昨日の投稿「感じる所は人それぞれ」の中で、ある方にとっては、「来るぞ、来るぞ」と、とてもワクワク感じている所が、私にとっては、それほどでもなかった、というような事を書きました。
あっ、音楽の話です。
今朝、ふと、そういえば、私にとって「来るぞ、来るぞ」と感じる音楽があるぞ。
と思い出し、久しぶりに聴いてみました。
それはPink Floydのアルバム『炎〜あなたがここにいてほしい』(Wish You Were Here)のオープニング曲「Shine On You Crazy Diamond (Parts I–V)」
Read More各人、気持ち良いと感じる所は、色々あると思うのですが、それって、やっぱり人それぞれですよね。
という、至極当たり前の事を、最近改めて感じたので、ブログに書き留めておきます。
これまでも何度かこのブログで取り上げてきたNHK FMの番組「夜のプレイリスト」
少し前に、ケイ・グラントさんがパーソナリティーで、高中正義『SEYCHELLES』を取り上げました。
2022年の2月に観た映画、ドラマなどをリストアップしただけの投稿です。
1日『美しい星』(Gyao)
1日『犬鳴村』(Amazon)
2日『累』(Amazon)
2日『ガール・イン・ザ・ミラー(字幕版)』(Amazon)
3日『カーライル ニューヨークが恋したホテル』(Amazon)
4日『ナインイレヴン 運命を分けた日』(Amazon)
5日『樹海村』(Amazon)
小学生時代に大好きだった映画『大魔神』と『妖怪百物語』がGyaoで無料公開されているのを見つけ、約50年ぶりに鑑賞。
子供の頃好きだったものを、大人になってから観ると、ちょっと物足りなかったり、がっかりしたりという事もありますが、これは、充分に大人の鑑賞にたえうる大傑作!と改めて感嘆しつつ、夢中で鑑賞いたしました。
Read More(「Kevin Ayersの思い出 その1」「Kevin Ayersの思い出 その2」のつづきです)
そんなKevin Ayersファンとしての日々をのほほんと過ごしていた私に、2013年のある日、届いた報せは、Kevinさんの訃報でした。
なんだか、呆然としてしまって、正直言って、その頃の記憶があまりありません。
あとから、亡くなった日が(私の誕生日の翌日である)2月18日だと知りました。
(「Kevin Ayersの思い出 その1」のつづきです)
2004年、酒游舘では、ライヴ後の打ち上げにも参加出来たのですが、そこではじめてKevinさんと間近に接する事が出来ました。
はじめのうちKevinさんは若干機嫌が悪く、ふて寝のような感じで、みんなに背を向けて長イスに横になっていました。
そんな姿も、Kevinさんらしくて、どういうわけか好感を持ってしまうのが不思議ですが、それが人間性というものなのでしょう。
その後、機嫌も直ったのか、参加者と写真を撮ったりなんだりという楽しい時間が流れました。
しかし、私はどうもそういうのが苦手で、写真も撮らなければ、サインも貰わないという、体たらく。強がるわけじゃありませんが、あんまりそういう事に興味ないのです。
今日、2月18日は、Kevinさんの命日です。
Kevinさんというのは、Kevin Ayersさんの事。
この歳(昨日で61歳になりました)まで、生きていると、毎日が誰かの誕生日だったり、命日だったりするわけですが、Kevinさんの命日は、忘れた事がありません。
自分の誕生日の次の日だから。
昨日放送された、FMラジオ川越『ナックルヘッドのハッピーMONDAYエンタメアワー』
柘いつか先生のトークとても面白かったです。
http://itsuka-k.com/
本日、2月14日(月)22時放送の、FMラジオ川越『ナックルヘッドのハッピーMONDAYエンタメアワー』に、どるたん+しゃあみん出演しております。
この日は、メインのトークゲストが作家の柘いつか先生。
http://itsuka-k.com/