ち良いと思うのだが。
お金を払って、サービスや物を与えてもらっているのだから、立場は一緒でしょ?

今、私はライヴハウスなどで演奏活動をしているのだけど、スタッフに対して横柄な態度をとるミュージシャン、けっこういる。
特にホールスタッフや共演の若いミュージシャンに挨拶を返さないどころか、時にはあからさまに邪魔扱いするような人もいる。
それがその人なりの「大物感」の出し方なのかも知れないけど、こちらから見るとものすごい小物。

ひとつ思い出した。

あるミュージシャンの追悼イベントでの事、狭い会場に出演者も一般来場者もぎゅう詰め状態になっていた。そこに一部では名の知られたベテランミュージシャンが入って来た。あからさまに、不機嫌な態度で立っている人をかきわけるように。私も、手で押しやられてかなり激しく嫌な気持ちになった。立っている人の事をまったく人としてみていない態度。

その後に入ってきたのが土屋昌巳さん。
ひとりにひとりに頭を下げながら「すみません」「通してください」と歩を進めていった。


私も、基本的にふだんは土屋昌巳さんタイプ。
誰に対しても同じように敬意をもって接するようにしている。
特に色々なアルバイトをしたり、色々な国で仕事をしたり、経験を積むほどにその意識は大きくなっていった。

そういえばPANTAさんも、立場や年齢で人を軽視したりするような事はまったくなかったな。
スタッフにも若いミュージシャンにも、誰に対しても同じ態度で、いつも敬意をもって接していた。


【追記】
このブログをあげたタイミングで、エリック・カルメンの訃報がTLに流れてきた。
昨日からずっと、心の中にあの笑顔が浮かんでいたのは、そういう事だったのか・・・

頭脳警察『頭脳警察3』

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。

その他の私を形成しているものたち
私を形成しているもの 年譜(INDEX)


1973

頭脳警察『頭脳警察3』(1972年10月発売)

これは現在の自分を形成する上において、本当に大きな大きな出来事なので、取り上げないわけにはいきません。

以前、ブログにも書いた事がある話なので、一部抜粋した上で若干の加筆修正をしたものを掲載します。

まずは、小学5年生頃からの話。

近所の友達の家には、当時うちには無かったステレオがあり、レコードがたくさんありました。
それは友達のお兄さんの物で、ほとんどが日本のフォークソング。

高田渡、古井戸、加川良などなど

当時は誰が歌っているかなんてことは気にせずに、面白そうだと思うレコードを片っ端から聴かせてもらいました。
ガキですから。

で、ガキでもおぼえやすい歌詞や曲調、ちょっとふざけた感じの歌をおぼえ、田舎道を自転車こぎながら歌っていました。

「自転車に乗って、ベルを鳴らし~♪」(高田渡/自転車にのって)

「大学ノートの裏表紙にさなえちゃんを描いたの♪」(古井戸/さなえちゃん)

「かみしばい、かみしばい、かみしばい屋のあのおやじは♪」(岩井宏/かみしばい)

なんて調子で。

そんなガキが中学生になったある日、友達がレコード棚から取り出した1枚が『頭脳警察3』

「これすげえぞ!」と。

針を落とすと激しいリズム!ギター!そして何より叩きつけられる言葉。

とにかくぶっ飛びました。

なにしろTVから流れる歌謡曲や、TVマンガの主題歌、CMソング、そして上記のフォークソング程度しか聴いた事の無いガキだったので、免疫ゼロ状態。

ステレオから流れてきた「ふざけるんじゃねえよ!」にどれだけの衝撃を受けたことか。

こんな歌詞聴いた事ない!!

「バカに愛想をつかすより ぶん殴るほうが好きさ」って!

とにかくすげえ!!

音にしても、あんな爆発的な音は聴いた事がありません。

ストーンズの「サティスファクション」も、ビートルズの「アイ・フィール・ファイン」も未だ聴いた事の無いガキですから。

いや、聴いた事があったとしても、充分衝撃的。

これが私にとっての、はじめてのロックの衝撃!

さらに「この曲もすげぇよ!」と友達が聴かせてくれたのは『前衛劇団モータープール』

何が何やらよくわからなかったけど、とにかくすげぇ!すげぇ!すげぇ!

それから自転車を漕ぎながら歌う歌はこんな具合になってしまいました。

「ブッシャーブッシャーブッシャー」

「極楽はトワイニング、地獄はモータープール」

「ぜ・ん・え・え・げー・きー・だん・モーーーターーープーーール」



映画『2001年宇宙の旅』

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。

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1978

『2001年宇宙の旅』(1968年 アメリカ映画)

この映画も『猿の惑星』と同じ1968年公開。
私はまだ7歳だったので公開当時には観ていません。

ただ、いつの頃からか「すごい映画」との噂というか評判が耳に入るようになる。
しかし当時は観るすべもなく「観たい!」という思いだけが募っていく。

そして思いが募りまくっていた1978年、ついにリバイバル・ロードショー公開!

その時、私、17歳。
もちろん観ました、確かテアトル東京で。

この映画、難解とか訳が分からないとか、おっしゃる方々もいるようですが、面白かったし、ドキドキしたし、感動しました。

小さな頃から、手塚治虫を読んでいれば、それぐらいの下地はあります。

まあ、確かに
「あの石板はなんなんだ!?」とか
「なんで宇宙船のまま部屋の中に入っちゃうの?」とか
「あの部屋はなんなんだ!?」「なんで老人が胎児に!?」「なんで胎児が宇宙に!?」とか

色々な疑問に明確に答えられるわけではないけれど、ミクロとマクロ、過去と未来、進化、神的な存在、輪廻転生、などなど、色々な事を考え合わせた時に「もしかしたら、こういうことかしら?」という考えが浮かぶし、明確な答えはなくても観た人それぞれに答えを出せば良い事なのかと思います。

また、そのほうが面白い。

ふつうに宇宙でのドラマ部分を見ても、HAL9000暴走(?)からの闘いなど、とてもスリリングで面白いと思うし、映像のすばらしさも何度見ても目を奪われます。

これは、LDも買ったし、DVDも買ったし、たまに無性に観たくなってしまう映画なのですが、またいつか映画館で観たい。そんな気持ちにさせてくれる映画です。

キューブリック監督の映画は、DVDで出た作品は(たぶん)全部買って観ているのですが、一番何度も観てしまうのは、これかな・・・

『アイズ・ワイド・シャット』も意外と好き。

1994年 日本グランプリの阿部典史

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。

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1994

後にも先にもレースを観ながら笑い転げたのは、この時だけ!

そして「人間ってあまりにも凄いものを見ると笑ってしまうのだな」と思った。
「人間」じゃなくて「私」固有の性質かも知れませんが。

観たと言っても自宅でのテレビ観戦です。
いや、本当に興奮しました。
生涯で一番の興奮度かも知れません。

それは世界最高峰のロードレースWORLD GRAND PRIX(WGP) 500ccクラスにスポット参戦した若干19歳の日本人ライダーが巻き起こした衝撃!

前年度、全日本ロードレース500ccクラスのチャンピオンとしてワイルドカード枠で参戦した阿部典史(ノリック)。

当時の私は、ロードレース関連の雑誌を数誌定期購読していたので、ノリックの事はかなり早くから注目していました。
そして、いつかWGPで走る姿を夢見ていました。

それが想像以上に早く実現!
それだけではなく、とんでもない物を目撃してしまったのがこの日の日本GP。

予選7位のポジションから順位を上げていくノリック。
ついには、マイケル・ドゥーハン、ケヴィン・シュワンツとデッドヒートを繰り広げながら10週目でトップを走行していたルカ・カダローラを抜き、トップに!

マイケル・ドゥーハン、ケヴィン・シュワンツも、ルカ・カダローラをパスし、3台での抜きつ抜かれつのデッドヒートはさらに激しさを増す。
この辺りから、「うわっ!」「うひゃひゃひゃ!」「わ~っ!」と笑ったり叫んだり。

一時は、シュワンツに若干差をつけられ、ドゥーハンとの2位争いを展開。
そして、どうにか2位をキープするノリック、ついにはトップを走るシュワンツに追いついた!
と思ったらそのまま抜き去りトップを走行。残り7周!

その時には、「うわ~~~~~~~!ひゃははははははははははは!」叫びの後半が徐々に笑いに変わって行くという凄まじい状況に。

さらに追いついてきたドゥーハンを含め、またしても3台でのデッドヒート!

そして2位を走行中、ラスト3周!
となったところで、大転倒!!

テレビの前で「うわ~~~~~~~っ!!!」と叫び、ソファから転がり落ちる私。

その後は魂が抜けたような心持ちで呆然とレースを見ていたような気がします。(記憶がない)

それにしても、防音の部屋で良かった。
アパートだったら絶対通報されているレベル。

これGPの事知らない人には、全く伝わらない話かと思いますが・・・無理矢理例えて言うならば。

甲子園で優勝投手となった高卒ルーキーがいきなりメジャーリーグに参戦、初登板でバッタバッタと三振をとりまくる。
完全試合まで9回裏の相手の攻撃を残すのみ!!試合は0-0の大接戦!
で9回裏に、さよならホームランを打たれ敗戦投手。

って感じ?

まあ、初登板(で対策されていない)という所もミソだったりするのですが。

この後、ウェイン・レイニーからの熱烈オファーにより、ノリックはシーズン途中でヤマハに移籍。
ヤマハからWGPに参戦します。

ノリックはそれまでホンダのライダーだったので、超異例の事態。

その後のシーズン、この日本GPほどの大きなインパクトを残せなかったノリックですが、もし乗り慣れたホンダで、この日と同じNSRでGPに参戦していたらどうなっていたのか・・・

そんなパラレルワールドがもし存在するのであれば、この目で見てみたい!と今でも思う私です。

それにしても、本当に凄かったのよノリック。
その後のWORLD GRAND PRIXでの活躍もTV放送や専門誌などで追い続けてきました。

そして、このレース(1994年 日本グランプリ)は、今、DVDで観ても興奮します。
死ぬまでに、まだ何回か、DVDを観て興奮する予定。興奮しながら死んでもいい、マジで(笑)

気になる方、観てみたい方はDVDを買いましょう!


20140201 東京駅の干支レリーフ

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2014年2月1日 東京駅の干支レリーフ

もう10年も前の話になりますが、東京駅へ行ってきました。

このレンガ造りの駅舎、南北がドーム状になっていますが、その天井部にあるレリーフをご存じでしょうか?

8角形のドームに美しい装飾と彫像たち。

ちょっとピンボケで分かりづらいけど、上が今年の干支 辰(龍)、下が猿。

こんな具合に十二支に登場する生き物が施されているのですが、よく見るとこのレリーフ8個しかありません。
まあドームが8角形なので、必然的にそうなるでしょう。
しかし、となると、残りの4つの干支の立場は?

長い事、謎とされていた(らしい)4つの干支の行方。
実は、佐賀県武雄市の武雄温泉楼門の2階にあった!
そしてそれがこの日1日だけ、東京駅に揃う!
という話を聞きつけ見に行ってきたのです。

と言っても、残りの4つの干支はレリーフではなく、板に彫られたもの。
それがこれ。

この4枚が佐賀県の武雄温泉楼門からやってきて、この日、1日だけ東京駅構内に展示されました。

東京駅を設計した辰野金吾さんが、生まれ故郷の佐賀県武雄市の武雄温泉楼門も設計し、そこに謎かけのように、この4枚の干支を残したようです。

この蘊蓄は「辰野金吾 東京駅 干支」なんて感じで検索すれば色々出てくるので、調べてみるのも一興。

良い物を見せていただきました。



「お出かけの記録」年月日順INDEX

【告知】どるたん LIVE 3連発

タイトル「3連発」となっていますが、若干オーバーな表現です。ごめんなさい。

3月~4月にかけてどるたんのLIVEが3本あります。という話。

しかしながら、ふだん2~3か月に1度の、Goodstock Tokyoでの、どるしゃあワンマン公演以外のLIVE活動をほとんどしてこなかった、ここ数年の私、どるたんにとっては連発とも言いたくなるようなペースでは、あります。

しかも、この3本での、演奏内容がまったく違うものになる事がすでに決定しています。

まずは、簡単にどるたん3態を説明すると。


3月17日(日)青梅アトリエよぎ
どるたんパブタイム Vol.2「昭和歌謡 アイドルソングでGO!」
実は、歌謡曲大好き、アイドル大好きなどるたん。ふだんのライヴでは絶対に演奏しない、アイドルのあんな曲こんな曲を歌いまくります。ゲストDJに歌謡曲を知り尽くす男、シングル盤コレクターとしても有名なチャッピー加藤を迎え、昭和歌謡好きにとっては圧倒的に楽しい時間を約束いたします。


4月6日(土)大岡山 Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみんワンマン公演 Vol.30
迫力とインパクト、そして絶妙な暗さ。孤独な心に寄り添い、遠い世界へと誘うどるしゃあの音楽は唯一無二。アコースティックギターとチェロが奏でる深淵な音世界に浸りに来てください。


4月21日(日)川越 大黒屋食堂
久しぶりの川越大黒屋食堂。今回はどるたんソロで登場です。日々目をそむけたくなるようなニュースが飛び込んでくる昨今。楽しいばかりではいられません。張り裂けるような胸の内を歌に託します。どるしゃあとは一味違うソロでの表現を見届けてください。共演はloach。


こんな具合です。
3本全部観ても、それぞれ別の楽しさを味わえるはず。
しかし、自分自身にとって表現の高低差が半端ないっすね。
ただ言えるのは、どんな表現も全力であること。

それにしても、見事に3形態分かれたなぁ
「どんな音楽が好き?」とか「どんな音楽やってるの?」とか質問されると、いつもちゃんと答えられないのだけど、これ3本見れば、少しは分かってもらえるかも!
余計分からなくなるか!?

逆に、3月17日の青梅アトリエよぎだけ見た人には「イタいアイドルヲタじじい」と思われる危険性高め。(なので、ほんと3本全部観て欲しい)

各公演の詳細は


どるたん パブタイム Vol.2
「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ

青梅市住江町53(青梅駅徒歩5分)

14:00 OPEN
15:00 START
投げ銭制

※ドリンク、フードなどご注文下さい

DJ:チャッピー加藤
弾き語りLIVE:どるたん

ゲストDJ:チャッピー加藤

弾き語りLIVE:どるたん


さらに詳しい内容はこちら「どるたん パブタイム Vol.2のお知らせ


DORUTAN+SHARMIN : RECITAL SERIES Vol.30
(どるたん+しゃあみん ワンマン公演)

2024年4月6日(土)
大岡山 Goodstock Tokyo

どるたん+しゃあみんワンマン公演&有料配信ライブ
12:30開場 13:00開演(配信スタート)
前売り・予約 3,000円/当日 3,500円(税込み・ドリンク別)
配信視聴チケット 3,000円
有料配信詳細・チケット購入URL
https://www.staglee.com/events/8469/

〒145-0062
東京都 大田区北千束3−20−8
スターバレーII B1F
03-6451-7396


4月21日(日) 川越 大黒屋食堂

埼玉県川越市仲町5-2
049-227-3290

OPEN 17:00/START 18:00
チャージ 3000円+オーダー
【出演】
loach、どるたん

※PAなしの生音でのLIVEです


それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

どるたん パブタイム Vol.2のお知らせ

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ にて、ゲストDJにチャッピー加藤を招いて、どるたん パブタイム Vol.2開催です。

今回は

「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

と題して、懐かしのアイドルソングの数々をDJでガンガンかけまくり!弾き語りLIVEでガンガン歌いまくります!


どるたん パブタイム Vol.2
「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ

青梅市住江町53(青梅駅徒歩5分)

14:00 OPEN
15:00 START
投げ銭制

※ドリンク、フードなどご注文下さい

DJ:チャッピー加藤
弾き語りLIVE:どるたん


ゲストDJ チャッピー加藤

1967年、名古屋市生まれ。放送作家&ライター。
現在ニッポン放送で土曜朝のリクエスト番組「八木亜希子LOVE & MELODY」を担当。
コラム執筆やコメンテーターとしても活躍中。
歌謡曲をこよなく愛し、好きな曲を当時のアナログレコードで聴こうと大人買いするうちに、いつの間にか5000枚を突破。多くの人に名曲を聴いてもらおうと歌謡DJ活動にも勤しむ。
著書に『昭和レコード超画文報1000枚』(303BOOKS)。
またDJとしても、FM各局で放送の『Flip The Records~B面でも恋をして~』にハロプロの現役アイドル、BEYOOOONDS・島倉りか嬢とレギュラー出演中。

JFNラジオ番組「Flip The Records ~B 面でも恋をして!~」
https://twitter.com/fliptherecords
https://audee.jp/program/show/300003460

『昭和レコード超画文報1000枚』

https://www.amazon.co.jp/dp/4909926097/

そして弾き語りLIVEは、おなじみどるたん
ふだんは見る事の出来ない激レア選曲になること間違いなし!

ぜひ、一緒に歌いまくってください!

よろしくお願いいたします。

映画『猿の惑星』

私を形成しているもの

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※ただの思い出話です。

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1973

『猿の惑星』(1968年 アメリカ映画)

『猿の惑星』(1968年 アメリカ映画)

『猿の惑星』(1作目)が公開されたのは、1968年。
当時7歳の私は、残念ながら映画館では観ていない。

では、いつ観たのかと言えば、テレビ初公開時。
今、調べたら、それは1973年12月24日の『月曜ロードショー』
ノーカットでの放送だった。

当時12歳。
そうだった!すっかり忘れていたけど、クリスマスイヴの放送だった。
食い入るように観たのを憶えている。

とにかく面白かった。
知能の発達した猿たちが支配する惑星。
そこでは、人間は奴隷以下、家畜のような扱いをされている。
そこに不時着した(地球の)宇宙飛行士。
船長役は、チャールトン・ヘストン。

そこで宇宙飛行士たちに襲い掛かる理不尽で衝撃的な出来事の数々。
ドラマとして最高に面白い。

そして何より、「あの」有名なラストシーン!
あれを、前知識なしで観る事が出来たのは、本当に幸運だった。
思わずテレビの前で「あっ!」(そういう事か!)と声が出た事を感覚としても憶えている。( )内は心の声。

映画雑誌もまだ買っていなかったし、今のようにSNSもない。
映画の感想を語り合うような友人も(まだ)いなかった。

何につけても、情報が少ないのだけど、逆に余計な雑音もなく、良い時代だった、とも思う。

その恩恵で、「あの」ラストシーンをしっかりと味わえたのだから。

70年代の『猿の惑星』シリーズは、全部で5作。
たぶん全部テレビで観たはず。
その後、見返していないので、はっきりとは憶えていないけど、どれも全部面白かった印象。(がっかりした記憶がない)

特に2作目『続・猿の惑星』の設定~ラストは、衝撃的でかなり好き。

このシリーズは、いつか全部、しっかりと見返したいと思っている。

のちのリメイク作品、2001年の『PLANET OF THE APES/猿の惑星』は、観ていなくて、最近になってDisney+で少し観たのだけど、なんとなく途中でやめたまま。
いずれちゃんと観ます。

2011年からの三部作『猿の惑星: 創世記』(2011)、『猿の惑星: 新世紀』(2014)、『猿の惑星: 聖戦記』(2017)は、どれも映画館で鑑賞。
ここから70年代の『猿の惑星』に至る壮大なドラマなのだろう、と気づく。
リアルで迫力あるCG(VFX)映像も素晴らしいし、猿と人間の関係を描いたドラマとしても実に面白い。

ただ、リアルなCG猿もいいのだが、70年代の特殊メイクによる人間らしい猿たちの味わい深さも捨てがたい魅力がある、と改めて感じる。

今年5月に、このシリーズの最新作『猿の惑星/キングダム』が公開されるとのこと。
1973年に12歳の少年の心を鷲掴みにし、2024年に新作公開を楽しみに待つ『猿の惑星』
間違いなく「私を形成している映画」のひとつ。

Radiohead – SUMMER SONIC 2003

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。

その他の私を形成しているものたち
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2003

画像はSUMMER SONIC WEB Siteより

Radioheadに関しては、1stインパクトを受けた、1stアルバム『Pablo Honey』(1993)を取り上げようかとも思ったのだけど、その10年後、さらにそれを上回るインパクトを与えてくれた、SUMMER SONIC 2003 でのステージを取り上げる事にしました。



この年のサマソニは、忘れがたい出来事が数多くありましたが、ここではRadioheadのステージにしぼって。

ステージ上手側、かなり前の位置に陣取り、この年のラストを飾るRadioheadの登場を待つ。

オープニングは当時の最新アルバム『Hail to the Thief』からのシングルカット曲「There, There」
何か呪詛的な物でもはじまるかのような太鼓のリズム。
と同時に大歓声。
トム・ヨークの歌が入るとさらに歓声が大きくなる。
トムも、初めから飛ばしている感じで、充実した表情が見て取れる。

実験的な2枚のアルバム『KID A』『Amnesiac』からの曲と、それ以前の比較的ポップな曲、そしてその両方を併せ持ったような最新アルバム『Hail to the Thief』からの曲が何の違和感もなくつぎつぎと演奏される。

トムの何か吹っ切れた表情を見ているだけでも、感動が押し寄せてくる。
前回見た、2001年、武道館公演での思いつめたような顔とは別人のようだ。

中盤に演奏された「No Surprises」で泣きそうになり、「Just」でこの上なく高まり、「Paranoid Android」のイントロに歓声を上げ。

ものすごい盛り上がりの中、『KID A』からの「Everything in Its Right Place」
大きな余韻を残したまま本編終了。

そして、ほどなくアンコール。

「Pyramid Song」「A Wolf at the Door」とつづく
夜風の中、音に身を任せ、体が自然に揺れる。疲れを忘れ、心地良さに酔う。
すると3曲目、きました!大好きな曲。
「KARMA POLICE」
イントロを聴いただけで、涙目に。
この日、ここで、聴く事が出来て本当に良かった。
「This is what you get♪」ジーンとしながら一緒に歌う。
そしてエンディングを迎え曲が終わる。余韻を噛み締め、これでコンサートも終わりか。

と、誰もが思っていたはず。
もちろん私も。

すると、なんと、ななななななんと「Creep」が!!!!

「うぎょわーーーーー!!」とわけのわからない歓声を上げながら隣にいた人と顔を見合わせ、抱き合う。

この曲は、ある時期からライヴでは封印されていて、一生、生で聴くことは出来ないのだろうと思っていたのだ。
トムは、何もかも受け入れそして吹っ切ったのだろう。
『Hail to the Thief』は、そのきっかけになるアルバム。
「There, There」の太鼓の音は、呪詛の音ではなく、呪詛から解き放つ音。

「Creep」を歌うトムの声を聴きながら涙が溢れ出した。
「She’s Running Out・・・♪」一緒に歌いながら涙がとめどなく流れる。
元々涙腺がゆるい私ですが、この時の涙の量は異常。
でも、周り中みんなそんな表情なので、問題なし。

例えようのないぐらい大きな感動の中、コンサートは終了。

と同時にサマソニの終わりを告げる打ち上げ花火。大歓声。
心地良い余韻の中、夜風に吹かれ家路に着きました。

この上なく 幸せな1日。