Category Archive : TRAVEL

20200528 埼玉 日高市 高麗神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2020年5月28日 埼玉 日高市 高麗神社

高麗神社は、子供の頃から何度も(と言っても10回程度)行っている場所。
特に、この数年は、コロナ禍もあってあまり遠出をしなくなり、地元で過ごす時間が増えた事もあり、何度かブラリと出かけている。

これは、2020年の5月、緊急事態宣言があけたばかりの頃だろうか?
主に、人のいない周辺を散歩したような憶えがある。
というか、境内の写真があまりないので、そういう事なのだろう。

高麗神社の近くにある高麗家住宅。
庭も周辺もきれいに整備されている。

高麗神社境内にあるオブジェ(?)というか、何か神様的なもの?
知らなくてすみません。

本殿近くから見下ろすと、それなりに人がいる。
と言っても出会ったのは数人。

みなさん距離をとってお参りをしている様子。
久しぶりに「ソーシャル・ディスタンス」という言葉を思い出した。

境内の小山を少し登った所にある水天宮。
多少体調が悪い時でも、この辺を歩くと元気になります。
まあ、山に行くと大体元気が出るんだけど。


地元を代表する日本酒、飯能市五十嵐酒造の天覧山と、日高市長澤酒造の高麗王が奉納されている。
どちらも美味しいけど、私の好みランクでは天覧山がちょっと上。

これは高麗家住宅裏手にある庭園の門なのかな?「幽栖門」と書いてあります。

四季折々に美しく、落ち着いた時間を過ごせる場所なので、また折をみて訪ねたい。



「お出かけの記録」

20180822 埼玉 朝霞市 りっくんランド

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2018年8月22日 埼玉 朝霞市 りっくんランド

PANTAさんと一緒に行ったのに、PANTAさんの写真は1枚もないシリーズ(笑)第2弾

ある日、東京方面からR254を埼玉方面へと帰る車中での事

P「どるたん、りっくんランド行ったことある?」
ど「りっくんランド?なんすかそれ!?」
(PANTAさんの口から出た「りっくんランド」の語感がおかしくて、しばし笑う)
みたいな会話があり、行ってきましたりっくんランド。

そこは、陸上自衛隊のPR施設的な場所。
戦車やヘリなどが展示してあります。
展示物に高まりキャッキャッと写真を撮りまくりあちこち観て回る私。


PANTAさんは、お疲れのようでベンチに座りその様子を見ています。
たまに振り返ってベンチを見ると、ニッコリと微笑むPANTAさん。

ベンチに近づくと「外にヒトマルシキあっただろ?」と専門用語。
一瞬分からなかったけど、「ヒトマルシキ?あっ、10式戦車!!あった!!ありました!」みたいな会話。

なんだか、孫とおじいさんみたいな光景だなと思いながら、その時間を楽しんでいました。
50代後半の孫と、60代後半のおじいさん(当時)という、ありえない年齢差の孫と祖父ですが。

私もPANTAさんも、もちろん戦争は嫌いなんだけど、兵器(に限らず機械類)の機能美みたいなものに強く惹かれる傾向があるのだと思います。

シン・ゴジラもいました。



「お出かけの記録」

20180816 千葉 成田国際空港

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2018年8月16日 千葉 成田国際空港

成田空港(通称)は、以前は新東京国際空港という正式名称だったのだけど、最近は成田国際空港というらしい。

これは、クリミア音楽祭に出演したPANTAさんを迎えに行った時。

帰国便は、MOSCOWからのJL422
この日撮った写真は、この到着便の掲示板と、もう1枚

 

ウルトラ怪獣根付・・・

なんと、この2枚だけ

PANTAさん一行の写真も、飛行機の写真も一枚もなし。

実は、8月7日の出発時にも、成田空港まで送っているのだけど、その時はさらにひどくて、撮った写真は、下の1枚だけ

「Anime Tourism」「TOKYO 2020」の看板。

本当に驚くほど人物の写真撮らない(撮れない)のです、私という人間は。

まあ、なんとなく、PANTAさんは、2018年の8月7日にクリミアに向けて旅立ち、8月16日に帰国したと、私の中の記憶を補完してくれるだけの写真です。
PANTAさんが写っていなければなんの意味もないんだけど・・・

PANTAさんのクリミア行きについて詳しくは「ヤルタ★クリミア探訪記 (PANTAと仲間たち)」をお読みください。



「お出かけの記録」

20140530 東京 神楽坂 赤城神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2014年5月30日 東京 神楽坂 赤城神社

2014年5月、今からちょうど10年前。

某大病院での定期検診を終えての帰り道。
久しぶりに赤城神社へ寄ってみました。

工事中には何度か来ていたけど、それもすっかり終わり、社殿も周辺もガラっと雰囲気が変わって、なにやらモダーンな感じ。

狛犬までもが、スフィンクスのような、ポケモンのキャラのような、不思議な造形に。

どこもかしこも、ピカピカに輝いています。

参道もこんな感じ。

境内をぐるりと歩き、裏口(というか横口?)から外へ。
一歩外に出ると、周辺はあまり変わっていない。
階段を駆け上がる元気な子供たちとすれ違い、思わず後姿を一枚。

裏通りを、江戸川橋方面へと散策。

こういう写真を撮ってしまいがち。
変わっていくもの、変わらずそこにあるもの。
いつまでありつづける事が出来るのだろうか?的な。

そして江戸川橋駅の天井を這うパイプ。
こういう写真も撮ってしまいがち。

ラストの一枚は、西武池袋駅のホーム最先端。
ここから自宅を目指すのでした。

もしかしたら、電車で東京へ行ったの、これが最後かも。
これ以後は、ずっと車。


「お出かけの記録」

20190928 栃木 宇都宮市 宇都宮城

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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お出かけの記録


2019年9月28日 栃木 宇都宮市 宇都宮城

昨日は、長野の松代城の事を取り上げましたが、その翌週には、どるしゃあツアーで宇都宮キッチンカフェおかりやへ。
そして、当然のように宇都宮城に赴きました。

しかし、残念ながらあまり写真を撮らなかったので、紹介できるのはほんの少し。

2019年といえば、コロナ前の世界。
そして、どるしゃあのCD『異郷の詩』が発売された年。

本来なら、CDを持ってあちらこちらに演奏旅行に出る予定だったのですが、結局、長野、群馬、栃木といった比較的近場に週末ミニツアーに出ただけで終わってしまいました。

その後は、ツアーどころか、演奏活動そのものまで出来ない時期に突入。
残念・・・

さて宇都宮城、この日は何かイベントをやっていて、往時の姿を偲ぶには程遠い雰囲気。

宇野宮城自体も、スロープやらステンレス製の手すりやら、現代風に整備されていて、モダンな雰囲気。
それはそれで、現代に生きる人に優しくて悪い事ではないと思います。
きれいな公園の中には、清明館という資料館的な建物もあり、写真は撮り損ねたのだけど、歴史資料はじっくりと見物してきました。


「お出かけの記録」

20190922 長野 長野市 松代城

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2019年9月22日 長野 長野市 松代城

ここのところ、城シリーズ的になっていますが、今回は2019年、どるしゃあ長野ツアー時に訪ねた松代城、別名(というか元の名は)海津城。

立派な堀と石垣のある平城。
きれいに整備されていて、とても気持ちの良い場所。

遠い過去に思いを馳せつつ、のんびりと周辺を散策。

城に隣接して真田邸。
以前、真田十万石まつりの様子をテレビで見たのだけど、すごく立派で勇壮な戦国武者行列があるそうな。現在の真田家当主が殿様として行列に参加するとかなんとか、そんな話を聞いた記憶があります。
まつりの時に来てみたいものです。


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20191107 埼玉 行田市 忍城

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

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2019年11月7日 埼玉 行田市 忍城

映画(と原作小説)『のぼうの城』ですっかり有名になった忍城。
城好きなので、その存在は随分と前から知っていたけど、あれほど面白い逸話の残る名城だとは知りませんでした。
埼玉県民なのに。

さらに言えば、忍城のある行田市には一度も行った事がありませんでした。
埼玉県民なのに。

そんな私が、2019年の11月、突然思い立って忍城へ。

午後、2時を回ってから家を出たので、現地に着いたのは3時過ぎ。
行田市内には、忍城の攻防戦に纏わる場所が色々あるのだけど、時間が遅い事もあり、今回は城周辺をゆっくりと歩いて回っただけでした。

石田堤とか家臣の眠る寺とか行ってみたかったけど、仕方ない。

いつも思いつきで行動するので、こうなるわけですが、それはそれで良し。
きっとこの日は、そういう日。

城の周りを歩き、天守閣に入り、城に隣接する博物館を観て、城の前にある神社にお参りし、それだけでも充分楽しめました。

行田へは初めて行ったのだけど、なかなか面白い街でした。

古墳群もあるし、(観てなかったけど)TVドラマ『陸王』の舞台にもなっているそうな。
そしてここ『のぼうの城』の舞台、忍城!
古代から近代まで盛りだくさんの見どころがある街。

今度は、泊りがけで、ゆっくりと時間をかけて、色々周ってみたいという気持ちにさせられました。


「お出かけの記録」

20151203 埼玉 秩父夜祭

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2015年12月3日 埼玉 秩父市 秩父夜祭

子供の頃から憧れていた秩父夜祭。
行く機会のないままに、大人になり、そのうち段々と人混みが苦手になった事もあり、憧れていた気持ちもどこへやら。

しかし、2015年、突然思い立ち、車で秩父夜祭へ行ってみました。

行き帰りの渋滞をある程度覚悟していたのだけど、特に混んでいるという事もなく、駐車場も秩父駅近くの特設駐車場にスムーズに止める事が出来ました。

まずは秩父神社へお参りに。
さすがにすごい人出。

神社前で出陣を待つ山車。

山車も神輿もとても美しい。

写真を見ると、人が大勢いるけど、人混みを避けて裏道で移動したり、少し離れたところからゆっくり見物したりしていたので、特に人混みで嫌な気持ちになる事もなく、しっかりと楽しむ事が出来ました。

花火も良いタイミングで良く見える場所で見る事が出来ました。
冬の花火、風情があるし、山車との競演に気持ちが高まる。

行く前は、渋滞、駐車場、人混み、寒さ、など色々と気にする事だらけでしたが、行ってみたらどれも全く問題なし。
たまたまタイミングが良かっただけかも知れないけど、実にスムーズに煩わしい事など何もなく祭りを楽しむ事が出来ました。

秩父にはいつも歓迎されているイメージ。


「お出かけの記録」

20240419 三鷹 ぎゃらりー由芽 含真治展

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2024年4月19日 三鷹 ぎゃらりー由芽 含真治展

三鷹のぎゃらりー由芽で開催中の含真治展へ行ってきました。
1時間半ほどの快適なドライブで、現着。

エントランスにも作品が。

陽光、新緑に映えてました。

以前、見た含さんの作品は、ガツンとした重厚な印象の、固まり感が強い作品が多かったように記憶しているのですが、今回の展示は、枝を使った、羽のようなやじろべえのような動きのある軽やかな作品が多く、随分と印象が変わりました。

風や、水の流れにも通じるような躍動感や動きがあり、見ていて飽きません。

見る角度によって模様(年輪?)の見え方も、影の出方も違い、これまた飽きずに見ていられる面白さ。

この辺のゴツとした作品には、以前見た作品群と似た印象を感じます。

見る角度によって印象が違うので、何度も色々な位置から色々な高さで見て楽しみました。

この壁に掛かった2点と、その上の大きな作品は、これまで見たものとも、今回展示の他の作品とも、かなり雰囲気が違って、さらに軽やかさが増しているように感じましたが、この3点だけは、桐の板木から作った物だそうです。材料が(重量的に)軽いと作品の質も軽やかになるんですね。

壁に掛かった四角い方の作品は含さんの話を聞いてから見ると全く違って見えました。
なるほど、とても面白い。

以前とは違った軽やかな印象、水の流れや風を感じた個展でしたが、変わらずに感じるのは、やはり「命」。
ずっと見ているとドキドキしてくる感じ。

それは、含さんの作品だけではなく、ふだんSNSで接する、含さんの写真や文章から感じるものと同じ。
川や空、花や鳥、色々な自然の表情を撮った含さんの写真が私は大好きです。

作品を見ながら、含さんと少し話もさせていただき、楽しく充実した時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。



「お出かけの記録」

20191020 群馬 沼田城

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2019年10月20日 群馬 沼田市 沼田城

今日も、まずはLIVE告知から
今度の日曜日、4月21日、川越大黒屋食堂でどるたんの弾き語りLIVEがあります。
共演はloach

という事で、loachとどるたんの城攻めシリーズ。
昨日の岩櫃城につづいて、今日は沼田城。
岩櫃城へは、loachとどるたん、2人で行きましたが、沼田城攻略にはしゃあみんも参戦。
3人での城攻めです。

沼田城ジオラマ&天守閣の模型。
関東の城としては、江戸城に並ぶ規模の五層の大天守閣があったのだ。
模型の色味が正しければ松本城に似た色味。

大河ドラマ「真田丸」では、この城は、大泉洋と吉田羊(の真田信之夫妻)が治めていた。

沼田城鐘楼

城から沼田城下(沼田駅)を見下ろす。
右上方面には、名胡桃城があったはず。

この日、我々3人は赤城「虫の音」でのライヴがあったため、慌ただしく沼田城から撤退。
そんなわけで写真も少しだけ。人物写真は1枚もなし。

そして、夜は、虫の音にて、どるしゃあ&loachのライヴでした。


沼田城へは、2016年12月にも行っていて、その時は写真多めに撮っているので、そのうち気が向いたら「お出かけの記録」にアップします。


「お出かけの記録」