※コミック『BLUE GIANT EXPLORER』3巻(最新巻)のネタバレ、というか内容表現が含まれています。
石塚真一『BLUE GIANT EXPLORER』3巻を読んだ。
これは「世界一のジャズプレーヤー」を目指す男のお話。
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久しぶりのどるしゃあLIVE
当日、リハ後に打ち合わせをして曲を決めるのはいつものパターン。
決まったセットリストはこんな感じ。
- 天国の瞳
- 最後の贈り物
- Here is EDEN
- 森
- ぼくはただ生きている
- 滅びの街
- Aeroporto
- Motoscafi
- Vivaldi
- caffè Florian
- Museo
- Stazione
- Emiliani
- 紫陽花アナベル
- Brescia
- boy
- ばるぼらの歌
※1~3は、しゃあみんソロ、2は朗読
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しゃあみんのソロ曲は、しゃあみんがバンド鏡花のために作った曲。
※鏡花のLIVEも近々あるので、しゃあみんのTwitterなどでチェック!
途中休憩を挟まずに一気に演奏いたしました。
前半は、MC多め、イタリア曲以後はあまりMCを入れないスタイルで。
最近のどるしゃあLIVEの傾向として、新しく出来た曲が増えるにしたがい、古い曲は切り捨てられていくという一面があります。
2010年代の曲でも、古いものからどんどん演奏機会が減っていくので、1980年代の曲などはなかなか披露する機会がありません。
そんな事もあり、ちょっと気分を変えて、どるしゃあ1曲目には1980年代に作った「森」を取り上げてみました。
![](https://dorushar.com/wp-content/uploads/2021/07/cap03-1024x626.jpg)
自己評価的には、しっかりと気持ちの入った演奏が出来たように感じています。
配信で見てくれた方々にも、気持ちが届いていれば良いのですが。
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次のGoodstock Tokyoワンマン公演は9月、また改めてお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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今日、こんな2つのツイートをしました。
(1)
「ロキ」の第4話、少女の変異体を見て「この子知ってる!」「すごく見憶えがある」「かなりがっつり見ているはず」と、少しの間考え込む。突然気づいて思わず声が出た。「ジュディス!」
ほんの少し前にも同じような事があったな、と、これはすぐに思い出した。(つづく)
映画『暁に祈れ』を、(配信で)鑑賞。
(ブログのタイトル「A Prayer Before Dawn」は、この映画の原題)
簡単に言うと、
ヤク中のイギリス人ボクサーが、タイで刑務所に入れられる。レイプやリンチ、殺人までもが横行する地獄のような刑務所で、ムエタイの試合に出るためにトレーニング。立ち直っていくお話。(簡単過ぎ)
今季、いくつか見ていたテレビドラマの中で『ゆるキャン2』『ドラゴン桜』の両方に出ていた志田彩良という役者がいる。
『ゆるキャン2』のいつもニコニコ、あどけない笑顔が印象的な斉藤恵那ちゃん。
『ドラゴン桜』の成績優秀なれど家庭に問題を抱え暗い表情の小杉麻里さん。
この2人を演じているのが志田彩良さんなのですが、何度見比べても、同じ役者さんだと思えないのです。
Read More『夜のプレイリスト』というNHK FMの番組がある。
どんな番組かというと
~私の人生と共に在った5枚のアルバム~
人生の節目に聞いていた思い出のアルバム、人生に決定的な影響を与えたアルバム、
毎夜1枚ずつのアルバムを紹介し、人生とのさまざまな関係を、一人のパーソナリティーが毎週5日間通してお届けします。
(NHK FM『夜のプレイリスト』WEBサイトより)
もう半月ほど前の話になってしまいますが、「珈琲」を題材にしたテレビドラマを観ていました。
同じ頃に、「珈琲」を題材にした映画を(配信で)観ました。
まだ街中にはドトールもなく、スタバも上陸していない、もちろんコンビニカフェもない頃に学生生活を送った世代なので、喫茶店は憩いの場。
古本や中古レコードをあさった後に、収穫物を手にしながらひとりニンマリと珈琲を楽しむ。
映画を一本観終えた後に、パンフを繰りながらひとりニンマリと珈琲を楽しむ。
(珈琲という文字が看板に書いてあるような)そんな場所が私にとっての喫茶店。
というわけで「珈琲」という文字には、ビビっと反応してしまいます。