Category Archive : 写真

20230119 埼玉 入間郡毛呂山町 新しき村

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年1月19日 埼玉県 入間郡毛呂山町 新しき村

ちょうど1年ほど前、昨年の1月に行ってきたのが、毛呂山町にある「新しき村」。

子供の頃から、この辺りを車で通ると「新しき村」の小さな手描きの看板を見かけ、一体何があるのか気になっていました。
が、この道を通る時は、大体どこかに行く用事があって通るので、なかなか「ちょっと寄ってみよう」という事にはならなくて、看板を横目に通り過ぎるだけ。
あとは、ちょっとあやしい雰囲気がなくもないので、寄ってみる勇気が出なかった。

今は新しい道に「武者小路実篤記念」「新しき村美術館」と書かれた大きくてきれいな看板があるので、随分と入りやすい雰囲気にはなっています。

確か当時の看板にも「武者小路実篤」の文字はあったので、そんなに変なところではなさそうだけど・・・

そんな具合に何十年も気になっていた場所に行ってきました。

看板の案内にしたがって、細い道に入りしばらく進むと出てくるのがこれ

(Wikipediaより)

この入口のポールは今はもっと色褪せています。
なんとなく、怖くないですか?
書いてある事は怖くない(むしろ素敵)のだけど、ここから先は、異世界みたいな。
ちょっとカルト的な生活共同体みたいな。
独自のルールで暮らしている村的な。
治外法権的な。
まあ、そんな想像も大きな意味では間違いではない、という事がこの後分かるのですが。
しかし、それは決してカルト的な物ではなく、閉鎖的な物でもなく、門柱にあるような素敵な理念を持った「村」「生活共同体」でした。

武者小路実篤が唱えた「新しき村」という考えに沿った生き方をしている方々が暮らす村。
簡単に言ってしまえば、共産制的な生活共同体。
数年前に100周年を迎え、今も存続している(が存続の危機にある)「村」。

100年前、暮らし始めた人たちは、こういう小屋に暮らしていたそうです。
これは復元された小屋。

美術館には、かつてこの村で暮らした(または外部の協力者としての)、画家、彫刻家、陶芸家たちの作品が。

「新しき村」とても興味深く、美しく、素敵な場所でした。

しばらく「新しき村」の中でのんびりとした時間を過ごし、展示物を色々見たり読んだりしてみたけど、とても過ごしやすい空気感があり、その理念は本当に素晴らしいと思うし、出来る事ならこういう暮らしをしてみたいという気持ちもあります。こういう暮らしに対する考え方は私なりに持っていました。今も持っています。まあ、私の場合は、これほどしっかりとした「村」ではなく、気が合う人たちとの自給自足的な共同生活レベルですが。

でも、本当に気が合って、考え方や価値観が近い人ってそれほどいないから難しいかな。
ただ、いつか、(否応なく)そんな暮らしをする時がきそうな気がしなくもない。


(2024.2.1 画像追加)



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20230709 所沢ミューズ 東京ムジーク・フロー演奏会

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年7月9日 埼玉県 所沢市民文化センター ミューズ アークホール
 東京ムジーク・フロー第58回演奏会

この日、午前中に所沢で用事をすませ、午後はフリー。
なんとなく覗いたWEBサイトでこの演奏会を知り、たまたま観る事が出来ました。

この演奏会、入場無料、アマチュアのオーケストラという事で、正直あまり期待もせずに入場したのですが、なかなかどうして、しっかりと楽しめました。

ただ、オープニング曲(プログラムによるとF.A.ボアエルデューの「バグダッドの太守」序曲)の導入部。とてもゆっくり、とても力弱く、そしてなんとなく不揃いな感じで始まったので「これはちょっとまずいかも」と一瞬感じてしまったのですが、徐々に良い感じに。その後は、安心して、楽しんで聴く事が出来ました。

フルートの方は、プログラム記載のC.ライネッケ フルート協奏曲ニ長調 作品283演奏後に、アンコール的な形でソロの演目も2曲演奏していたような記憶。
すごく楽しそうな演奏で好感が持てました。

メインのベートーヴェン「英雄」は、もうちょっと迫力(というか熱量的なもの)が欲しいと思うような場面もあったけど、全体的に気持ちよく聴かせていただきました。

これだけの演奏を無料で聴く事が出来るなんて有難すぎます。ありがとうございました。


演奏会が終わって外に出ると、陽も傾き始める頃。
ミューズ周辺(航空公園のはじっこ)を少し散歩してから、駐車場へ。

この日は、お昼ごろものすごく暑かったのですが、公園を歩くと、とても気持ちの良い、涼しい風を感じる事が出来ました。

さすがに日暮れ時も近くなると過ごしやすい気温になるものだ、と、その時は思ったのですが・・・
自宅駐車場に到着、車を降りると、すっかり日は暮れているのに、ものすごく暑いじゃん!!

あの気持ちの良い、涼しい風は、公園の樹木があってこその涼しさなのだと思い知りました。
そして、神宮外苑の再開発などに思いを馳せるのでした。
樹を切るのやめてくれ!と。
反対する側は(というかTVの街頭インタビューなどで聞こえてくるのは)、景観とか、思い出とか、そういう情緒的な話が多いのだけど、問題はそれだけじゃないよね。
開発する側は、他の所に植えるから大丈夫的な詭弁をするのだけれど、切った所にビルを建てたら、夏でも冬でも大量のエアコンをフル稼働するわけでしょ?
それだけでも周辺温度上昇しますよね?
新しく樹を植えても全く大丈夫じゃないと思うのだが。



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20231014 入間川河川敷散歩

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年10月14日 埼玉県 入間川河川敷散歩(入間市野田周辺)

これは「お出かけの記録」というよりも「お散歩」の記録。
うちから、まあ歩いて行ける範囲の入間市野田、入間川河川敷とその周辺。
特に何があるわけでもないのだけど、その日スマホで撮った写真を何枚か並べてみます。
ほぼ3か月前、昨年秋のものなので、今とは季節感違い過ぎてごめんなさい。

河川敷で見かけたキノコ。
この辺り、ちょっと注意してみていると色々なキノコが発見できる。
梅雨時などには、恐ろしいほどに大量発生している事もあって、怖いけど、とても面白い。

同じく河川敷に咲いていたキバナコスモス。

こちらは河川敷からちょっと上がった土手の辺りに咲いていたキバナコスモス。
色味が違って面白い。

この周辺、野に咲く草花を見て歩くのも好きなのだけど、庭の手入れをしっかりとしている家が多くて、住宅地を歩いていても、色々な草花、樹木を見る事が出来てとても楽しめます。


この時期は、この近辺、どこを歩いても金木犀の香り。
このあたりには、庭木に金木犀を植えている家がとても多いような気がします。
家の周りにも何軒もあって、中には手入れを怠って巨大化した金木犀もあり、この時期、窓を開けると金木犀の香りが入ってきて、季節の移り変わりに気づくパターン。

何気なく撮ったこの日の空の写真。
よく見ると真ん中に十字っぽい光りが射しています。
神々しい何かをこじつけたくなるような感じもしなくもない。
(加工はまったくしていません)

子供の頃から、こうやって色々な物を見て歩くのが大好きで、気に入った景色や物は絵に描いたり写真を撮ったりしてきました。
きれいな何か、面白い何かに出会いたくて、(というか見るものすべてに面白さを見つける傾向があり)知らない道、小さな路地をあてもなく歩く習性もあります。
草花や雲といった自然の物だけじゃなくて、鉄塔や祠、諸々その他なんでも、美しいと感じる物、何か心にひっかかりを残す物が好きです。

万物、神羅万象なんにでも興味があるのだけど、その興味は主に造形や面白さに向かう傾向。
何かひとつに興味があってそれを突き詰めて調べたり、そういう方には向かわない性質。
たとえば草花だけに向かえば、牧野富太郎的人間になるのかも知れないけれど、そうはならない。なれない。
でも、それでいいと思っています。

PANTAさんと車やバイクや兵器などの話をすると、PANTAさんは性能やスペック面を詳細に覚えていて、あれこれ話してくれるのだけど、私は、車種や造形の面白さ、面白いポイント(例えばピストンが楕円形とか)については話せるのだけど、詳細なスペックは特に頭に入っていません。(だからお互い話し相手として面白かったのか?)

「これきれいだね」「美しいね」「面白いね」という風にあくまでも私が感じた事を、絵や写真や言葉で伝える。
そして詩や歌にする。
それが私の役割なのだと思っています。というか今思った。

そう、ここまで書いていて気付いたけれども、本業の音楽も同じ。
学究的な聴き方、理論的な作り方など一切してこなかったので、情報や理論を語るのではなく「この曲のこういう所好きだな~」と感じた事を、ブログを通しても伝えてきたし、自分自身が作る詩や曲も、理論にそって構築したものではなく感じたままを形にしたもの。
それを、聴いた人にも、何かを感じてもらえれば、嬉しい。
そういう事なのだな。

ただのご近所散歩の話を書くつもりだったのに、なんだか「私の生き方」的、大仰な話になってしまいました。




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20231030 ユナイテッド・シネマ ウニクス秩父

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年10月30日 埼玉県 ユナイテッド・シネマ ウニクス秩父

最近はじめた、この「お出かけの記録」、なんだか秩父の事ばかり書いていますが、昨年の10月にも行っておりました、秩父に。
と言っても、この日は、ユナイテッド・シネマ ウニクス秩父にちょっとした用事があり、用事をすませたらトンボ帰り(死語?)。

しかし、しっかりスマホの写真フォルダに何枚か写真が残っていたので、サクっと取り上げます。

ユナイテッド・シネマ ウニクス秩父入口付近。
それにしても、秩父に行く時はいつもよく晴れてますね。相性がいいのか。

うちから一番近い映画館は、ユナイテッドシネマ入間なのですが、ここは、子供向けや、ファミリー向けの映画が何スクリーンも独占してしまい、観たい映画がかからない、という事がよくあって、近隣のユナイテッドシネマ ウニクス南古谷やユナイテッドシネマ わかば、イオンシネマ日の出、そしてここユナイテッドシネマ ウニクス秩父まで足を伸ばすという事が何度かありました。

今、あげた中では、たぶんこの秩父が距離的には一番遠いのだけど、道中の景色や交通量を考えると、ドライブ感覚で来られるという利点もあります。そこのポイント高め。

ポテくまくんの顔出し看板。

『ゴジラ-1.0』公開前は「絶対映画館で観たい!」と思っていたのだけど、なんとなく、今日まで観ていないという。まあ、配信で観られるまでがまんでいいかな。と諦めモード。
色々な意味で余裕があれば、観たい映画、全部映画館で観るのですが、そうもいかないわけで。

『翔んで埼玉』の2作目「琵琶湖より愛をこめて」これはさすがに力の入ったディスプレー!埼玉県の映画館だけに。
PANTAさんが生きていたらきっと一緒に観たと思うけど、今回はこれもTVか配信までお預けかな。

ウニクスから、道の駅ちちぶ方面を望む。

ウニクス内のくまざわ書店で、出たばかりの「映画芸術」を購入。
1冊だけあったのだけれど、もしかしたら、ここで毎月買う人がいるのかな?その人買い逃しちゃったかな?
通りすがりのよそ者が買ってしまいました。ごめんなさい。

徒歩圏内にちゃんとした本屋さんがある生活うらやましい。
しかも、この辺なら、映画館も、秩父神社も徒歩圏内。
素敵過ぎる。



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20230105 秩父神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2023年1月5日 埼玉県 秩父神社

昨日のブログ投稿は、今年(2024年)の1月4日に行った秩父神社でしたが、今日の投稿は昨年(2023年)1月5日に行った秩父神社の事。
写真も内容も似通ったものですが、違う投稿、1年前の秩父神社です。

今年より若干早い時間に出発しました。
そして、今年と同様、遠回りして富士山にご挨拶。見事な富士山とご対面。(写真はなし)

運良く、秩父神社の駐車場に車を入れる事が出来て、のんびりと神社を楽しみました。

まずは、毎年恒例、東照大権現様にご挨拶。

今年も、良く晴れていたけど、こう見ると、昨年は、さらに良く晴れている感じ。まさに(ほぼ)雲一つない快晴といった天気模様。空の青さよ。

さすがに5日ともなると、お参りする人も少な目ですが、それでもあちらこちらに(写真には写っていないけど)参拝者の姿が見られました。

今年は、お参りより先に、道の駅ちちぶへ直行し、秩父名物、味噌豚丼(&ザルそばセット)で腹ごしらえをしたのですが、昨年は、しっかりとお参りをした後に、秩父の街中へ出て、秩父のメインストリート、299沿い本町通りにある、そば処 大むらで、秩父のもうひとつの名物、わらじカツ丼(大むら的にはわらじ丼と言う)を食しました。

大むらさんのわらじカツは、小さな子供が履くわらじぐらいのサイズですが、それはあまり薄く伸ばしていないから。しっかりとした厚さと歯ごたえのある、とても美味しく肉々しいわらじカツです。おすすめ。

店によっては、すごく大きくて丼からはみ出すようなサイズのわらじカツもありますが、そういうのは、けっこう薄く伸ばしてあって、見た目はすごいけど、あまりがっつりとした肉感がなかったりするのです。

満腹になった後は、腹ごなしに少し散歩。
秩父駅併設のじばさん商店(地場産業センター)を覗いたり、なんだり。

じばさん商店には、(昨年の干支)うさぎに化けた、ポテくまくんがいました。
今年は、ドラゴンに化けているのだろうか・・・


(以下追記)

と気になって、ポテくまくんのTwitter(X)アカウント(私と相互フォローの間柄)を見てみると

【公式】「ポテくまくん」Twitterアカウントより

わはは、しっかり辰年ヴァージョンになっておった。さすがポテくまくん。

ちなみにポテくまくんとは、秩父のソウルフード「みそポテト」がだーい好きなクマの妖精です。



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20240104 埼玉県 秩父市 秩父神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2024年1月4日 埼玉県 秩父市 秩父神社

この数年、お正月には秩父神社へ行くのが恒例になっています。
元日には、近所のお寺と神社に初詣(というかなんとなくご挨拶)して、その後、都合の良い日にぶらりとドライブがてら秩父神社へ、というゆるい個人的恒例行事。
一昨年、2022年には1月2日に行ったのですが、かなりの人出だったので、人混みを避けて昨年は3が日があけてからの1月5日に、今年は1月4日にという塩梅。
(2022年のブログ投稿「2日は秩父へ」参照)

今年も良く晴れて気持ちの良いドライブ日和でした。(車の中は暑いぐらいの陽射し!)
往路は、これも恒例なのですが、ちょっと遠回りをして、富士山のビューポイントを通り、しばし正面に富士山を見ながらの運転。今年も見事な雪化粧をした美しい富士山と対面できました。
残念ながら運転中なので写真は撮れませんが、心に焼き付けて。

お昼過ぎにゆっくり家を出たので、2時頃秩父着。まずは腹ごしらえという事で道の駅ちちぶで食事。

味噌豚丼ザルそばセット

秩父名物のひとつ味噌豚丼とザルそばのセットを。
ここはまあ、ちょっと古いタイプの道の駅にありがちな、いかにもな食堂で、ビニールのテーブルクロスだったり、ポリカーボネート(かな?)の食器だったりと、高級感とか洒落た感じとか「映え」とかには一切無縁なのだけど、味は悪くないし、今でも席があくたびに丁寧にアルコール消毒をしていたりと衛生意識の高さも感じるし、割と好きな場所。

洒落た雰囲気をゆっくりと味わいたい時には、良いお食事処も色々あるのだけど、今回は、それなりに美味しい秩父の味で素早く空腹を満たす方向性。

食事後は、道の駅に車を置いたまま、徒歩で秩父神社へ。
ちょっと駐車時間長めだけど、食事もしたし、帰りには野菜も買うし、割と駐車スペース空いているし、あまり時間をかけずに戻ってくるので、勘弁して下さい。ごめんなさい。ありがとう。

秩父鉄道の踏切を渡り秩父神社へ。
そのまままっすぐ行けば、横から神社へ入れるのだけど、ちゃんと正面に回って鳥居をくぐり境内へ。

4日ともなると、初詣の人も少な目で落ち着いた雰囲気。


うちは、両親の実家ともに江戸なので、まずは東照大権現様にご挨拶。
秩父神社は、徳川家と縁が深い場所で、私自身もなぜか子供の頃から徳川家と縁の深い場所に縁があり、惹かれる傾向。

秩父神社には、日光東照宮と同じく左甚五郎作の彫刻が数多く施されているのですが、中でも面白いのがこの「お元気三猿」と呼ばれるお猿さん。
日光東照宮の「見ざる聞かざる言わざる」の反対なんです。
よく見て、しっかり聞いて、ちゃんと話すみたいな感じなのかな。

他にも「北辰の梟」「つなぎの龍」など、色々と。

今年は辰年という事で、この「つなぎの龍」の写真を撮る人が何人もいました。


良い空気の中で、良い時間をしばし楽しみ、秩父神社を後に。

色々な事情で苦しんでいる方の多い中、素敵な時間を過ごせている事に感謝するとともに複雑な気持ちも感じつつ、今、味わっているこの幸せな時間が、いついかなる形で破られるか分からないのだ、という事も肝に銘じて、今を過ごしています。



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20231117 自衛隊音楽まつり

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

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2023年11月17日 日本武道館 自衛隊音楽まつり

改めて、このブログってあまりお出かけした事を書いてこなかった、と思いつつ。
昨年の11月17日、日本武道館で開催された「自衛隊音楽まつり」へと出かけたのです。

昨年は、9月に上野の東京文化会館大ホールで開催された、陸上自衛隊東部方面音楽隊 第80回定期演奏会にも行っているので、自衛隊関連の音楽会に縁のある年でした。
(過去ブログ「9月1日~2日の心もよう」「マーチが好き過ぎる」参照)

特に自衛隊が大好きというわけではなく、音楽が、マーチが好き過ぎるのです。
機会があれば、また行きたい。

この日は、変な天気で、車で家を出た時には晴れ間も見えていたのですが、武道館が近づくにしたがって雨模様。
早く着きすぎてしまったので、皇居の周囲を左回りに一周していると、半蔵門あたりから一天俄かに掻き曇り、激しい雨が打ちつける。
桜田門あたりでは前も見えないほどの激しい雨、そして風。風にちぎれた木の葉が塊でフロントガラスに落ちてくる。路肩には一瞬にして深く水がたまりハンドルを取られる。大嵐か!という様相。
しかし、大手門を過ぎたあたりから、小降りになり、北の丸公園の駐車場に車を滑り込ませた時には、若干雨はパラつくものの、時折晴れ間も見えるような天気に。

しかし、一体あの激しい嵐は何だったのか?
皇居一周アトラクション的な何か?
すごかったよ、アトラクション!

車から降りて会場に向かう頃には、傘はささなくても大丈夫ぐらいの天気でした。

雨上がりの吉田茂像

自衛隊音楽まつりの勝手な感想を少しだけ書くと

演奏中の隊列が思っていたほど、パキっとしていなくて、それはそれで逆に良かった。(北朝鮮のパレードみたいに揃い過ぎていると気持ち悪いのでね)

自衛隊の音楽隊だけを聴いていた時には、けっこうな迫力を感じていたのだけど、ゲスト参加の米軍が演奏を始めるとあまりの違いに度肝を抜かれた。音圧がすごい!そして音圧の違いだけではなく、そこにこめられた感情の違いみたいなものを感じてしまう。しっかり間違えないように丁寧に演奏するのと、思い切り楽しく演奏するのと、その違いが音圧や感情を揺さぶるレベル差になっているのかな、と勝手な考察。

自衛隊音楽まつりにいつか参加したいと思ったきっかけは、何年か前にYouTubeで見た伊福部昭曲の演奏。特に「怪獣大戦争マーチ(宇宙大戦争マーチ)」に心を揺さぶられたから。毎回、新ネタを披露したい気持ちと姿勢はよくわかるのだけど、この「怪獣大戦争マーチ」あたりは、定番曲として出来る事なら毎回演奏してほしい。ものすごくたかまりますので。と勝手な希望。

席は真横

終演後、会場の外に出ると完全に雨も上がり、気持ちの良い夕空が広がっていました。

北の丸公園から見下ろす首都高

天気(アトラクション?)も、音楽も、最高に楽しませていただきました。
スリリングでエキサイティングな1日。
ありがとうございました。



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20231203 深谷シネマ

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2023年12月3日 埼玉県 深谷シネマ

ふだん引き籠り生活多めの私ですが、今年は割りと出かけた方かも。
特に12月は、何かと出かける機会が多かった。

そして、通常運行時は、2~3か月に1度程度の映画館での映画鑑賞を、12月は、2回!
(1回は試写会)
出来る事なら映画はなるべく映画館で観たいのだけど、とりあえず今は、年に数回映画館で観られるだけでも、幸せだと思っています。


という事で、12月3日は、映画を観るために埼玉県深谷市にある、深谷シネマまで出かけてきました。

深谷シネマは、今の場所、七ツ梅酒造跡に移転してから、TV番組で紹介されたのを見て、すごく心惹かれた場所。
何度か夢にまで出て来たのに、これまで行った事はありませんでした。

この日は、観たかったけどなかなかタイミングがあわずに観られていなかった『福田村事件』の上映。
そして今作のプロデューサー井上淳一さんと出演女優の岩崎聡子さんの舞台挨拶があるという事で、一念発起、早起きして車で出かけてきました。

しかし、寒い時期は、体調崩しやすいので当日まで行けるかどうか微妙。
当日、朝バッチリ気持ちよく起きられたので、井上さんに「今日行きます!」とメッセージを入れてから出発。
ふつうに流れていれば車で1時間~1時間半程度。
だけど、何があるか分からないので早めに出たところ、日曜日の早朝という事もあり、予想以上にすいすいと流れ、8時には現地に到着。(映画は9時30分から)


深谷に近づいてから、ふっかちゃんの描かれたコミュニティバスの後ろをずっと走っていました。
ふっかちゃん大好きなので、信号待ちのタイミングで大急ぎで写真撮影。

早く着きすぎたので、周辺や館内を見て回ると、そこは夢に見たとおりの素敵な場所。

当日は、マルシェ的な催しがあり何やら開店準備中。

スクリーンは小さめだけど、思った以上にしっかりとした映画館。
こじんまりとしていて、とても良い雰囲気。

この日から上映される『福田村事件』に関する新聞記事が館内廊下に掲示されている。
こういう所に「愛」とか「熱意」とか「誠意」とか、そういった大事な心を感じます。

深谷シネマの中(周辺も)は、どこを観ても映画愛に溢れる場所でした。
手書きの映画ポスターがあちらこちらに。

映画終了後に井上淳一プロデューサーと岩崎聡子さんの舞台挨拶。

サイン会での井上さんをガラス越しに盗撮。
ガラスに反射した青空が幻想的。

その後、長野の友人で映画『福田村事件』制作のきっかけを作った人、若林さんとも合流し、みんなで七ツ梅酒造跡を散策。

良い品揃えの古本屋さんがあったり、アニメの制作スタジオがあったり、煉瓦工房があったり、手描きの映画ポスターがたくさん展示されていたり、ライブ演奏が出来るスペースがあったり、この敷地一帯がカルチャー発信基地のような文化共同体のような場所になっていました。

こんな場所がもし歩いて行ける範囲にあったら入りびたってしまいそう。

夢にまで出て来た理由が良く分かりました。

なぜか配電盤に高まり写真を撮る

はじめての深谷シネマ。
意外と車で行きやすい事も分かったし、今後良きタイミングで足を延ばしたい。



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20231207 飯能市 能仁寺

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2023年12月7日 飯能市 能仁寺

昨日書いた飯能市立博物館と同じ日に、能仁寺も散歩してきました。
博物館からは目と鼻の先ですが、写真を多めに載せたいと思い、分けて投稿。

能仁寺は子供の頃からとても馴染みのある場所で、何度となく訪れています。
というのも、小学生時代の3年間、ここから歩いて数分の所にある小学校に通っていて、能仁寺周辺のエリア(天覧山、グラウンド(現中央公園)、観音寺、飯能河原など)は遊び場のひとつだったから。

その後も、ほど近い場所に住んでいたので、能仁寺は、ちょっとした空き時間に良い空気を味わいに行く場所であり続けています。

灯篭の並ぶ参道

そしてこの能仁寺は、飯能戦争で渋沢成一郎ら振武軍が本陣を構えた場所。

なぜか、この振武軍の辿って来た場所には(近くに住んだ事があったり、何気なく行っていたり、不思議な巡り合いをしたり)何かと縁があります。
飯能戦争に至る前に、上野戦争があったのですが上野にある彰義隊の碑にも子供の頃から心惹かれ、何度となくお参りしています。子供の頃は「ここで戦争があったのかぁ」というレベルの興味でしたが、徐々に色々な事が分かり、繋がり、不思議な縁を感じています。

飯能戦争に敗れた渋沢成一郎らが向かった伊香保にも縁があるけど、渋沢平九郎が辿った道~最期を遂げた場所には、特に不思議な縁を感じています。そのことについては、そのうち何か書くかも知れません。

※この辺の歴史、気になる方は、ぜひ「上野戦争」「飯能戦争」「振武軍」など調べてみてください。

さて、そういう話はとりあえず置いておいて、この日のお散歩写真を何枚か上げていきます。

12月なので、さすがに枯れている場所も多かったけど、ところどころ見事に色づいた紅葉が見られました。

竹林の中の一本の紅葉

まあ、こんな感じで、ほんの一時(いっとき)ではありますが、冬の一日、心休まる良き時間を過ごしました。

大好きな場所です。
またいつか。



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20231207 飯能市立博物館

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2023年12月7日 飯能市立博物館

飯能の博物館へは、気になる特別展があるとブラリと出かけます。
今年も、何度か行きました。

この日、開催中の特別展は「原市場村秘史」
原市場村とは、飯能の街中から入間川(名栗川)沿いの道を、上流方面へと数キロ遡っていくと現れる、山間の村。
そこに、いったいどんな秘められた歴史があるというのでしょう!?

とても気になったので行ってきました。

わくわく、ドキドキします。

これ三代将軍、徳川家光の書状らしい。


こちらは「原市場村条例」に内務大臣(山縣有朋)の印


原市場館という立派な劇場があって賑わっていたらしい。
あんな山の中に!?ちょっと驚き。


と一通り見て感じた事は
「原市場村秘史」
というタイトルはいかがなものか?という事。

これは、立派な「原市場村正史」
もう少し分かりやすく言うならば、これは、ふつうに「原市場村の歴史」

八つ墓村的な何かとか、平家の落人伝説的な何かとか、そういう秘められた話は全くなくて、かつて林業で栄えて、劇場もあって、という歴史でした。



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