月: 2024年8月

『ツイン・ピークス』を久しぶりに見始めてしまった話

『ツイン・ピークス』に嵌りまくったのはいつの事だったか。

Wikiで調べると
「1991年4月、WOWOWの開局記念番組として本邦初公開となった。」
と書いてあるので、そのタイミングで見始めた事が分かる。
33年も経つのか……

前田日明が旗揚げしたRINGSの中継が見たくて契約したWOWOWだったが、RINGS以外にも素晴らしいプログラムが用意されていて「本当に契約して良かった」と今でも感謝に近い気持ちを持っている。

その中でも『ツイン・ピークス』には、嵌りに嵌り、全話録画して楽しんでいた。
日本語吹き替え版で観ていたわけだけど、(吹き替え苦手な私ですが)この作品の吹き替えはかなり好き。東京12チャンネルで放送されていた『モンティ・パイソン』の吹き替えと双璧とも言える好きレベル。

テレビシリーズだけではなく、映画『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』も公開してすぐに観に行ったし、サントラ盤も愛聴していた。『ツイン・ピークス ローラの日記』という本も読んだ。
当時、その程度には嵌っていた。


時は流れ、2015~2017年頃『ツイン・ピークス』の続編が、作られるとか、作られたとか、放送されたとか、されないとか、噂話程度にその事は知ってはいた。
ただ当時の自分の視聴環境では観る事が出来ないと思っていたので、それ以上特に調べる事もなく、スルー。当時の私には「絶対に観る!」という熱意はなかったのだ。

その『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』が、後にBlu-ray化された事も知るのだが、お値段の事もあり、触手は動かなった。

しかし、『ツイン・ピークス』に関しては、いつか全部観直したい、その際には、映画も『リミテッド・イベント・シリーズ』も全部観たい。という仄かな思いを持っていたので、Amazonの「欲しいものリスト」に入れてある。


さて、ここからが本題。いつも前置き長過ぎ。

そんな『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』が、Amazon Prime Videoの見放題配信で観られるようになったというではありませんか!

これは、『ツイン・ピークス』の25年後の物語。

となると、やはり、はじめのシリーズから観直して、その後に、満を持しての鑑賞といきたいところ。
嬉しい事にその『ツイン・ピークス』もAmazon Prime Videoの見放題配信に『リミテッド・イベント・シリーズ』と一緒にやってきた!

いや嬉しいんだけど、これ全部観るの大変ですよね。
いやはや、どうしたものか、とりあえず1話の頭の辺だけでもチラっと観てみようか、とほんの出来心で見始めたら、もうダメ。ズルズルと引きずり込まれるように、シーズン1の第1話を観終えてしまいました。

この音楽!この風景!この登場人物たち!!30数年前の記憶が一気に甦る。
いや、甦らないところもある。「これ誰だっけ?」みたいな。
それはともかく、途中で止められなくなってしまい、あっという間の、約90分(1話だけ長い)。

結局、『ツイン・ピークス』を全部観直してから『リミテッド・イベント・シリーズ』になだれ込むことになりそうです。

しかし、ここの所、珍しくやる事が立て込んでいる私。一体いつになったら観終える事が出来るのか、まったく見当がつきませんが、焦らずにぼちぼちと時間を見つけて、観ていこうと思っています。

Amazon Prime Videoの見放題配信が途中で終わりませんように。


(前置きの方が長かった)



20240820 埼玉 比企郡 小川町駅周辺散歩

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2024年8月20日 埼玉 比企郡 小川町駅周辺散歩

駅周辺散歩と書いたけど、本来の目的は、駅から徒歩5分程度の所にある、「女郎うなぎ福助でうなぎを食べる」というもの。

某タニマチ的な方に御馳走していただけるという、ありがたい話で。

群馬方面や深谷などへ車で向かう時に、女郎うなぎ福助の前を通るのだけど、その度に「いつかここでウナギを食べたい」と思っていた所。

しかし、何も調べずに出かけた私たち。
車のハンドルを握る私の頭の中には「お店やってるかしら?」というほんのりとした不安がありました。

さて到着してみると、ムムム、やはり。

まあ、大体こういう予感は当たるんですよね。
「月、火、水が定休日」憶えておきます。
今度いつ行けるか分からないけど。

さて、では、何を食べましょうか、と周辺を歩く。

福助さんの並びにある「平沼銃砲火薬店」
銃砲店なんて、うちの周辺では見かけないので、珍しくて写真を一枚。

駅前通りの超老舗(創業二百七十余年!)割烹旅館「二葉」さん
ここも食事が出来る場所なのだけど、やはりお休み。

私もタニマチ氏も、行き当たりばったりに行動するのが好きなタイプなので、こういう事もたまにはあります。

しかし、小川町のこういう風情大好きなので、少し歩いて適当に何か食べましょう、という事に。

小川町駅
駅も私にとって心高まる場所なので、周辺で写真を数枚撮影。

とはいえ、あまりにも陽射しが強く暑いので、歩き回るのもキケンと判断。
駅にほど近い場所に「うなぎ」の幟を見つけ、緊急避難的に駆け込み、そこでうなぎにありつきました。

しかし何というか、この店、色々とトホホ感満載な店で、まあ、具体的な言及は避けますが、二度と行く事はないでしょう。
うなぎが不味くなかった事だけが救いでした。

行き当たりばったり旅、大体成功するんだけど、こういう日もある、という教訓。
でも、まあ、小川町自体は好きな場所なので、久しぶりに散策出来て楽しかった。

もっと過ごしやすい気候ならば、時間をかけてあちこち歩きたかったな。



「お出かけの記録」年月日順INDEX

高校野球を見ながら西武ライオンズを思う

今年の西武ライオンズについては、思う事色々ありつつも、これまで特にしっかりとした言及は避けてきました。
というのも、あまりネガティヴな事、マイナスイメージになるような事は、ブログに書きたくないという気持ちが強かったから。

しかし、この数日、TVで高校野球を、球児たちの真剣なプレイを見ながら「それにつけてもライオンズは……」と考えてしまう事があまりにも多くて、ついにブログに書きたくなってしまいました。

思えば、松井監督の頃、負けが込んできた時期にはすでに「花咲徳栄の方が強い」とか「花咲徳栄や埼玉栄にライオンズの代わりにやってもらえ」とか「高校野球と入れ替え戦やった方がいい」とか、まあ、これは仲間内でのバカ話で言っていたものですが、今となっては、もはや冗談に聞こえない。と、高校野球を見ながらつくづく思うのです。

一応、知らない人のために、今年のライオンズがどれだけ酷いかという話をいくつか。
酷いというか、もはや笑っちゃうぐらいすごい!

7連敗を5度やっています
8連敗は4度
7連敗とか8連敗って、シーズン中に1,2回あれば「こりゃあ大変!」って話なのですが、「7連敗、8連敗は当たり前!」って感じです。そんな事ある?

ロッテに1回も勝っていません
今シーズン、ロッテ戦は今のところ0勝14敗です。
少し前のライオンズナイターで「唯一勝ち越している相手!」と言っていたオリックスにもいつの間にか負け越してます。

延長戦15連敗
これは昨年からつづけてきた記録、残念ながら(?)15連敗で終わってしまいましたが、ホームだろうとビジターだろうと、延長戦になれば必ず負ける!そういうチームです。

3試合連続サヨナラ負け(同一カード3試合連続サヨナラ負け)
月間6度のサヨナラ負け
開幕から25試合で7度のサヨナラ負け
言葉になりません。笑うしかありません。実際その頃を思い出すと毎日力なく笑っていたような気がします。そして今は笑う気力すらありません。

3試合連続完封負け
32イニング連続無得点

点を取らないにもほどがあります。毎試合得点0のゲーム、当然ながら見ていて全く面白くありません。笑いも消えます。

当然のことながらチーム成績は断然桁違いの最下位。

もっと色々すごい記録を打ち立てているような気もしますがキリがないのでやめましょう。


では、なんで高校野球と比べたくなっちゃうか、という話をします。
とにかく試合運びや細かいプレイが雑すぎて観ていられないレベルなんです。

半世紀以上プロ野球を見てきましたが、これほど低レベルなチームを見たことがありません。

一例をあげると、先頭打者が出塁しても、ほとんどと言っていいほど進塁しない、させない、出来ない。
「ノーアウトランナー1塁!」という場面で、バントさせれば失敗する。
かと言って、打たせると振り回して三振。打ち上げて終わり。みたいな場面を何度見た事か。
進塁打という言葉を知らないのでしょうか?「進塁打を打つ」という行為を知らないのでしょうか?
どうせ打てないなら、せめて転がすとか考えないのでしょうか?

この人たち、昔、高校球児だったのでしょうか?

これ、大げさな事を言っているのではない、という事は上に書いた32イニング連続無得点という実績(?)を見ればわかると思います。

正直言って、源田と外崎以外の野手(おかわり君と栗さんは別格として)全員「この人たち、昔、高校球児だったのでしょうか?」と感じています。
それぐらい野球の基本的な事を知らない、忘れている、やろうとしない。
何にも考えてない。私にはそう見えてしまいます。

悪いことにその全員にほぼ共通しているのは、1、2本~数本、ホームランを打っている事。
1本打てたんだから、また打てるかも知れないけど、打率も低い、ホームランも打点も多くないんだから、ランナーがいる時ぐらい状況を考えたバッティングが出来ませんか?ブンブン振り回す場面じゃないですよ、と言いたい。

そして守備も走塁も相当ひどい。
プロ野球のレベルじゃないと思うようなプレイを何度見た事か。

首脳陣や監督を批判する声が大きいのもよく分かりますが、それ以前に選手のプレイや心がまえも相当酷いと思えて仕方ないのです。

ただ、走塁に関してはサードコーチャーも酷い。判断遅いし、指示も中途半端だし、サードコーチャーのせいで試合が壊れたと思ったシーン(個人の感想ですが)を少なくとも今シーズン2回は見てる。

一所懸命やってないとは思っていませんが、「考える」「考えてプレイする」という意識があまり感じられない、伝わらない、私にはそう見えて仕方ない。

ああ、やっぱり書き始めたらこういう感じになってしまったか。
書くのやめておいた方が良かったかな……
ただ上に書いた成績、記録を見れば、こういう事を書いてしまう気持ちも分かってもらえるかと。

監督の采配に関しては、松井監督にしても、渡辺監督(代行)にしても、細かい指示や選手交代の人選、タイミングなど、(結果として)失敗している事だらけなのでしょうが、それ以前に2人ともモチベーターとしての力を全く感じない。

2人とも、ベンチにいる姿や顔つきを見ると、選手がやりづらいだろうと思うし、ファンとして見ているだけでも暗い気持ちになってしまいます。
明るければいいというわけではないけど、もう少し、前向きな姿勢を見せてはもらないでしょうか?

松井稼頭央も渡辺久信も、現役時代大好きだったので、書いていて悲しくなってきます。

さて、文句ばかり言ってないで、では、どうしたら良いのか、どうすれば勝てるのか、そういう前向きな話もしたいのですが、源田と外崎以外は全員、高校野球からやり直して下さい、高校野球を見て勝つために何が必要か考えてみてください、みたいな事しか言えないなぁ

首脳陣はフロントを含めて全とっかえ。

希望としては、広岡総監督(GM)、石毛監督、辻ヘッド(兼守備走塁)コーチ、秋山幸二打撃コーチ、工藤投手コーチ、伊東バッテリーコーチみたいな、あくまでも夢に近い希望だけど。

石毛は監督としては良い成績残してないけど、力はあると思っています(色々と経験してきた今ならさらに)。他は全員、監督としてリーグ優勝以上を成し遂げている方ばかり。「船頭多くして船山に上る」という状況になるかも知れないけど、同じ方向を向いて戦える人たちかと思います。広岡さんはアドバイザー的な感じでお願いします。石毛がやりづらいか。

いかがでしょうか?

上の写真を見ると、私の希望する首脳陣、石毛監督、辻、秋山、伊東コーチ、(デストラーデ臨時バッティングコーチまで)揃ってますよ。工藤コーチもこの場にいたし。

って、あまり前向きな感じじゃなかったかな。

むしろ現実逃避

アトリエよぎ 四人いる LIVE

今日は、日記的なブログを。

8月17日(土)

7時~16時

いつものように7時頃起床。
前日のカレーを温めて、朝からガッツリ食事。

その後、音楽を聴きつつ、たまにゴロゴロ休みつつ、コーヒー&トーストで軽食を摂ったり、おやつに小豆バーを食べたりしながら夕方まで絵を描いて過ごす。

アクリル絵の具で描いていたのだけど、アクリル絵の具を使うの30年ぶりぐらい(かな?)
なかなか感覚が戻らず、何度も描き直していたら、あっというまに夕方。
まあ、なんとか土台は出来たかなぁ……一度乾かしてもう少し重ね描きする予定。

聴いた音楽はKeith Jarrett『The Köln Concert』(久しぶりに全部聴いた)、Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette『Bye Bye Blackbird』、Charles Lloyd『Fish Out of Water』など、意識して選んだわけじゃないけど、全部ECM。

なんだか、充実してたな。


16時~22時

画材や、床に散らかったCDをかたづけて、部屋を軽く掃除。
この日は、夕方から、青梅アトリエよぎで四人いるのLIVEがあるとの情報を得ていたので、観に行こうかなぁ、出かけようかなぁ、と軽い気持ちで家を出る。

青梅までちょっと遠回りだけど緑豊かな道路をチョイスして快適なドライブ。
心も身体もよろこんでいる感。

着いて少ししたら(四人いるのドラム)永士がジャンベを担いで到着。
今日は、つかさと永士、2人でやるとの事。
4人いなかった。

永士はジャンベとカホンの2台使い+小さいシンバル、という編成。
で、公開リハ、サウンドチェック。

永士のプレイは大好き。1度だけ、どるしゃあで一緒にやった事あるんだけど、いつかまた一緒にやりたいと思い続けていたので、これもしかしてチャンスじゃない?と思って、つかさに「前座で1~2曲、永士と一緒にやらせてよ~」と頼んだら、「ダメ、途中で呼ぶ」との事。
いや前座がいいんだけど。

みたいなやりとりがありつつ定刻少し過ぎに開演!

アコースティックの四人いる(2人だけど)は、はじめて聴いたけど、すごく沁みる。
こういう歌詞や曲は、絶対に私の中からは出てこないものなので、憧れに近いような気持になる。
そして永士のプレイはやっぱりすごい。つかさもMCで言っていたけど「歌心がある」、これ私も一番初めに感じた事。カホンやジャンベだけでよくあれだけの表現の色付けが出来るものだと感心しながら聴いていました。

何曲か終わった所で、約束どおりつかさが私を呼び入れてくれたのだけど、四人いるの楽曲の世界観に浸りきっていたので、軽率に「やらせて~」なんて言った事を若干後悔。
この世界感にそぐわないもんなぁ、オレ。(思わず一人称がオレに)
と思いつつ、つかさにもエレキ(死語?)で参加してもらって2曲。
フルスロットルでぶちかましちゃいました。ほんとごめんなさい。(苦笑)
でも、つかさと永士、3人での演奏はとても気持ち良かった。
わがままを聞いてくれて、ありがとう。


(ここから追記&写真追加)
薫(よぎのママ)があげてくれた写真見たらみんなすごく楽しそうだから、結果オーライ(かな?)

(追記ここまで)

そのあとは、またつかさと永士2人の四人いるを楽しませていただきました。
しかし、つかさの話が長すぎて、話7:演奏3ぐらいの比率だったかも。

ラスト近くのメンバーコールでは、つかさが、この日参加できなかった2人のメンバーの名前も大声でコール、感動の大団円。
いや~、素晴らしかった!来て良かった!!

打ち上げにも参加、その後ほとんどの方がカラオケに流れる。私も行きたかったけど22時でよぎを後に。
1人夜道をドライブ。心地良し。


この日は、2部構成で、どちらもとても楽しく、充実した一日でした。
メリハリ効いてて、とても良き。

チャッピー加藤著『小泉今日子の音楽』読了

『小泉今日子の音楽』チャッピー加藤著
辰巳出版 2024年刊

辰巳出版から刊行されたチャッピー加藤の新刊『小泉今日子の音楽』
届いてから2週間以上たってしまいましたが、しっかり読了しました!

丁度、パリオリンピック開催中に届いたので、なかなかしっかり向き合う時間が取れず、読み始めたら一気に読めるタイプの本なのに、こんなに時間が経ってしまったというわけ。

「読み始めたら一気に読めるタイプ」と上に書きましたが、実は、届いてすぐに読み始めてはいたのです、パラパラとページを繰っては驚いたり感心したり。
と同時に、KYON2の音楽が聴きたくて仕方ないモードになるのですが、これ聴きはじめるとずっぽり嵌ってしまうのは分かり切っているので、オリンピック期間中はちょっと我慢みたいな感じで自分を律していました。

オリンピック期間中に何かやらなければならないわけでもなく、自分を律する必要なんて全然ないのだけど、オリンピックに夢中になっている最中に、KYON2の音楽にも夢中になるのが難しかっただけです。不器用ですから。

そしてこの数日間、KYON2を聴きまくりながら、チャッピー加藤の本を読みました。
いや、チャッピー加藤の本を読みながら、KYON2の音楽を聴きまくりました。

KYON2の音楽について、シングル39枚+アルバム21タイトル、チャッピー加藤が語りまくっています。
これがかなりすごい!素晴らしい!
縦軸、横軸をしっかり捉えているだけでなく斜めからも、色々な角度から実に面白い考察がなされています。そして中央には、色々な角度から見ても全くブレない小泉今日子という存在。見事です。

音楽的な面からの考察や裏話もすごく面白く、気付かなかった事、知らなかった事が、たくさん出てきます。
一例をあげると「まっ赤な女の子」のドラムにハイハットが入ってない、って知ってましたか?
私は気づいてなかったのだけど、聴いてみると確かに入ってない!
その理由が、また面白い。マジか!?こんな事知らなかったよ!!(読んでみてね)
てな話が盛りだくさん。

また歌詞の考察も見事!これは「言葉」を生業としてきたチャッピー加藤の真骨頂。
これも一例をあげると「半分少女」の1番♪かなしくしく泣いてるわ、と2番♪うれしくしく感じるの、の解釈。これは本当に見事な解釈で、しっかり「半分少女」というタイトルにつながるのが、素晴らしい。(読んでみてね)

全編こういう感じですよ。
読み進むと同時に、音楽を聴いて確かめたくなるような事だらけ。

今、手元にアナログ盤がないのだけど(全部買ってました)、CD引っ張り出して聴いたり、初期のものはサブスクで聴いたり、とにかく聴きまくったこの数日。

「読み始めたら一気に読めるタイプ」と上に書きましたが、専念すれば確かに一気に読めるタイプの本なんだけど、音楽を楽しみながらページを繰る方が、よりこの本を楽しめます。

一気に読んじゃうのは、逆にもったいない!

ちなみに私、この本に協力したことになっていて、「あとがき」に名前まで載せてもらっているのですが、特に何一つ身になるような事はしていなくて、同じKYON2好き友達として雑談した程度なんですよね。なんだか申し訳ない。


ところで、これは、まったくの余談、私の思い出話ですが
私、KYON2のシングル曲で特に思い入れ深い曲が何曲かあって、その1つが「ハートブレイカー」(12inchシングル)。


この本の中では「ハートブレイカー」のTVでのパフォーマンスについて「夜のヒットスタジオ」出演時の事が書いてあります。
その時も確かにすごかったけど、私は「オールナイトフジ」ミニライブで歌った「ハートブレイカー」が別格的に好き。
この時は「ハートブレイカー」が終わると同時に「迷宮のアンドローラ」のイントロが始まるという流れもかっこよかったし、その次「なんてったってアイドル」のはっちゃけぶりも普通の歌番組で見せるものとは違う迫力あるものでした。
80年代、KYON2が出演したTV番組はほとんど全部録画していたのですが、この「オールナイトフジ」でのミニライブが特に大好きで、何度も何度も観ていました。

2024年8月前半に観た映画

オリンピック期間中のため、前回につづいて観た映画少な目になるかと思ったけど、まあまあ観ていました。


☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。


2024年8月前半に観た映画
2024年8月前半に観た映画

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20120815 東京 世田谷区 駒沢オリンピック公園

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2012年8月15日 東京 世田谷区 駒沢オリンピック公園

丁度12年前の今日、駒沢オリンピック公園 第2球技場で開催された、某競技の大会を観戦しました。
競技はさておき、(雲は多かったけど)見事に晴れ渡った、終戦の日の空ばかりを写真におさめていたので、そんな写真たちを取り上げます。

12年前は、特別な熱中症対策などしなくても、ふつうに外を歩いて、帽子も被らず何時間も外で競技を観戦する事が出来ました。選手たちも、特別な給水タイムなどなく、ふつうに真夏の太陽の下、グラウンドを走り回っていました。

今は、5分ベランダにいるだけで、顔がヒリヒリしてきます。日焼け止めなんて使った事のない人生だったのですが、なんと昨年から使うようになりました。

12年の間に地球はまったく変わってしまった。
随分と壊れてしまったと感じざるをえません。

平和のありがたさ、と同時に、自然環境のありがたさにも感じ入る、そんな8月15日。
どちらも風前の灯火か



「お出かけの記録」年月日順INDEX

記憶補完用メモ

どうでもいいことだけど、おぼえておきたいこと

また今日もオリンピック(PARIS 2024)の話です。
もう少しだけおつきあいください。

これまでのパリオリンピック関連の投稿はこんな感じ


今日書くことは、直接競技とは関係ないけど、なんとなく面白かったこと。
しかも、私が勝手に面白がっているだけのこと。
もしかしたら、若干不謹慎かつ失礼なこと。(ごめんなさい)
本当にどうでもいいことなんだけど、個人的に心の片隅に残しておきたいこと。

そんな話を2つほど。


スケートボード 堀米雄斗選手のコーチのこと

堀米選手のことは「見た目的にダントツに好き」という事を金メダルを取った日のブログに書きました。
チャラい感じや、イキった感じがまったくなく、話し方や話す内容も、落ち着いた丁寧な言葉づかい。「やべー」「すげー」とか言ってる解説者の話し方とは正反対。(解説嫌いじゃないです)

とにかく私の中での堀米選手の好感度はMAX級。

その堀米選手が1本滑り終わる度に、通路で話しかけるおじさんがいます。
なんとなく雰囲気だけ見ると、ブラリと公園に遊びに来て、スケボーをやっている若者に話しかける、その辺のおっちゃんという感じ。

「兄ちゃんすごいね!」
「へへへ」

みたいな会話を勝手に想像。

しかし、オリンピックの競技場にその辺のおっちゃんがブラリとやってくるわけもなく、毎回、堀米選手に話しかけ、堀米選手も嫌がりもせずに相手をしているところをみると、絶対にその辺のおっちゃんではない。

きっとコーチに違いない。

と、見当をつけはしたのですが、あまりにも他の選手のコーチや取り巻き連中(じゃなくて関係者)と、見た目が違い過ぎる。

他の選手のコーチはやはりどこかしらチャラい長髪おやじ系だったりするのに、チャラさがまったくない!それどころか、その辺のおっちゃんにしか見えない(失礼)。

きっと丹下団平的(は言い過ぎだけど)なコーチなのだろう。
と心の中で勝手に結論付けていました。

さて、このブログを書くにあたってちゃんと調べました。
「スケートボード 堀米選手 コーチ」で検索!

やはりコーチでした。その辺のおっちゃんなんて言ってごめんなさい。
日本代表コーチ早川大輔さん(50)

しかも、写真で見ると、それほど(丹下団平的な)おっちゃんではない。
重ね重ね申し訳ない。
テレビ画面で遠目に観ると、かなりおっさんぽい感じだったのです。

しかし

時事ドットコムの記事
連覇の裏に「下町の絆」 堀米選手と早川コーチ―スケートボード
を読むと「その辺のおっちゃん」「丹下団平的」と感じていた私の直感もそんなに大きく外れていたわけではないかも、なんて気持ちにもなるのでした。

もちろんすごい人だという事はよくわかりました。早川コーチに関する記事も色々と読みました。

が、出会いのエピソードとか「下町の絆」とかね、やはり丹下団平的と感じてしまったというわけ。

「やったぞジョー!!」「へへ、よせよおっちゃん」

この話、こんなに長い文章になるとは思わなかった。


スポーツクライミングの解説のこと

スポーツクライミングの解説を聞いていて「なんかエロい」と感じてしまったのは、私だけでしょうか?私のような不届きものだけでしょうか?

解説の平山ユージさん、わりと感覚的な言葉が多く。

「ああ、今の・・・うまかったですね」

するとアナウンサーが

「どんなところがうまかったのでしょうか?」

アナウンサーに聞かれるとしっかりと技術的な事を話すという流れ。

「ええ、重心をうまく左に残してバランスをとりつつ、右足を伸ばして・・・」

みたいな。

この感覚的な言葉が、難所にかかるとどんどん研ぎ澄まされてゆく。

「あぁ、いい・・・そこ」

「あ、あぁぁ、いく」

「あっ、あぁぁぁ、すごい!」

と、そんな言葉が次々に出てきます。

えっと・・・

変な事考えちゃったの私だけ?

私以外にもいるのではないでしょうか?
すごく気になります。


平山さん、本当にごめんなさい。
すごい方だという事はしっかりと存じ上げています。

写真は平山ユージ公式サイトより



記憶補完用文章

または、書き残すという行為

このオリンピック(PARIS 2024)期間中、個人的記憶補完用と称して簡単な観戦記を書き綴ってきました。


リストにするとこんな感じ

なんで、こんな事を書き綴ってきたのかというと、書いておかないと忘れちゃうから。

子供の頃は記憶力良い方だったと思うのだけど、歳をとるにしたがって、記憶力が悪くなったというか、記憶が定着しなくなったというか、まあ、そういう現象を感じています。

マスコットの名前はオリンピック・フリージュ(きっと忘れる)

ロンドンオリンピックを思い出そうとすると、エリザベス女王がヘリからパラシュート降下をした事(?)ぐらいしか浮かんでこないし、リオだって安倍総理(当時)がマリオになった事しか憶えていない、東京にいたっては汚職の数々や弁当大量廃棄ぐらいしか浮かんでこない。

なぜか最近になるほど記憶が薄弱。

今回のパリオリンピックだって半年もしたらセーヌ川汚かったなぁとか、エッフェル塔とかルーブルとかベルサイユ宮殿とか(それはパリのイメージ)そんなものしか浮かんでこないかも知れない。

それほどに記憶定着力が衰えているのです。

しかし!観戦記として残しておくと、後で読んだ時に、競技の内容だけではなく、その時の気持ちなども分かるので、定着せずに脳内のどこかにフラフラと漂っている記憶にアクセスしやすくなるという寸法。

そして、個人的な記憶補完用のメモなら、ブログじゃなくて自分専用メモでも良さそうなものだけど、他人が読むかも知れない、読んでくれるかも知れない、と思って文章にすると、一度、頭の中で整理してから書くので、それがとても良い感じ。(個人の感覚です)


これは、半月に一度更新している「観た映画」も同じ。
何年か前は、「観た映画」のリストをただ書いていただけだったのですが、タイトルを見てもどんな映画か全く思い出せないものがほとんどだというトホホ現象に気付き、それからは、簡単な感想と映画のチラシ(等の)画像を貼り付けるようにしました。
正直、それでもうすらぼんやりとした内容しか浮かんでこないものも多いのだけど、それなりに記憶が整理出来て、それがとても良い感じ。(個人の感覚です)


考えてみたら「お出かけの記録」も、読書系も、ライブの報告も、全部同じですね。
読書系はあまり書いてないのだけど、これからは、もう少しマメに書くようにしようかな。と、今思った。


それに、こういう文章をネット上に残しておくと、もしかしたら、似たような感覚を持っている人や、興味を持ってくれる人に巡り合える可能性があるという利点もあります。
(同じくらい嫌われる可能性もある)
ちなみに、私、インターネット草創期からそうやって何人かの得難い人と巡り合ってきました。

元々、このブログは、どるたん+しゃあみんOfficial WEB Site上のブログ。
私の書いた文章から、私の音楽活動にまで興味を持ってくれる人がいるかも知れない。
可能性は高くなくとも、そういう人がもし現れたら、それはとても嬉しい事。
そんな打算的な、いや打算じゃないんだけど、そんな生産的(?)な、発展的(?)な、可能性も秘めた文章を書き記しているわけです。今、適当に思いついただけなんだけど。


ということで、個人の記憶補完用に書き記した駄文ではありますが、読んでいただけたなら、読んで何かを感じていただけたなら、それに越したことはございません。
というお話でした。

最後まで読んでくれた方、お読みいただきありがとうございました!




パリオリンピック観戦記~8/12朝

ついにパリオリンピックも最終日!
この日、オンタイムで観る事が出来たのは、女子マラソン、レスリング女子76キロ級決勝、そしてバスケットボール女子決勝(フランス-アメリカ)の途中で寝落ち。
バレーボール女子決勝(イタリア-アメリカ)がすごく観たかったのだけど、テレビでやってなかった、せっかく20時からという良い時間だったのに。


女子マラソン

スタート前にいきなりの衝撃。前田穂南選手が右大腿骨疲労骨折のため欠場とのこと。正直一番期待していた選手なので残念。本人はもっとショックで残念ですよね、ごめんなさい。
さてスタート。前日の男子マラソンで見逃したスタート後のパリの名所巡り的美しい街並みのコースを堪能しつつ、レースに熱中。中盤ぐらいまでは大きなトップ集団の中に、鈴木優花選手と一山麻緒選手の姿をたまにチラリと見つける事が出来る。
パリ市街を出て郊外を走る中盤以降、アップダウンが激しくなり、集団も徐々にばらけ、一山選手は遅れはじめる。鈴木選手は一時遅れるも、登り坂で抜群の強さを見せ9人の先頭集団に。その集団は、鈴木選手以外全員が黒人選手。最後の大きく急な坂道では、一時ケニアの選手、エチオピアの選手らと鈴木選手の5人に。しかし、街中に入るあたりから鈴木選手は若干離される。ゴールが近づき平坦なコースになると離されていたオランダのハッサン選手が追い上げ、見事なスパートで優勝。鈴木選手は6位でゴール。とてもエキサイティングで見応えのあるレースでした。一山選手は51位でゴール。
ハッサン選手見事!鈴木選手大健闘!!ケニアとエチオピアは本当に強い!!一山選手おつかれさまでした!そして前田穂南選手ゆっくりしっかり治していつかまた元気な姿を見せてください。無責任に待っています。


レスリング女子 76キロ級 決勝

男子清岡選手の試合はオンタイムで観る事が出来なかったのだけど、女子、鏡優翔選手の76キロ級決勝だけは絶対に観たかった。というか、相手のアメリカ、ブレイズ選手が見たかった!
それはブレイズ選手は1回戦で、なんとジャーマンスープレックスホールド(的な投げ技)を出して勝ってるんですよ。(これダイジェスト映像じゃなくてちゃんと試合を観たかった!!)

(ブレイズ選手1回戦)

この選手とどう戦うのか?ブレイズ選手の投げ技が炸裂するのか!?
結果はブレイズ選手にほとんど何もさせずに、鏡選手の圧勝。すごい!見事な試合でした。スピードでも力でも技でも上回っていたように感じた。

今回のオリンピック、レスリングの地上波放送があまりなかったのだけど、最後の最後に良い試合が見られて良かった。


これにてオリンピック観戦記もおしまい。
良き日々でした。