Category Archive : TRAVEL

20211006 伊勢 おかげ横丁

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2021年10月6日 三重県伊勢市 おかげ横丁

2021年、コロナ禍中ではあるが勢いが若干衰えていた一時期。
ある密命を受けて伊勢へと向かう事になった。

ということで。
一昨日のブログ「伊勢神宮 外宮」、昨日のブログ「伊勢神宮 内宮」のつづきです。

たっぷり2時間ほどかけて内宮をお参り、エリア内を散策、佳き時間を過ごした後は、内宮のすぐ横にある、おかげ横丁を散策。

午前11時、この時点では、まだ人出はこんな感じで、のんびりと散策を楽しむ事が出来ました。

昼食は、人生初の伊勢うどん。
なかなか不思議な味わいだけど、食感も味もくせになりそうな魅力があります。
とはいえ、関東在住の私にとっては、次にいつ食べられるか分からないので、くせになる事はない。

店に入ったのは、11時15分頃、この時点では、まだ店も空いていて、さっと入って、ゆっくり食事出来たのだけど、会計時には既に行列が出来ていました。

しっかりここで赤福を買いました!
この旅はビンボー旅行だったので、食事は、主に道の駅やコンビニでの軽食。
これはコロナ感染を避ける意味でもあるのだけど。
そんなこんなで、その土地のおいしい物を食べるという旅の醍醐味はほぼ諦めていましたが、「伊勢うどん」と「赤福」だけは味わう事が出来ました。

それだけで充分幸せ。
伊勢海老とか松坂牛とか食べなくても幸せ。

おかげ横丁は、床屋さんも、銀行も、郵便局も趣があって素敵。
気になる建物すべて写真に撮りたくなります。

そんなわけで気になる建物を写真に撮りつつ、ゆっくりと散策を楽しみましたが、私がおかげ横丁を後にする頃には徐々に人出も多くなり、帰り道は若干歩きづらいほどになってきたので、おかげ横丁を逸れて、裏道から駐車場へ。

駐車場も、私が車を入れた時には、空きスペースだらけだったのに、車を出す時には、駐車場に入るための長い車列が出来ていました。

お参りも、食事も、散策も、人混みにあう事無くゆっくり楽しめたのは、早起き、早い行動のおかげ。
三文以上の徳でした。



「お出かけの記録」

20211006 伊勢神宮 内宮

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2021年10月6日 三重県伊勢市 伊勢神宮 内宮

2021年、コロナ禍中ではあるが勢いが若干衰えていた一時期。
ある密命を受けて伊勢へと向かう事になった。

ということで。
昨日のブログ「伊勢神宮 外宮」のつづきです。

朝一で外宮へお参りした後、内宮へ移動。
午前9時頃、内宮前の駐車場に車を入れ、はじめての伊勢神宮 内宮へ。

相変わらず10月とは思えない陽射しの強さ。

参道も植木も美しく整っていてとにかくきれい。

この時間はまだ人も少なくて良い感じ。
なんだかんだ言ってもコロナ禍中ですから、なるべく人の多い場所には行きたくないので。
というか、それ以前に人混みが苦手。

五⼗鈴川の御⼿洗場。
ここで清めてからお参りします。

神馬、草新号に会えました。
ここで、神馬にあった事が、この旅後半への布石になるとは、この時には知る由もありません。

苔むした岩の表情。この写真を撮った直後、石垣の上から白っぽい大きな蛇がすーっと降りてきたので、あわててカメラ(スマホ)を構えようとすると、すぐに草むらの中に入って去っていきました。
なんとなく迎えてもらったようで気持ちが高まった瞬間。

本当にどこを見ても美しく、空気がきれい。

ゆっくりと時間をかけて内宮のエリアもほぼ全部周れたと思います。

気持ちの良い時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございます。


「お出かけの記録」

20211006 伊勢神宮 外宮

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2021年10月6日 三重県伊勢市 伊勢神宮 外宮

2021年、コロナ禍中ではあるが勢いが若干衰えていた一時期。
ある密命を受けて伊勢へと向かう事になった。

伊勢といえば、伊勢神宮。
これまで一度も行った事がない、かねてから行きたかった所。
もちろんお参りしてきました。

まずは外宮へ。
早朝(7時半頃)に着いたので、人も少なく、ゆっくりとした良い時間を過ごす事が出来ました。

しかし・・・

この写真奥に写っている一団には、辟易。
御朱印をいただくために授与所へ向かうと、この一団が授与所前で大きな声でなにやら騒いでいる。

お守りやお札類何をいただけばよいのか、もめているような感じだったので、横を通って先に御朱印をいただこうとしたら、中の1人が「先に行かせるか!」とばかりに私の前に割って入り、「御朱印!」と言って1万円札を授与所の窓口に投げつけるように渡す。そして「領収書!」と。

300円の御朱印に、1万円を渡す(投げつける)のも酷いが、領収書!?御朱印の領収書ってなんだよ。
しかも300円の領収書。何に使いたいわけ?
さらに、この男、どうやら御朱印帳を持っていない。
「御朱印帳は?」と聞かれて「ないけど!」「買えばいいのかよ!?」と酷いやりとり。

せっかくの朝の佳き空気、神々しい雰囲気が台無し。
こいつらの話の内容で色々分かってしまったのは、こいつらG馬県O市から来た、キャバクラ従業員の一団だという事。見た目的には、歳の頃なら20代~30代前半。安っぽい生地の変なスーツに変な靴。

すっかり気分を害されはしましたが、不思議なほどに怒りの感情は湧いてこず、せっかくの伊勢神宮、平穏な気持ちで、そんな一団とはなるべく一緒にならぬよう、ゆっくりとお参りしながら、外宮をほぼ周りつくしました。


朝の陽射しの煌めきが美しく、神々しさを感じます。

この旅の間、10月とは思えない暖かさ、陽射しの強さでした。

苔と落ち葉、そして流れる水、この色合い、陰影の美しさ、いつまででも見ていられます。

伊勢神宮 外宮の神聖な空気を体に浴び、胸いっぱいに吸い込み、この後、内宮へと向かうのでした。


「お出かけの記録」

20230728 雀川砂防ダム公園

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年7月28日 ときがわ町 雀川砂防ダム公園

昨年の夏、なんとなくドライブに出て、なんとなく立ち寄った雀川砂防ダム公園。
八高線沿いの県道、飯能寄居線を飯能から寄居方面に向かい、小川町の少し前で左に曲がり、山の中へと入っていくとあるのがこの公園。

ここに来るのは、二度目。
近くの温泉に入った後、なんとなく車を走らせ、なんとなく見つけたこの場所で、夕涼みをしたのは何年前だったか。

そしてなんとなく気に入っていたこの場所へ、数年ぶりになんとなく行ってみた。
そんな感じ。

野外ステージがあって、こういう場所で演奏したら気持ち良さそうだけど、まあ、色々と難しいかな。

これが雀川砂防ダム。
こじんまりとしているけど、がっしりと無骨な見ためで、好きなタイプ。

周辺が遊歩道になっていて、少し登るとダム名の入った石碑。

山越しに見る昼間の月が趣があって美しい。
スマホの写真だと、よくわからないけど、色々な場所から見上げては、しばらく見とれていました。

子供たちが安全に水遊びが出来るように作られたであろう水路。

帰りにもう一度振り返り、野外ステージの遠景を撮影。

山を少し降りて、県道に合流する手前にある神社に立ち寄ってみました。
名前は日影神社。
なかなかに素敵な佇まい。
ダムや野外ステージも建造物として大好きだけど、こういう神社の佇まいはまた格別。


「お出かけの記録」

20211015 入間市 入間川周辺散歩(廃車編)

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2021年10月15日 入間市 入間川周辺散歩

コロナ禍で、ある程度外出が制限されている時期、あまり人と出会わないような場所をよく散歩していました。
家の周辺を軽く歩くだけの時もあれば、2~3時間かけてけっこうハードなハイキングも。
家の中にいるのは全然つらくないのだけど、あまり動かないでいると足が萎えちゃうのでね。

そして気になる花やきのこ、風景や雲などをiPhoneのカメラで適当に撮りまくっていました。

この期間、色々な意味で苦しんでいる人がたくさんいたわけなので、こんな事を言うのは申し訳ないのだけど、毎日、本当に楽しかった。(ごめんなさい)

この時期、散歩しながら撮った写真がたくさんあるので、これからも面白そうなのを見つけては、小出しにしていこうと思います。

という事で、入間市の主に入間川沿いの道を歩いた、2021年10月15日の写真から数枚。

住宅地を歩いていると朽ち果てた車が。
これは、あれ!

そして同じ敷地内にもう1台。

これは、あれ!
って、車種知っているのだけど、なんとなく詳細は書かない方がいいかな、と思いまして。
特別な理由があるわけではないんだけど、ただなんとなく。

しかし、この頃の車のフォルム、味がありますね。
好きです。

河原の遊歩道沿いに、謎の遺跡。
小学生時代なら絶対に秘密基地にしているようなやつ。
もしかしたら先住民がいるかも。

これは、散歩ファン(?)にも鉄道ファンにも有名な、入間川橋梁。


「お出かけの記録」

20140201 東京駅の干支レリーフ

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2014年2月1日 東京駅の干支レリーフ

もう10年も前の話になりますが、東京駅へ行ってきました。

このレンガ造りの駅舎、南北がドーム状になっていますが、その天井部にあるレリーフをご存じでしょうか?

8角形のドームに美しい装飾と彫像たち。

ちょっとピンボケで分かりづらいけど、上が今年の干支 辰(龍)、下が猿。

こんな具合に十二支に登場する生き物が施されているのですが、よく見るとこのレリーフ8個しかありません。
まあドームが8角形なので、必然的にそうなるでしょう。
しかし、となると、残りの4つの干支の立場は?

長い事、謎とされていた(らしい)4つの干支の行方。
実は、佐賀県武雄市の武雄温泉楼門の2階にあった!
そしてそれがこの日1日だけ、東京駅に揃う!
という話を聞きつけ見に行ってきたのです。

と言っても、残りの4つの干支はレリーフではなく、板に彫られたもの。
それがこれ。

この4枚が佐賀県の武雄温泉楼門からやってきて、この日、1日だけ東京駅構内に展示されました。

東京駅を設計した辰野金吾さんが、生まれ故郷の佐賀県武雄市の武雄温泉楼門も設計し、そこに謎かけのように、この4枚の干支を残したようです。

この蘊蓄は「辰野金吾 東京駅 干支」なんて感じで検索すれば色々出てくるので、調べてみるのも一興。

良い物を見せていただきました。


「お出かけの記録」

20220330 中野サンプラザ周辺

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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お出かけの記録


2022年3月30日 東京 中野サンプラザ周辺

昨年の7月で閉館となった中野サンプラザ。
中野サンプラザホールは、1980年、THE POLICEの初来日公演をはじめい思い出多き場所でしたが、2022年3月30日の小泉今日子「Kyoko Koizumi 40th Anniversary 小泉今日子ツアー2022 KKPP」へ行ったのが、私にとって最後の中野サンプラザホールとなってしまいました。

過去ブログ投稿参照
1980年2月、The Police初来日公演
KKPP 覚え書き1 (開演前編)
小泉今日子ツアー2022 KKPP

例によって車で行ったので、早めに出て、早めに着き、近くの駐車場に止め、周辺を少しだけ散歩。

サンプラザの横あたりに、お犬様の銅像。
五代将軍徳川綱吉の「生類憐みの令」で保護された「お犬様」たちのための広大な御囲(通称犬屋敷)がこの辺りにあったそうな。

この辺は、中野セントラルパークというそうな。
はじめて行きました。
「行った」というか、ぶらりと通り過ぎただけですが。

中野には、わりと行く機会があるのだけど、大体スタジオ練習のためで、スタジオ近くに車を止め、終わるとすぐ帰るという感じ、あまり周辺散歩などしていないので。
知らない所、変わった所、いっぱいあるのでしょうね。

さほどゆっくりする時間もなく撮った写真はこれだけ、中野サンプラザへ。

そしてサンプラザホールにて、「Kyoko Koizumi 40th Anniversary 小泉今日子ツアー2022 KKPP」を満喫いたしました。



「お出かけの記録」

20230128 福生 アルルカン 樋詰司展

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年1月28日 福生 アルルカン 樋詰司展~みたかったそら2023 Vol.1

福生での樋詰司展には、何度か行っているのだけど、今年は行きそびれてしまいました。
これは、昨年1月のもの。

静かな空間と、作品が一体化して醸し出す空気。
ついつい時を忘れて落ち着いてしまいます。

シフォンケーキとコーヒーのセットを注文。

ふだん食べ物の「映え写真」など撮る習慣がないので、テーブルに置かれるとスグに一口食べてしまう私。
映えない写真ですまん。

この空間を満喫しながらのコーヒータイム、幸せな時間でした。


「お出かけの記録」

20230624 飯能市立博物館~観音寺周辺

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

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2023年6月24日 飯能市立博物館~観音寺周辺

飯能市立博物館は、以前一度取り上げましたが2023年の6月にも行っています。
この時の特別展は「牧野富太郎ゆかりの植物たち」でした。

展示自体、まあまあ楽しめましたが、牧野富太郎が飯能に何度も来ていたという点に興味をそそられました。

こじんまりとした展示だったので、あっという間に見終わり(常設展は何度も見ているので今回はパスして)その後は周辺を散歩する事に。

博物館のすぐ裏にあるのが、諏訪八幡神社。

境内を通り薄暗い山道のような遊歩道を少し歩くと、観音寺の裏に出る。

ぐるりと周って正面から観音寺の境内へ。
ここは子供の頃よく遊びに来た場所。
確か境内に幼稚園(?)の遊具があったような気がするのだけど、記憶違いかな・・・

今は、アニメ『ヤマノススメ』の聖地になっていて、特にこの白い象は有名。
子供の頃から、ここにありました。

水鉢に蓮。

心静まる素敵な庭で、しばし良き時間を過ごさせていただきました。


「お出かけの記録」

20200728 檜原村 払沢の滝

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2020年7月28日 東京都檜原村 払沢の滝

檜原村は、バイクに乗るようになった10代の頃から何度も訪ねている大好きな場所。

時には、奥多摩方面からぐるりと周遊したり、時には山梨方面へのツーリング途中に立ち寄ったり。
もちろん檜原村自体を楽しむために訪れた事も何度となくある。

有名な払沢の滝以外にも、大小さまざまな滝が点在するので、地図を片手に滝巡りをしたり、道の途中出会った神社でただただぼんやり過ごしたり、そういう場所。

そんな馴染みのある場所だけど、この10年以上1度も訪ねていなかった事に気付く。

そして久しぶりに訪れたのは、コロナ禍最中の2020年7月。
緊急事態宣言は出ていない時期だったけど、まだまだ街には人が少ない頃。

元々家の中で過ごすのは大好きだし、生まれてこの方退屈という事を知らない性格なので、ステイホームはまったく苦痛じゃないのだけど、家の中にいるのと同じぐらい自然の中で過ごすのが大好きなので、久しぶりに檜原村を訪ねる事にした。

と言っても、自宅でお昼ご飯を食べてからのんびりと出かけたので、現地で過ごしたのは1時間~2時間といったところ。
とりあえず払沢の滝周辺だけを歩いて、久しぶりの檜原村を楽しむ。

滝への入口付近にある駐車場に車をとめ、遊歩道を歩く。

滝の近く、良い空気の中にいると、体の中が洗浄されるような、心まで浄化されるような感覚を味わう事が出来る。
実際に、体は如実に元気になっていて、足取りが軽くなっている事を実感する。

滝の近くには意外と人がいたけどそれぞれに距離を保って楽しんでいる様子。

短い時間でも大きな満足感を味わえたけど、今度は、午前中に家を出て、もっとゆっくり、のんびりと檜原村を周りたい。


「お出かけの記録」