「夜のプレイリスト」というNHK FMの番組がある。
どんな番組かと言うと
~私の人生と共に在った5枚のアルバム~ 人生の節目に聞いていた思い出のアルバム、人生に決定的な影響を与えたアルバム、 毎夜1枚ずつのアルバムを紹介し、人生とのさまざまな関係を、一人のパーソナリティーが毎週5日間通してお届けします。 (「夜のプレイリスト」WEBサイトより)Read More
【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
「夜のプレイリスト」というNHK FMの番組がある。
どんな番組かと言うと
~私の人生と共に在った5枚のアルバム~ 人生の節目に聞いていた思い出のアルバム、人生に決定的な影響を与えたアルバム、 毎夜1枚ずつのアルバムを紹介し、人生とのさまざまな関係を、一人のパーソナリティーが毎週5日間通してお届けします。 (「夜のプレイリスト」WEBサイトより)Read More
【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
映画『ジョジョ・ラビット』の中で流れる音楽について書こうと思うのですが、まずはじめに、この映画に少しでも興味があって、まだ観ていない人は、この先は読まずに、まず映画を観てください。
これまで、このブログ内での私の投稿、特に映画挿入歌関連(MCU編、David Bowie編)に興味を持った方は、この先は読まずに映画を観る事を推奨します。

映画『ジョジョ・ラビット』観ましたか?
まだ、観ていないのに読み進んでしまった方には、もう少しだけ話しましょう。
これから書くのは、映画の内容や説明ではなく、ほぼ音楽の話。
冒頭で流れる音楽とラストシーンで流れる音楽。
特にラストシーンで流れる音楽。
私は、何も知らない状態でこの映画を観て、ラストシーン(~エンドロール)で、号泣しました。
大げさな表現ではなく、曲が流れている間中、泣き続けていました。
さて、2度目の警告です。
この先は、その音楽について書くので、私のように、まっさらな気持ちでラストシーンを味わいたいと思った方は、この先は読まずに、 『ジョジョ・ラビット』 を観て下さい。

この映画で描かれているのは、第2次世界大戦末期のドイツ。
ヒトラーを信奉する少年、実は反戦運動をしている母、母によって少年の家の屋根裏部屋に匿われているユダヤ人少女。
ただ、この映画の監督はタイカ・ワイティティ、ふつうに戦争映画、反戦映画として描かれているわけではなく、とにかく、色々とイカレている(褒め言葉)し、ぶっ飛んでいる。
しかし、そんなイカレた表現の中に通底しているのは、差別に反対し愛と平和を希求する心。
映画の冒頭で流れるのは、ビートルズ「抱きしめたい」のドイツ語ヴァージョン。
大好きな曲が流れて気持ちはノリノリなのだが、映像は、ナチスを信奉し、熱狂する群集のモノクロ映像。
ビートルズのドキュメンタリー映像などでおなじみなのは、ビートルズに熱狂する群集のモノクロ映像なのだけど、それがまんま戦時中のナチス映像に置き換わっている感じ。
最初から、一発ぶちかまされた感。
そしてラストシーン(はやっ!)
3度目の警告になりますが、まだ映画を観ていない方は、今からでも遅くないので、とにかく映画を観て下さい。(笑)
戦争が終わって、屋根裏から家の外に出た少女。
玄関先に少年と向かい合って立っている。
街のノイズの中から、自然に音楽が浮き立っていく。
この音は!このフレーズは!
少年と少女の体がリズムを刻み始める。
(もうこの辺りから涙が溢れます)
「Heores」!!いや「Helden」!!!
そう、David Bowie「Heroes」のドイツ語ヴァージョン「Helden」です。
戦争が終わったら何をしたい?との問いに「ダンス」と答えていた少女。
色々な事を経験した少年。(映画観てね)
Bowieのこの曲のパフォーマンスを知っている人なら、2人の動きにも涙せずにはいられないと思うのです。
そしてBowieのファンならこの曲の歌詞、この曲の意味を熟知していることでしょう。
ドイツ語の「Helden」を聴きながら、私の頭の中には英語の「Heroes」が流れ、さらに日本語に変換された言葉たちが流れています。
ラストシーンからエンドロール(その1)にうつり、この曲が終わるまでの間、涙が溢れ続けました。
2度目に観た時には、若干涙の量は減ったかも知れませんが、それでもやはり涙が溢れました。3度目も。

とにかくたまらんのです。
最高の映画だと思うのです。
そして愛と平和を思うのです。
オープニングとラストシーンの音楽だけに絞って書きましたが、他の挿入歌も全部素晴らしいので、映画自体もサントラ盤も超お薦め。
こちらタワレコのページ、曲の説明が少しだけ書かれています。(宣伝ではない)
https://tower.jp/article/feature_item/2020/01/08/0103
【映画の挿入歌関連】
【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
私はDavid Bowieが大好きなのですが、映画の中で突然David Bowieの音楽が流れてきて、軽く驚くことがままあります。
David Bowieの大ファンであれば「この映画にはBowieのあの曲が使われている」なんて事は、全て把握しているのかも知れませんが、私には、そういった探究心はあまりなくて、さらに映画を観る前に、あまり余計な情報は仕入れたくないタイプなので、映画の中で突然Bowieの曲に出会う度に、秘かに小さな喜びを感じているのです。

【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
昨年11月に公開された映画『エターナルズ』、公開初日に映画館で鑑賞しましたが、早くもDisney+での配信が始まったので、改めてじっくりと(2回)見直しました。
で、感想を書こうと思ったのだけど、私のようなタイプの人間(?)は、まず冒頭の音楽で、ものすごく高まるのです、この映画。

【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
2000年頃、David Bowieが『TOY』というアルバムを作っている、というニュースは、David Bowieのファンの間では知られていた。
しかし、そのアルバムはリリースされず、その後、そこに収録されるはずだった曲たちは、色々な形で耳にする機会はあったものの、Bowieが意図していたであろう、1枚のアルバムとしては聴くことがかなわないままだった。
流出音源などで聴く事は、出来たのかも知れないけれど、Bowieがリリースしないと決めたものを、そうまでして聴きたいという気持ちが、私にはありませんでした。
そんな『TOY』が、2022年、Bowieの誕生日の前日(1月7日)に『TOY – Box』という形で正式にリリース。

【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
今朝、目覚めてTwitterを見ると、Margo Guryanの訃報が目に留まる。
しばし、呆然。
この歳になると、人の訃報に接する機会がとても増えてくる。
近しい友人、音楽仲間、好きな作家、音楽家、諸々、少し大げさかも知れないけど、毎日のように誰かの死を知り、それなりに心がざわめく事になる。
つきあいの長さや、「好き」の大きさ深さによって、心の動きも大きく変わる。
【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
石塚真一『BLUE GIANT EXPLORER』4巻を読んだ。
これは「世界一のジャズプレーヤー」を目指す男のお話。
3巻を読んだ時のブログからコピペ(3を4に)修正しただけの書き出しですが。

今回は、LAでのお話、楽しませていただきました。
コミックの内容は、ともかく、これ(「BLUE GIANT」のシリーズ)を読むと無性にJAZZが聴きたくなります。
読んでいる間は、コミックの中から溢れ出す様に、頭の中に流れてくる音を邪魔されたくないので、何も聴かないのですが、読み終わると、何か聴きたくなってしまうのです。
はじめのうちは、マイルスとかモンクとか、私の持っている数少ないJAZZレコードの中から、適当に選んで聴いていたのですが、ここのところ、ジョン・コルトレーンの『GIANT STEPS』を聴くのが定番となっています。

やっぱり主人公の大が、サックス吹きなので、マイルス(トランペット)やモンク(ピアノ)じゃないよね、って事で、自然とこうなってきました。「GIANT」つながりでもあるし。
するとこれが、実によくはまるというか、気持ち良く聴けるというか。
う~ん「気持ち良く聴ける」っていうのはちょっと違うんだけど、しっかり心に入ってくるのが気持ち良いのかな。
正直、JAZZはそんなに聴いてこなかったし、全然詳しくないのだけれど、このレコードを聴く時って、何かある種の覚悟みたいなものが必要なのです。
今回の第4巻では、大が、LAのJAZZバーで聴いたバンド演奏に「こんなにも聴き心地が良く、耳に何も障ってこないジャズって…」となるシーンがあるのですが、そう、結局、そこ、なんですよね。
私が本当に聴きたい音楽って、単純に言ってしまえば、「魂」なのかな、と思うのです。
それは決して聴き心地が良いだけの音楽ではなく、耳に、心に障る音でもあるのです。
「心」とか「愛」とか、言い換えてもよいのですが、そういった「何か」
今も、改めて『GIANT STEPS』を聴きながら書いているのですが、胸騒ぎみたいなものを感じています。
音楽に限らず、文学でも芸術作品でもそれは同じ。
スポーツ観戦でも、同じ。
やっぱり「魂」に、心揺さぶられる瞬間、心に残る試合、そういうものを求めているのです。
もちろん、ただ心地よく聞き流すような音楽も、たまには良いと思います。
耳に障る、覚悟のいる音楽ばかりでは、こちらも疲れてしまうので。
ただ、やっぱり心が本気で求めている音楽は、聴く側にもある種の覚悟が必要な音楽なのかも知れません。
Peter Hammillとか頭脳警察とか、真剣に聴くとドッと疲れますからね。大好きだけど。
話が少し離れましたが、まあ、そんな風にマンガを読んで、音楽を聴いて、思いを巡らせて、幸せな充実した時間を過ごしました、というお話。
【追記】
本の帯に「アニメーション映画化決定!!」と書かれています。
(情報としては既に知っていたけど)
3巻を読んだ時のブログタイトルが「静止画が描く音」でした。
マンガのコマを見て、心の中に音が鳴るというような事を書いたのですが、アニメとなると、絵は動くし、実際に音も鳴るわけで、さて、どうなるのでしょうか…
期待と不安と半々ではありますが、なんにしろ楽しみです。
【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
今朝方見た夢の話を。
ライヴハウスでのリハーサル。
場所はよく分からないのだけど、ライヴハウスというよりも、学校の校舎のような感じもする。
でも、不思議と「やりなれた場所」的な雰囲気。
私は、サウンドチェックのために、エフェクターをいっぱい並べて、あれこれ試そうとしているところ。
(現実世界の私は、あまりエフェクターを使わない)
【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
Amon Düül II 1975年発売のアルバム『Hijack』からの1曲

【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当
Family 1968年発売の1stアルバム『Music in a Doll’s House』からの1曲

【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当