Tag Archive : 埼玉

20160303 埼玉 秩父市 三峯神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2016年3月3日 埼玉 秩父市 三峯神社

これまで「お出かけの記録」では秩父三社のうち、秩父神社、寶登山神社は取り上げましたが、あとひとつ三峯神社を取り上げていませんでした。

行ってないわけではなく、なんなら一番多く行っているかも知れません。
はじめて行ったのは中学生の時、ひとりで電車とバスを乗り継いで、当時はまだロープウェイも健在。
その後、自転車で、バイクで、車で、何度となく訪ねています。

最近では(と言っても8年前になりますが)2016年3月に車で行っています。

神社の境内には、何か所も狼(=山犬、お犬様)の像があります。

拝殿、本殿には、極彩色の見事な彫刻が

境内を一通り周って楽しむ

雲取山への登山口。奥宮へも行きたかったけど、時間的に断念、少しだけ歩いて引き返す

参道にある大島屋さんで、わらじカツ丼を食し、大満足で三峯神社を後にしました。
また来ます


「お出かけの記録」

埼玉ピースミュージアムに行ってあれこれ考えた

2024年6月11日 埼玉 東松山市 埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)

6月11日に埼玉ピースミュージアムへ行ってきた。
そこで考えた事などいくつか書いておこうと思う。

1.語りつぐ

エントランス付近の壁にあったレリーフ的な文字

平和をかたりつごう、永遠に・・・・・・

揚げ足をとるわけではないのだけれど、このミュージアムに展示してあるものは、ほとんど全て戦争に関するもの、戦時中の生活に関するもの、ここで語りついでいるものは、平和ではなく、戦争。

しかし、戦争を語りつぐことで見えてくるのが、平和のありがたみ、平和であることの大切さ。
直接的に平和を語っているわけではなくても「平和をかたりつごう、永遠に・・・・・・」という言葉に、深い意味と意義を感じる。


語りつぐ者の存在

私が子供の頃には、戦争(第2次世界大戦)は、わりと身近なものだった。
私の親は、子供時代に戦争を経験している世代。
祖父は、硫黄島で戦死している。

今放送している朝ドラ『虎に翼』に出てくるハーモニカを吹く傷痍軍人も、私が子供の頃には実際に目にしていた。

また、マンガや子供向けの本などにも、戦争はよく描かれていた。
私が子供の頃に、強く戦争と平和を意識したのは、ちばてつやのマンガ『紫電改のタカ』が最初だったと思う。
その後も、実際に戦地に行った水木しげるの戦記マンガや、こども時代に戦争を経験した手塚治虫やちばてつやの数々の作品、マンガ雑誌に連載されていた『はだしのゲン』などなど、戦争の悲惨、理不尽に触れ、平和を思う心を育まれてきた。
児童書の『ビルマの竪琴』や『つしま丸のそうなん』なども読んだ。
映画やテレビ番組の数々も。

子供の頃に「戦争を知らない子供たち」という歌がヒットしたのだが、書物などを通しての知識としても、実際に目にしたものや家族や教師の話を通しての実感的な意味でも、かろうじて戦争を知っていたのだ。
自分自身の体験としては知らなくても、戦争はまだまだ身近な事象としてあったし、戦争と平和について知り考える時間はとても多かったと思う。

私のように積極的に知ろうとする者と、無関心な者とでは、考える時間にも内容にも大きく隔たりがあるのだろうけれども、世代として戦争は身近なものだったと言えるだろう。


語りつぐ者の不在とピースミュージアムの意義

転じて現在の子供たちが、どれだけ戦争について知り、平和を考える機会があるのだろうか?
子ども時代に戦争を経験している私たちの親世代は、既に亡くなっている方も多く、実際に戦争を経験していない私たち世代は、自分事としての戦争は語れない。
私自身の事を振り返っても、子供たちに戦争の事を語ったり、話し合ったりした事はないかも知れない。
色々な書物や映画などで戦争に触れ、戦争と平和について深く考えてきた私のような人間でも、子供世代に語りつぐという事をしていないのだ。語りつぐ体験はなくてもせめて「どう感じる?どう考える?」という問いかけぐらいは出来たのではないだろうか。

そして社会全体の風潮(というか政権の考え方)として、戦争当事国としての歴史を、あまり悲惨なものとして語りつがせないようにしているような空気さえ感じる。
かつては毎年のようにテレビ放映されていた映画『火垂るの墓』も最近では放送されることもない。
『はだしのゲン』を図書館に置くなという勢力もある。

そんな中、このようなミュージアムの存在は有意義だと感じる。
語りつぐものはいなくなっても、物が資料が物語が語りついでくれるから。


税金の使い道

ところで、この埼玉ピースミュージアム、実に立派な建築物なのだ。
展示スペース、展望塔、映画上映設備などなど。
これ、一体誰がお金を出して作ったのだろうか?
埼玉県?
だとしたら私たちの収めた税金が使われているわけです。
こういう事は県議会をしっかりとウォッチしていれば分かる事だろうし、新聞や広報にも載っていたのでしょう。でも、私は、知らなかった。知らないうちに出来ていました。
文句が言いたいわけではありません。
むしろ上に書いたように「有意義だと感じている」ので、有意義なお金の使い方をしてくれたと、有難くさえ思っています。

東京都のように下品な(と私は感じています)プロジェクションマッピングに事業費48億円つぎ込んだわけではないので。
この48億円という金額だって本当にいかれた金額で、どう考えても48億円もかかるものではないでしょ?どこに流れてるのそのお金。

そんな税金の使い方をされてしまうと、残念という感情では済まない気がする。

(この件に関してだけかも知れないけど)埼玉県民で良かった。
その辺の草でも食べて幸せに暮らします。

最後、何言ってるか分からないけど、まあ、色々考えました、という話。



「お出かけの記録」

20240611 埼玉 東松山市 埼玉ピースミュージアム

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2024年6月11日 埼玉 東松山市 埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)

昨日、午前中に定期検診を終え、いや、会計~薬局までを含めると午後1時半頃に病院関連の用事を終え、東松山の埼玉ピースミュージアムへ行ってみる事にした。

なんとな~くその存在は知っていたのだけど、急に行ってみようと思い立ったのは、2~3日前に近所の図書館で見かけたパンフレット。
その規模感は、なんとな~く思っていたものを軽々と超えるもの。
映画も毎日上映している。
特に『最後の空襲 くまがや』を観たいと思った。

これはいつか行かねば!ASAP!
と思い、その「いつか」は思いのほか早くやってきたというわけ。

ここでは、「平和」云々という事のみならず、色々な事を考えたので、それはまた別にブログに書くとして、とりあえず、まずは「こういう所に行きました」的な「お出かけの記録」を。

樹々の緑の間からピースミュージアムが見えてきます。


エントランスの周辺、屋外ですでにちょっとこみあげてくるものがある。
銀座4丁目交差点に敷かれていた都電の敷石って、関東大震災も東京大空襲も経験していて、そして子供の頃、この上を歩いたかも知れないわけで。

タイムトンネルの向こうには戦時中の日常が

展示物はものすごくたくさんあって、そのひとつひとつの背景を思うとたまらないものがあります。
それらの撮影は許可制のため、ここでは紹介できません。
公式WEBサイト(https://www.saitama-peacemuseum.com/)にもごく1部しか載っていません。
興味を持たれた方はぜひご自分の目で。

展望塔からは、平和と繁栄を象徴するような東京のビル群も見渡せる。
ここが廃墟となる日が来ない事を・・・

一通り館内を見て回った後に、映画『最後の空襲 くまがや』を鑑賞。
小学校で上映する教育映画的な30分の短編アニメ映画。

客席は貸し切り状態でした。

館内には、この女の子の立て看板がいくつもあったのだけど、映画を観て、この子の事を知った後に改めて見たら泣きそうになった。
いや、正直に言うとちょっと泣いた。


「お出かけの記録」

20160911 埼玉 秩父郡長瀞町 寳登山神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2016年9月11日 埼玉 秩父郡長瀞町 寳登山神社(宝登山神社)

なんだかんだと、長瀞には1~2年に1回ペースで行っていて、行くと大体宝登山神社へお参りするのですが、この時は、しっかり山頂まで行き、奥宮もお参りしてきました。

登りは楽してロープウェイで山頂駅へ。

奥宮への階段

山頂から秩父の街を見下ろす

山頂から歩いて下る途中で見かけたきのこ

もちろん本殿へもお参りを

境内をひととおり周って、宝登山神社を後にしました。
ここも大好きな場所。
最近は長瀞も観光客が多くなり、なかなか静かに過ごせなくなってきたけど、また人出の少ない頃を選んで訪ねたい。



「お出かけの記録」

20200528 埼玉 日高市 高麗神社

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2020年5月28日 埼玉 日高市 高麗神社

高麗神社は、子供の頃から何度も(と言っても10回程度)行っている場所。
特に、この数年は、コロナ禍もあってあまり遠出をしなくなり、地元で過ごす時間が増えた事もあり、何度かブラリと出かけている。

これは、2020年の5月、緊急事態宣言があけたばかりの頃だろうか?
主に、人のいない周辺を散歩したような憶えがある。
というか、境内の写真があまりないので、そういう事なのだろう。

高麗神社の近くにある高麗家住宅。
庭も周辺もきれいに整備されている。

高麗神社境内にあるオブジェ(?)というか、何か神様的なもの?
知らなくてすみません。

本殿近くから見下ろすと、それなりに人がいる。
と言っても出会ったのは数人。

みなさん距離をとってお参りをしている様子。
久しぶりに「ソーシャル・ディスタンス」という言葉を思い出した。

境内の小山を少し登った所にある水天宮。
多少体調が悪い時でも、この辺を歩くと元気になります。
まあ、山に行くと大体元気が出るんだけど。


地元を代表する日本酒、飯能市五十嵐酒造の天覧山と、日高市長澤酒造の高麗王が奉納されている。
どちらも美味しいけど、私の好みランクでは天覧山がちょっと上。

これは高麗家住宅裏手にある庭園の門なのかな?「幽栖門」と書いてあります。

四季折々に美しく、落ち着いた時間を過ごせる場所なので、また折をみて訪ねたい。




「お出かけの記録」

20191107 埼玉 行田市 忍城

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2019年11月7日 埼玉 行田市 忍城

映画(と原作小説)『のぼうの城』ですっかり有名になった忍城。
城好きなので、その存在は随分と前から知っていたけど、あれほど面白い逸話の残る名城だとは知りませんでした。
埼玉県民なのに。

さらに言えば、忍城のある行田市には一度も行った事がありませんでした。
埼玉県民なのに。

そんな私が、2019年の11月、突然思い立って忍城へ。

午後、2時を回ってから家を出たので、現地に着いたのは3時過ぎ。
行田市内には、忍城の攻防戦に纏わる場所が色々あるのだけど、時間が遅い事もあり、今回は城周辺をゆっくりと歩いて回っただけでした。

石田堤とか家臣の眠る寺とか行ってみたかったけど、仕方ない。

いつも思いつきで行動するので、こうなるわけですが、それはそれで良し。
きっとこの日は、そういう日。

城の周りを歩き、天守閣に入り、城に隣接する博物館を観て、城の前にある神社にお参りし、それだけでも充分楽しめました。

行田へは初めて行ったのだけど、なかなか面白い街でした。

古墳群もあるし、(観てなかったけど)TVドラマ『陸王』の舞台にもなっているそうな。
そしてここ『のぼうの城』の舞台、忍城!
古代から近代まで盛りだくさんの見どころがある街。

今度は、泊りがけで、ゆっくりと時間をかけて、色々周ってみたいという気持ちにさせられました。



「お出かけの記録」

20151203 埼玉 秩父夜祭

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2015年12月3日 埼玉 秩父市 秩父夜祭

子供の頃から憧れていた秩父夜祭。
行く機会のないままに、大人になり、そのうち段々と人混みが苦手になった事もあり、憧れていた気持ちもどこへやら。

しかし、2015年、突然思い立ち、車で秩父夜祭へ行ってみました。

行き帰りの渋滞をある程度覚悟していたのだけど、特に混んでいるという事もなく、駐車場も秩父駅近くの特設駐車場にスムーズに止める事が出来ました。

まずは秩父神社へお参りに。
さすがにすごい人出。

神社前で出陣を待つ山車。

山車も神輿もとても美しい。

写真を見ると、人が大勢いるけど、人混みを避けて裏道で移動したり、少し離れたところからゆっくり見物したりしていたので、特に人混みで嫌な気持ちになる事もなく、しっかりと楽しむ事が出来ました。

花火も良いタイミングで良く見える場所で見る事が出来ました。
冬の花火、風情があるし、山車との競演に気持ちが高まる。

行く前は、渋滞、駐車場、人混み、寒さ、など色々と気にする事だらけでしたが、行ってみたらどれも全く問題なし。
たまたまタイミングが良かっただけかも知れないけど、実にスムーズに煩わしい事など何もなく祭りを楽しむ事が出来ました。

秩父にはいつも歓迎されているイメージ。



「お出かけの記録」

20240414 入間市 谷田の泉周辺散歩

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2024年4月14日 入間市 谷田の泉周辺散歩

今日は、天気が良かったので少し足を伸ばして近隣のお気に入りスポットを散歩。
この前は入間川方面へと河岸段丘を下ったのだけど、今回は逆に少しだけ河岸段丘を上る。

野の仏的な何か。
うっすらと残る形から推測するに、お地蔵さん的なものではなくて、不動明王とか阿修羅とか、そういう雰囲気。
どちら様かは存じませんが、道行くためにご挨拶。

谷田の泉。
縄文時代から湧き続けているそうな。
泉の周辺は小川が流れ、その周りが湿地帯になっている。
何か不思議な雰囲気があり、好き。
木陰に入ると真夏でもすごく涼しい。

すごく短い木道。だけどなんとなく写真に撮るとちょっとした観光地っぽい。

近くのグラウンドの周りの桜がまだ見ごろだったので、桜を観ながらグラウンドの周りを歩く。

そしてやはり鉄塔の写真を撮ってしまう私。
2枚目の鉄塔にはJ-Phoneって書いてありました。



「お出かけの記録」

20220201 飯能市 宮沢湖 メッツァビレッジ

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2022年2月1日 飯能市 宮沢湖 メッツァビレッジ

子供の頃からの遊び場、飯能の宮沢湖にムーミンバレーパーク、メッツァビレッジが出来たのは5年ほど前。
有料のテーマパーク、ムーミンバレーパークには入らずに、湖畔の無料エリア(メッツァビレッジ)にだけ行ってみました。この時は、平日駐車場無料だったので。

フィンランドっぽくもあり、日本情緒満載でもある。

見慣れた湖の景色もフィンランド国旗があると少しだけ異国情緒を感じなくもない。

この先は、有料のムーミンバレーパークなので、プロレタリアートは入口周辺で雰囲気だけ楽しむ。

いつかムーミンバレーパークの中へと、入る日が来るのか来ないのか。
なんとなく行きたいような、そうでもないような私です。



「お出かけの記録」

20240408 入間市 入間川周辺散歩(花見編)

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2024年4月8日 入間市 入間川周辺散歩

この時期、多くの方がSNSに桜の写真をあげていますが、今日、私もぶらりと散歩がてらの花見を楽しんできました。

と言いつつ、1枚目の写真は火の見櫓。
火の見櫓や給水塔、その他の鉄塔的建造物を見るとつい写真を撮ってしまいがち。
建造物自体も好きなんだけど、空、雲とのコントラストにそそられます。

神社の境内。
今日は、どこに行っても桜を愛でている人がいました。

菜の花もたくさん咲いていて美しい。

水路に桜と菜の花。

入間川橋梁対岸の桜並木。
この後、橋を渡って、桜並木を歩きました。

桜越しに見る西武池袋線 特急ラビュー

仏子近くの河川敷遊歩道は桜のトンネル状態。
この辺りはちょうど今日が満開という感じ。
タイミングよく見る事が出来て良かった。

上ばかり見ずに足元にも目をやると、また色々な花が楽しませてくれます。
これはたぶんスノーフレーク。

そして、これはたぶんツルニチニチソウ(蔓日々草)。
特に花に詳しいわけではないんだけど、散歩にいくたびに花やキノコの写真を撮って、知らないものは帰ってから調べるので、最近は少しずつ名前が分かるようになってきました。

分かるようになるとさらに楽しくなるという好循環(?)
ただブラブラとその辺を歩いているだけでも、楽しくて仕方ありません。

今日は、暑くもなく、寒くもなく、ちょうどよい気候で、散歩日和でした。
良き一日。



「お出かけの記録」