珠玉の小品、隠れた名曲 その10
ロックやポップス系のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
なんとなく前回からの流れで、Trafficに行くのもありかと思ったのですが・・・少しばかりカンタベリー方面へ戻って
ロックやポップス系のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
なんとなく前回からの流れで、Trafficに行くのもありかと思ったのですが・・・少しばかりカンタベリー方面へ戻って
ロックやポップス系のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
Eric ClaptonとSteve Winwoodが在籍したスーパーグループ、Blind Faith、1969年発売の唯一のアルバムから
前2回は、これぞロックというテンポ感の中でアコースティックギターが刻まれていましたが、今回のはもう少しゆっくりめのミドルテンポ、しかし紛れもなくこれぞロック!と言いたくなる曲です。
それは、これ!
前回、アコースティックギターがかっこよく鳴り響くロック、極めつけの1曲として
The Rolling Stones – Street Fighting Man
を取り上げましたが、それと並び称したい曲があります。
イントロのコードストロークがたまらなくかっこ良いこの曲!
これまでは、どちらかというと大人しく優しいアコースティックな楽曲を主に取り上げてきましたが・・・
ロックな楽曲の中でも、かっこよくアコースティックギターが鳴っている、そんな曲に、とてもそそられる傾向が私にはあります。
そんなアコースティックギターがかっこよく鳴り響くロック曲の極めつけの1曲を!
それは、これ!
高校生の時に、映画『Woodstock』を観た。
高田馬場パール座だったか、飯田橋佳作座だったか、まあ、そのどちらかだと思う。
その後、Woodstockのライヴ盤(かつ映画のサウンドトラック)3枚組LPレコードも入手して、よく聴いていた時期がある。
その頃は、自分がアコースティック大好きな人種だとは、特に認識していなかったのだが、今、思い返してみると・・・
今回は、『珠玉の小品、隠れた名曲』ではなく、古楽を好きになるきっかけとなった音楽を。
古楽への扉を開いた決定的な出来事。
それは1982年、『坂本龍一+ダンスリー/エンド・オブ・エイシア』と帯に書かれた一枚のLPレコードを買った事。
ロックやポップス系のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
元ゾンビーズ、Colin Blunstoneの1972年2枚目のソロアルバム『Ennismore』から
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
今回はこれ!