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ハンナ・バーベラ日本語版主題歌

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。

その他の私を形成しているものたち
私を形成しているもの 年譜(INDEX)


1966

昨日のブログ投稿「怪獣ロロの歌」で、ハンナ・バーベラ・アニメの主題歌集のCDについて少し触れ、その中で、これを買った一番の目当ては「宇宙怪人ゴースト」のテーマ曲。と書きました。

「宇宙怪人ゴースト」のテーマ曲が好きでたまらなかったわけですが、それだけじゃなくて、他のハンナ・バーベラのアニメの主題歌も大好きでした。

でも実は、このCDを買うまでは、どの作品がハンナ・バーベラの作品などと考えた事はなくて、これを買って改めて(というか初めて)、私が好きな歌は、ほとんどハンナ・バーベラの作品だと気づいたのです。

このCDに入っているもので言えば『大魔王シャザーン』『怪獣王ターガン』『チキチキマシン猛レース』など、子供の頃聴いていただけなのに、今でも空で歌える、大好きな歌ばかり。

そして、これを買った後に、「ではこれに入っていないアニメで、私の好きなものはハンナ・バーベラではないのだろうか?」と思って色々調べました。

ロードランナーやバッグス・バニーがハンナ・バーベラではなく、ワーナーの作品だという事だけは、あらかじめ知っていました。
小学生の頃、家の近くにあったカー用品店でワーナーのアニメキャラのステッカーを売っていて、それを集めるのがマイブームだった時期があるので。

それ以外の色々。
例えば、いつも動物園を抜け出すワニの話とか、ライオンとハイエナのコンビとか、突貫カメくんとか。
調べてみると、この辺の動物系も、全部ハンナ・バーベラ!!
でも、思い出してみると、この辺の作品は、英語版の主題歌(主題曲)をそのまま流していたので、このCDには入らなかったのでしょう。


それでは、これまた大好きな『スーパー・スリー』は?
これもハンナ・バーベラ!
大好きな日本版主題歌もあるのでこれは入れて欲しかった。


少し古い物で言うと『シンドバッドの冒険』
この歌も大好きなのですが、同じ歌詞のフレーズで2種類のメロディーが浮かんでくるのです。
ひとつは、

♪ぼうけんのうみだ~ふなでだかぜがよぶ~♪

で、もうひとつは

♪ぼ~けんのう~みだ~ふな~でだ~か~ぜがよぶ♪

ってこう書いてもなんのことやらですよね、ごめんなさい。
調べてみると、これもハンナ・バーベラ作品!
そして2つのメロディーも謎が解けて、実際に2種類の主題歌が流れていたんですね。

こういう事を調べるとすぐに分かって、曲も聴けてしまうのは、インターネット時代ならではの良いところ。
そうそう、パターン1はエレキバンド的な音で、パターン2は吹奏楽的な音でした。
両方好きだけど、パターン2の方がより好き、大好き。

この曲もCDに入れて欲しかった。


では『マイティー・ハーキュリー』は?
と調べると、これはカナダのアニメ制作会社のものでした。
この歌も好きだったなぁ



それでは♪ウッホ ウホ ウホ ウッホホ~♪の『キングコング』は?
なんと、これは、アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による日米合作とのこと。
当時そんなこと全然考えずに観ていました。


こんな具合に、子供の頃好きだったアメリカのアニメ作品の多くがハンナ・バーベラのものだと、大人になってから知ったわけですが、もうひとつ大人になってから知って驚いたことが、大好きだった歌の数々が日本独自に作られたものだと知った事。

CDに「日本語版主題歌」と書いてあるように、このCDに収められている曲、すべて日本独自のもの。

そしてYouTubeでアメリカ版のオリジナル主題歌(主題曲)を聴くと、日本版の素晴らしさ、出来の良さに圧倒されます。
歌詞もメロディーも演奏も歌も、大人たち(歌は子供たちも)が本気で取り組んで本気で作り上げたものだと、その熱意がひしひしと伝わってきて、これまで以上に日本版主題歌が大好きになり、感謝の気持ちが溢れてきます。

例1として『大魔王シャザーン』
まずは日本版

そしてこちらアメリカご本家


例2は『宇宙怪人ゴースト』
日本版、これは昨日のブログにも貼り付けたやつ

そしてこちらアメリカご本家版


まあ国民性による好みの違いや、子供の頃に聴いた思い入れの深さなどもあるのでしょうが、私は断然日本版が素晴らしいと感じてしまいます。

という事で、素晴らしいアニメを作ってくれたハンナ・バーベラ(他海外のアニメ制作会社)への感謝と共に、熱意を込めて日本版を作り上げた方々に最大限の感謝を込めて、この項を終わりとします。

ありがとうございました!

「怪獣ロロの歌」

今朝、起きた時から、いや正確には目覚める少し前、夢と現の境目の頃から、頭の中に流れていた歌がありました。
歌詞もメロディーもしっかりと鮮やかに。

それはこんな歌でした。

♪むかし、むかしの、そのまたむかし
だけどおとぎ話じゃない
怪獣住んでおりました♪
(中略)
♪ロロ、ロロ、ロロ、ロロ、ロロ
怪獣ロロは白ナンバー
今で申せば自家用車

(後略)

寝ぼけた頭で何の歌か思い出そうとするのだけど、思い出せない。
「みんなのうた」だったかな?
みたいな感じで、しばらく考えたけどやはり思い出せない。

これは思い出せそうにないので、あきらめて「怪獣ロロ」で検索してみると、すぐに出てきました。

「みんなのうた」じゃなくて、アニメ。
しかもハンナ・バーベラ。

これを観たら完璧に思い出しました。
それどころか、なんでこれを忘れていたのか!?というレベルの話。

しかも、ハンナ・バーベラのアニメという事は、私、CDで持っているはず!と棚をあさると、スグに見つかりました。「特別大事な物コーナー」にあるから。

そして調べると、やはりしっかりと入っていました「怪獣ロロの歌」
寝起きのボケた頭とはいえ、本当になんでこれを忘れていたのか!
最近あまり聴いてなかったとはいえ、これまでCDで何度も聴いているのに。

そりゃあ、歌詞もメロディーもしっかりと分かるはずです。
(CD持っていなくても分かると思うけど)

CDで聴いてみると、YouTubeのものより若干テンポがゆっくりめ。
YouTubeの方は動画がはじまるとテロップに「歌:鈴木やすし」って出るけど愛川欽也の間違いだと思います。

このCDに収められている曲はみんな好きなのですが、これを買った一番の目当ては「宇宙怪人ゴースト」のテーマ曲。


これがたまらなく好きで。
特に♪宇宙怪人ゴーストたたかえば勝つ必ず♪の部分の歌声にグっときます。

これを、ある程度しっかりとした音質のメディア(CD)で、しっかりとした音響装置で、それなりの音量で、ちゃんと聴いてみたかった。
そして、聴いた時には感動しました。

そのCDに「怪獣ロロ」の歌も入っていたのですね。
もう一度言うけど、なぜ忘れていたのか!?私。

ハンナ・バーベラのアニメ主題歌については、もう少し書きたい事があるので、たぶんこの項、明日につづく。


(つづきはこちら)
ハンナ・バーベラとアメリカのアニメのこと


アコースティック音楽嗜好 ‐81‐

お気に入りのアルバム 2

昨日のブログ投稿で『エリック・サティ詩集』をとりあげたのだけど「そういえば、これしばらく聴いてなかったな」と思い出したアルバムがこれ。

John Hackett Steve Hackett『Sketches of Satie』(2001年発売)

スティーヴ・ハケット/ジョン・ハケット『エリック・サティの風景』

エリック・サティのピアノ曲を、ジョン・ハケットのフルート、スティーヴ・ハケットのガット・ギター向けに編曲し、2人で奏でたもの。

スティーヴ・ハケットは、言うまでもなく元ジェネシスのギタリスト。ジョンは彼の弟でフルート奏者。

ふだん「アコースティック音楽嗜好」で取り上げているタイプの音楽とは全く違うけど、まさしくアコースティック音楽。

ピアノ演奏で聴きなれた曲達が、フルートとギターで表現される面白さ。
これがピアノ以上に(というと語弊がありますが)とても曲に合っている。それは曲想に寄り添って編曲されているからだと思うのですが、元々フルートとギターのために作曲されたのではないかと思うほどに完成度の高い編曲、そして演奏。

フルートの深く豊潤な響きが奏でるメロディーラインに改めてサティの作り出した音楽の美しさを感じます。ピアノで聴くとメロディーと伴奏が一体となっているところを、フルートが(主に)メロディー、ギターが伴奏という形で聴いてみるとメロディーの美しさが浮き出てくるような感覚があるのです。

ちょっと面白いなと思うのは、はじめの6曲「3つのグノシェンヌ」「3つのジムノペディ」なのですが、どちらも3番、2番、1番と逆順に収録されています。
これはどんな意図でそうしたのか、聞いてみたい所です。
あらためてライナーを読んでみたけど、その点には触れていなかったので。

このCD、最近あまり聴いていませんでしたが、今後の人生においても、折々に聴いていく1枚である事に間違いありません。



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『エリック・サティ詩集』藤富保男 訳編

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。

その他の私を形成しているものたち
私を形成しているもの 年譜(INDEX)


1991

エリック・サティといえば、主にピアノ曲の作曲家として有名だけど、詩集を出している。
(いや正確には詩集を出版したわけではないのだけど、それは後述)

サティの詩(?)から発せられる言葉のイメージがたまらなく好きで、たまにページを繰りたくなる。
どこかシニカルでユーモアがあって、それはサティの音楽と同じ質のもの。

というよりも、これは音楽と一体となった詩。
特に前半に収載された『スポーツと嬉遊曲』は、すべてに手描きの楽譜が添えられている。
もちろんその楽譜は音楽作品としても独立して演奏されている。

例えばこんな具合に

「花火」という短い詩、そして楽譜。

言葉と共に音を聴くと、心の中にイメージが広がりとても面白い。
イメージが広がるというよりも、サティの描いたイメージが伝わると言った方が正しいかも知れない。
「ブランコ」「狩」「ゴルフ」などなど、多種多様なシーンを音と言葉で切り取っている。

単独のピアノ曲を聴く時の楽しみとは、ちょっと違う何か洒落たショートコントでも観るかのような面白みを感じるのだ。

この本の後半は、少し長い単独の詩編が収められているのかな、と初めは思っていたのだけど、あれ、このタイトルは?と調べてみるとほとんど(たぶん全部)曲がある。

なるほど、カヴァーの折り返しに添えられている文をちゃんと読んでいなかった。

「サティは詩人ではない。楽譜の余白にしるされたサティのことばが、よく見ると詩にみえるので、藤富保男さんがそれらを訳し、故人サティにはないしょで「詩集」にしてしまったのである。(読売新聞)

この詩集の成り立ちはそういう事。

冒頭に「音楽と一体になった詩」と書いたけど、それは当たり前。
はじめてこの本に接した時の気持ちで書きました。

この本は、これまでも、これからも、何度もページを繰る。
サティの音楽を繰り返し聴くように。

きっとそんな本。

キングシーサーの歌

先日、Amazon Prime Videoで『ゴジラ対メカゴジラ』を観た。
これは、劇場公開時(1974年3月)に観て以来の鑑賞になるはず。
1966年の『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』以後、昭和の(1970年代までの)ゴジラ映画は全部劇場公開時に観てきた。

『ゴジラ対メカゴジラ』
『ゴジラ対メカゴジラ』

当時、すでに中学生だったので、記憶に残っている場面も多々あったのだけど、50年ぶり(2度目)に聴く「キングシーサーの歌」(正式タイトルではないと思う)に腰を抜かしそうになった。

映画館で1度聴いただけの歌なので、歌詞や細かい部分はうっすらとしか記憶に残っていない、しかし、キメの部分「シーサー、シーサー、キングシーサー」は、その後、50年間何度も頭の中に流れていた。

初めて聴いた時に、ものすごい違和感があった事もよく憶えている。

沖縄の伝説の怪獣(守り神)を目覚めさせる歌が、なんで歌謡ポップス調の歌なのかと。
そして浜辺で一人で歌っているのに、歌謡ポップスバンドの演奏が流れている違和感のものすごさ。

さらに、一番が歌い終わってキングシーサーのお目覚めかと思ったら、間奏の後に2番を歌いはじめてしまう。
ここ、映画館で激しくずっこけた(死語)のを思い出しました。

現場の人たち、誰も「これじゃない感」なかったのだろうか?
当時観た子供たちは、多かれ少なかれ変な気持ちになってたんじゃないかな?

特に私はもう中学生になっていたし、古関裕而作曲の「モスラの歌」や、伊福部昭作曲『キングコング対ゴジラ』の島民の歌、そんなすごい音楽が心に染み込んでいたのでね。

怪獣を呼び覚ますってこういう事でしょ?

せめてバンドサウンドじゃなく、アコースティックな楽器演奏(出来れば三線入り)にしてもらえなかったのか。いやしかし、あのメロディー、展開じゃそれでもおかしいな。

まあ、キングシーサーやメカゴジラの造形は大好きだし、やはり造形的に大好きなアンギラスも出てくるので、映画はそれなりに楽しめたのだけど、(70年代までの)昭和のゴジラシリーズ後半は、こういうずっこけポイントが多くなる。

この後の作品『メカゴジラの逆襲』で一度映画の世界から消滅してしまうのも仕方のない流れだったのでしょう。



20190507 東京 青梅市 七国山薬王寺

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2019年5月7日 東京 青梅市 七国山薬王寺

コロナ前の2019年5月、なんとなく青梅の薬王寺へ
ここは、躑躅(つつじ)がきれいなお寺で、これまでも何度か訪ねています。

青梅でつつじというと塩船観音寺が有名で、つつじの時期にはすごい人出なのですが、この薬王寺もなかなか素敵な場所。
ちょっとした穴場かも。

この時は、つつじの盛りは過ぎていましたが、花は少なくとも新緑に良く映えて、まだまだ楽しむ事が出来ました。

つつじの山を少し登るとひっそりと佇む神社が。

なかなか本格的な旅行は出来ないのだけど、ちょっと時間があくと、近隣のこういう場所で過ごしています。

こういう落ち着いた場所で過ごす時間がたまらなく好きです。



「お出かけの記録」年月日順INDEX

20180720 山梨 冨士御室浅間神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2018年7月20日 山梨 冨士御室浅間神社

2018年の夏、川口湖近くにある冨士御室浅間神社に行きました。
ここは富士山中最古の神社と言われているところ。
この近くにはバイクや車で何度も来ているのだけど、ゆっくりお参りしたのは初めて。

河口湖の喧騒から隔離されたように木々に囲まれ静かに厳かに佇む神社。
ここには何かとても惹かれるものがある。

緑が美しく、空気が美味しい。

おまけ
境内で見かけた草花たち

いつかまた、ゆっくりと。



「お出かけの記録」年月日順INDEX

アコースティック音楽嗜好 ‐80‐

お気に入りのアルバム 1

お気に入りのアコースティック音楽系アルバムを思いつくまま、その時の気分で取り上げたいと思います。
第1回目は

America『Back Pages』(2011年発売)

アメリカというと、私が中学2~3年生ぐらいの時に「金色の髪の少女(Sister Golden Hair)」がヒットしていて、毎日のようにラジオから流れていました。
アコースティックギターのコードストロークにのせて、印象的なスライドギターではじまる、ポップな曲で、私の好みにどストライク。
当時シングル盤を購入し、その後、「金色の髪の少女(Sister Golden Hair)」が収録されたアルバム『Hearts』も購入、他のアルバムも中古レコードでコツコツと集めたものです。

私より前の世代では、デビューヒットの「名前のない馬」に思い入れがある方も多いでしょう。

そのアメリカ、2020年頃にデビュー50周年という事で、その前後、たくさんのベスト盤、編集盤、ライヴ盤などが次々と発売されました。その辺、全然ちゃんとフォロー出来てないのですが、その10年ほど前に出たこのアルバム『Back Pages』は、発売時にしっかりと手に入れ、愛聴してきました。

これは、カヴァー・アルバムなのですが、実にアメリカらしい、美しいカヴァー・アルバム。

取り上げている曲は「Woodstock」「Caroline No」「Time of the Season」など有名な曲が多く、どれも原曲への深い愛が感じられる、アレンジ、演奏、歌。

全曲素敵なのですが、その中で、特に思いを寄せている曲を3曲紹介します。
1曲目、2曲目とラストの曲。

1曲目「America」
Americaが演奏する「America」
シャレというかお洒落というか、曲はサイモン&ガーファンクルのあの「America」

後半ちょっと大仰過ぎる気もするけど、そんなところにも原曲へのリスペクトを感じます。

2曲目「Sailing to Philadelphia」

原曲は、マーク・ノップラーの2ndソロ・アルバムのタイトル曲で、マーク・ノップラーとジェイムス・テイラーのデュエット。独特のくせと深みのある2人が歌っている曲ですが、アメリカらしく若干爽やかな感じの歌声でカヴァーしています。原曲とは違った魅力のあるカヴァーで、しかも原曲の良さも伝わる。これはこれでかなり好き。大好き。そして選曲が素晴らしい。

ラストに収められた曲「My Back Pages」


ボブ・ディランの名曲「My Back Pages」のカヴァー
ピアノとアコーディオン(?)をバックにゆっくりとしたペースで歌わるこのカヴァーを聴いていると、改めてこの曲の美しさに感じ入ります。

気に入った人は、ぜひアルバムも聴いてみて下さい。
全曲、それぞれの良さが光るカヴァーになっています。



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20200528 埼玉 日高市 高麗神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2020年5月28日 埼玉 日高市 高麗神社

高麗神社は、子供の頃から何度も(と言っても10回程度)行っている場所。
特に、この数年は、コロナ禍もあってあまり遠出をしなくなり、地元で過ごす時間が増えた事もあり、何度かブラリと出かけている。

これは、2020年の5月、緊急事態宣言があけたばかりの頃だろうか?
主に、人のいない周辺を散歩したような憶えがある。
というか、境内の写真があまりないので、そういう事なのだろう。

高麗神社の近くにある高麗家住宅。
庭も周辺もきれいに整備されている。

高麗神社境内にあるオブジェ(?)というか、何か神様的なもの?
知らなくてすみません。

本殿近くから見下ろすと、それなりに人がいる。
と言っても出会ったのは数人。

みなさん距離をとってお参りをしている様子。
久しぶりに「ソーシャル・ディスタンス」という言葉を思い出した。

境内の小山を少し登った所にある水天宮。
多少体調が悪い時でも、この辺を歩くと元気になります。
まあ、山に行くと大体元気が出るんだけど。


地元を代表する日本酒、飯能市五十嵐酒造の天覧山と、日高市長澤酒造の高麗王が奉納されている。
どちらも美味しいけど、私の好みランクでは天覧山がちょっと上。

これは高麗家住宅裏手にある庭園の門なのかな?「幽栖門」と書いてあります。

四季折々に美しく、落ち着いた時間を過ごせる場所なので、また折をみて訪ねたい。




「お出かけの記録」年月日順INDEX

アコースティック音楽嗜好 ‐79‐

珠玉の小品、隠れた名曲 41
民謡、伝承曲からの影響 8

Don McLean – Babylon

「American Pie」の大ヒットで知られる、アメリカのシンガーソングライター、ドン・マクリーン(Don McLean)
その「American Pie」が収められた、1971年のアルバム、その名も『American Pie』

タイトル曲「American Pie」は、バディ・ホリーの死に受けた衝撃から、のちに書き上げた歌詞でとても興味深い内容なのですが、それは今日の主題と外れるので置いておいて。
このアルバムのラストに収められた1分41秒のとても短く、静かに爪弾かれるバンジョーにのせて歌われる曲「Babylon」
途中から、教会のchoirを思わせるコーラスも入ってくる。
この曲がたまらなく好きです。

この曲のクレジットは「Traditional」
元の歌は聴いた事ないのだけど伝承曲なのでしょう。

「バビロンの水のほとりで横たわって泣いた・・・」という内容の歌詞。

バディ・ホリーの死を歌った「American Pie」で(内容に反してにぎにぎしく)始まるアルバムのラストを厳かに締めくくる曲。

この曲をラストに持ってきたのには、きっと深い意味があるのだと思う。






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