月: 2024年12月

アコースティック音楽嗜好 ‐97‐

アコースティックギターがかっこいいロック その17

「アコースティックギターがかっこいいロック」今回は、アメリカのバンドWild Pink
今年発売されたアルバム『Dulling the Horns』から、「Sprinter Brain」

Wild Pink – Sprinter Brain

正直、このバンドの事まったく知らなかったんだけど、Spotifyさんが私のために作ってくれたプレイリストDiscover Weeklyを聴いていた所、この曲「Sprinter Brain」に耳が止まりました。
「なんかいいじゃん」「こういうアコースティックギターの入ったロック曲が好きなのよ」ぐらいの感じで気に入り、アルバムも通して聴いてみた所、アルバム収録曲、ほとんど全部、アコースティックギターがかっこいいロック曲。

この曲の曲調は、イントロからしてBruce Springsteenを思わせるようなアメリカのロックって感じもあり、もう少しオルタナ的な感覚も持ち合わせているようなところもあり、嫌いじゃない。というか好き。

ただ、今のところ、特別な「何か」を感じたわけではないし、大好きというレベルでもない。
とはいえ、アルバムを通して聴いても飽きなかったし、今後もっと好きになる可能性は秘めている気がします。

まだWikiの情報量も少ないし、どんなバンドかもよく分からないのだけど、とりあえず気に留めておきたいと思います。




どるたん+しゃあみん 1stアルバム『異郷の詩』好評販売中

Goodstock Tokyoレーベル通販サイト
CD『異郷の詩』特設サイト

ニール・セダカを(少し)聴いてみた

昨日のブログ「ローズマリー・ブルー」のつづき的内容です。

まず、若干言葉足らずだったので、補足するとニール・セダカというアーティストについては、それほど詳しく知っているわけではないのだけど、50年代後半~60年代前半辺りのヒット曲の数々は、ふつうに知っています。
というのは、幼い頃から音楽大好きのテレビっ子(死語)だったので、歌謡ショー的番組をよく観ていて、日本人の歌手が歌う洋楽カヴァーとして、ものすごく聴き馴染みがあり、後にご本人の音楽を聴いた時に、どれもが知っている曲だったという感じ。

で、その時期のニール・セダカの音楽って、ポピュラーなヒット曲、ロックン・ロールというかロカビリーというか、よくわからないけど、(私にとっては)一昔前のロック、一昔前のポップス系ヒット・ソングというイメージでした。

でも、昨日、ブログで取り上げた「ローズマリー・ブルー」や「スーパーバード」って全然雰囲気が違うんですよ。
音色からして違う。ガチャガチャしてないし「ダンドゥビドゥワ」とか言わない。

私の好きな70年代シンガー・ソング・ライターが作った曲のようなイメージなのです。

なので、こういう面があるのであれば、ニール・セダカをもう少しちゃんと聴いてみようかな、と思ったというわけ。
もちろん50年代60年代のヒット曲も良いのだけど、それだけじゃないのだという部分を知りたかった。

で、早速、Spotifyで聴いてみました。
配信の音楽は、こういう時にはとても便利。
とりあえず聴いて確かめる、という手段として。

一通り、アルバム単位で見てみたら、夥しい数のベスト盤がズラズラと出てくる。
その中に収録されているのは、「おお! キャロル」「カレンダー・ガール」「恋の片道切符」と言った、よく知られたヒット曲ばかり。
同じような選曲のベスト盤が、何枚も何枚も出てくる。
その辺も復習的に少し聴いてみた(どれも良い曲だとは思う)けど、やはり私の心に響くのは「ローズマリー・ブルー」的、70年代のニール・セダカ。

しかし!

Spotifyには、70年代のニール・セダカは「ローズマリー・ブルー」が収録された『Emergence』(1971年)と、もう1枚『Solitaire』(1972年)の2枚しか、ありませんでした。
(その後もアルバムは出しているのですが、レコード会社を移籍したようで、Spotifyにはなかった)

という事で、その2枚を、聴いてみました。

思ったのは、「ローズマリー・ブルー」が収録された『Emergence』は、ちょっと特別なアルバムなのじゃないかな、という事。
上に書いたように、シンガー・ソング・ライター的な表現をしたアルバムという印象。
1曲目の「I’m a Song, Sing Me」は、まあオープニング曲と言う事もあってか、派手なアレンジが施されたザ・ポピュラー・ソング、ザ・ショー・ビジネスという雰囲気があるのだけど、2曲目以後は、SSW的な曲多め。

ジャケットの雰囲気もSSWものっぽい。色合いとか、木の小屋の雰囲気とか。
71年と言うと、James Taylorが3枚目のアルバム『Mud Slide Slim and the Blue Horizon(マッド・スライド・スリム)』を出した年で、SSW系の音楽に注目が集まっている頃なので、なんとなくそちら寄りの線を狙ったのかな、という気もします。
そして、それは(音楽的には)成功している、と私には感じます。
このアルバムすごく気に入ってしまったので。


もう1枚、翌年に発売された『Solitare』も聴きました。

このアルバムのタイトル曲「Solitare」は、カーペンターズのカヴァーが有名で、カーペンターズ版はよく知っていたのですが、ご本人によるオリジナルを聴いたのは、初めてかも。

こちらは、聴く前からちょっとショー・ビジネス寄りなのかな、と感じてしまったのですが、聴いた印象も若干そんな感じでした。ジャケットデザインって大事。

前作の良い部分を継承している点も多くありますが、素朴感は薄れている感じ。基本ピアノやアコースティックギターは活躍しているのですが、バンドアレンジ、ストリングスアレンジが施されて、きらびやかなイメージ。

「良い部分」とか「素朴感」って、あくまでも私にとっての「良い部分」が素朴な感じというだけです。誤解なきよう。

ただ、どちらにも共通しているのは、楽曲の良さ、メロディーの美しさ。
そこに施される味付けによって、2枚のアルバムのイメージが違っているだけで、ニール・セダカ自身は全く変わっていないと感じました。

これ以後の、70年代アルバムでどう変わっていったのか、さらにその後は、という好奇心はあるけれど、サウンド的には変わっても、ニール・セダカ自身は全く変わっていないのだろうな。

2000年代のニール・セダカは少し聴いた事あって、やはり美しいメロディーを優しい素敵な声で歌っていました。

あと、もうひとつ、思い出した事があります。コロナのステイホーム時期だと思うのだけど、Facebookで、ニール・セダカが自宅でピアノを弾き語りしている動画がたまに流れてきて、気がつくと結構観ていたのですが、すごく感動した事が何度かありました。

昔の事は憶えていても、最近の事は忘れがちなお年頃。

「ローズマリー・ブルー」ニール・セダカ

今日の一曲
ニール・セダカ「ローズマリー・ブルー」

この曲は、シングル盤「スーパーバード」のB面曲。

今朝、なんとなく聴きたくなってシングル盤を引っ張り出して、ものすご~く久しぶりに聴いていた。

ニール・セダカに関しては、私が洋楽を聴きはじめるよりも前の世代の方なので、正直あまり詳しくなくて、持っているレコードもこれ一枚だけ。しかも20歳ぐらいの頃、年上の知り合いからもらったもの。

このシングル盤は、とても気に入っていて、これまで何度となく聴いてきました。
A面の「スーパーバード」も好きなのですが、B面「ローズマリー・ブルー」は、もっと好き。

ピアノの静かなイントロから始まり、一瞬女性ヴォーカルかと思うような優しい高音のヴォーカルで歌われる美しいメロディ。

今日、何度かシングル盤に針を落としたのだけど、聴いているうちに、なんとなく私の大好きなドノヴァンの「There is an Ocean」を思い浮かべてしまった。
ドノヴァンの方はアコースティック・ギターの弾き語り基調の曲だし、特に似ているわけじゃないのだけど、曲の展開や雰囲気、メロディーの美しさ、歌声の優しさ、そういう部分で共通する何かを感じたのだと思う。

A面の「スーパーバード」も、大好きな曲で、チェンバロ(?)他いくつかの楽器で奏でられるイントロの音色からして、もうツボなのです。秘孔をつかれた感じ。哀愁感あふれるメロディーラインも歌声も好き過ぎる。

って、この2曲は『アコースティック音楽嗜好』で取り上げても良かったな、とここまで書いて思った。

なんだか久しぶりにしっかりと聴いてみたら、ニール・セダカこれほど良かったか。この2曲これほど好きだったか。と再認識。

ニール・セダカ、もっとちゃんと聴いてみようかな。


『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その2(詳細版)

12月15日(日)、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.4』の報告、第2弾。
第1弾はこちら(『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その1(概要版)

今回は、とにかくどるたんが、大好きな洋楽曲を弾き語りで歌いまくるという内容でした。
って事で、詳しいセットリストを記録しておこうと思います。

15時、オンタイムでスタート

第一部、前半は主に80年代のヒット曲、しかもBand Aidしばりで

1. Do They Know it’s Christmas – Band Aid
2. I Don’t Like Mondays(哀愁のマンデイ) – The Boomtown Rats
3. Karma Cameleon(カーマは気まぐれ) – Culture Club
4. Every Breath You Take(見つめていたい) – The Police

第一部、後半は少し時代をさかのぼって60年代~70年代のポップス系ヒット曲から

5. Rebecca(レベッカ) – Albert Hammond
6. For The Peace of All Mankind(落ち葉のコンチェルト) – Albert Hammond
7. Holiday(ホリデイ) – The Bee Gees
8. Holidays(愛の休日) – Michel Polnareff

(休憩)


第二部、からはエイジが加わり、12月1日(日)吉祥寺MANDA-LA2以来のどるたん with エイジ
前半はどるたんが大好きなDavid Bowieの曲を4曲

9. Space Oddity
10. Five Years
11. Moonage Daydream
12. Rock’n’ Roll With Me


第二部、後半は90年代以後で好きな曲を3曲

13. Otherside – Red Hot Chili Peppers
14. The Zephyr Song – Red Hot Chili Peppers
15. Don’t Look Back in Anger – OASIS

(休憩)


第三部、前半はリクエストに応えたり、MANDA-LA2でのどるたん with エイジ演奏曲をやったり

16. China Girl – David Bowie
17. Hallelujah – Leonard Cohen (日本語Cover)
18. boy(どるたんオリジナル)
19. 七月のムスターファ – PANTA
20. Wild World – Cat Stevens

第三部、後半はビートルズ関連を

21. Any Time At All – The Beatles
22. Let Me Roll It – Paul McCartney & Wings
23. Imagine – John Lennon
24. Happy Christmas(WAR IS OVER)- John Lennon & Yoko Ono

(アンコール)

25. 青い麦 – 伊丹幸雄


以上、全25曲でした!

いや~本当に盛り上がりました!
ご来場の皆様、最後まで盛り上げていただきありがとうございました。

来年もこの企画『どるたんパブタイム』は、続けていくので、今回参加出来なかった方も、ぜひ次回、またはそのうち参加して下さい。
油断していると「そのうち」は、突然来なくなる可能性もありますので、なるべくお早めに。

あっ、そうそう!
ダイジェスト動画を見た方から「1曲が短すぎる」「もっとしっかり見せて欲しい」というメッセージをいただきました。

が!

しっかり見たい方はぜひ会場に足を運んでください。
動画では味わえない迫力やら楽しさやら美味しさやらいっぱい詰まっていますので。

遠方の方や、仕事やら入院中やら子守りやら介護やら事情があってどうしても会場へ足を運べない方は、その旨メッセージして下さい。こっそりノーカットの動画をお見せします。

それでは、(ちょっと早いけど)また来年!
青梅 アトリエよぎ『どるたんパブタイム』でお会いしましょう!!


2024年12月前半に観た映画

12月も前半が終了。2024年も残すところ半月足らずになりました。さて12月前半は何度か通院があり、15日にはLIVEがあり事前準備が大変だったわりには、それなりに映画を観る事も出来ました。なんとなく良いペースで生活できている実感。残り半月はちょっと慌ただしそうだけど、さてどうなるか。

2024年12月前半に観た映画
2024年12月前半に観た映画

☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。


3日『街は自衛する』(Amazon)☆☆

『街は自衛する』
『街は自衛する』

1951年イタリア映画。超満員のサッカー競技場の事務所に押し入り、売上金を強奪した4人の男。強盗は成功するのだが、その後の立ち回りがダメ過ぎて、あっという間にそれぞれ自滅してゆく。街が自衛したというよりも、自滅感が強いと思うのだけど、私の見方間違ってますかね?まあ、面白かった。


5日『狭霧の國』(Amazon)☆☆

『狭霧の國』
『狭霧の國』

この映画の事全然知らなくて、実写映画なのかと思って観始めたら、とてもリアルな人形劇で、背景の作り込みも美しく、惹きこまれるように観ました。人形の表情は変わらないのだけれど、それでも感情が伝わるような、ちょっと怖いぐらいの実存感。


6日『AKIRA』(YouTube)☆☆

『AKIRA』
『AKIRA』

YouTubeで無料公開していたので、何十年ぶりかで観ました。すごい映画なのは充分分かっていたのだけど、改めて観て、最後に向かって広げまくった風呂敷をしっかりたためる所に一番関心したかも。ここまでやると収拾がつかなくなるパターンも多いと思うのだけど、しっかりと納得できる着地点があるのがすごい。


7日『ゴジラの逆襲』(Amazon)

『ゴジラの逆襲』
『ゴジラの逆襲』

子どもの頃、この映画の存在を知ってから、(造形的に大好きなアンギラスの初登場作品という事もあり)長い事観たいと思い続けていた作品。実際に観たのは、割と近年。しかし、この映画、あまり印象に残っていないので、観直す事にした。印象に残らなかった要因としては、音楽の力がかなり大きいと思う。ゴジラやアンギラスの登場はヌルっとしているし、戦闘シーンの迫力もない。音楽だけではなく、音声による情報があまりにも少なく、淡々と映像だけが流れてゆく、そんな印象が強い。終わり方もそれでいいの?って感じ。


8日『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(Amazon)☆

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』

これに関しては単独でブログに取り上げたのでそちら(映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』)を読んでください。


11日『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(Amazon)☆☆☆☆

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』

これ以前の3作は、(つまらなくはないんだけど)あまり嵌れなかったインディ・ジョーンズ。今作も期待しないで観た所、まあまあ面白かった。前半に出てくるネバダの核実験場のリアルかつシュールな描写。丁度前日にノーベル平和賞を受賞した被団協のスピーチを観たばかりのタイミングだったので、複雑な気持ちで観た。古代から近代現代に至る、謎や陰謀(クリスタルスカル、ナスカの地上絵、ロズウェル事件等々)を表面的ではあるけれど、うまい事話に盛り込んでいる所は佳き。


13日『怪物』(Amazon)☆☆☆☆

『怪物』
『怪物』

これは切なく哀しい映画でした。それを描き出す監督や役者さん達の地力をすごく感じたし、子役二人の力も、ものすごく大きい。同じシーンを何度か違う角度から見せていく事で、一方向から見ていただけでは分からない物が見えてくる。と同時に伏線回収の役割としてもうまい。一方向から見ただけの解釈で暴走すれば罪のない人を傷つけ、人生さえも奪ってしまう可能性がある。これはSNS社会への警鐘としても観る事が出来ると思う。


16日『劇場版 呪術廻戦 0』(Amazon)☆☆

『劇場版 呪術廻戦 0』
『劇場版 呪術廻戦 0』

一度観ているのだけど、Amazon Prime Videoの見放題配信が終了するようなので、再見。虎杖たちの1年先輩、乙骨憂太が主人公で虎杖たちが入学する前の話。なので虎杖たちは出てこない。とはいえ禪院真希、狗巻棘、パンダという魅力的な1つ上の先輩達が大活躍するし、京都校の人々も少しだけ登場するので充分楽しめる。途中「あれ?乙骨先輩って、リカちゃんの呪いが解けちゃったら呪力はどうなっちゃうんだっけ?」って思ったけど、それは家系的に強大な力があるという設定でした。忘れてた。というか、前回観た時に聞き逃していたのかも。再度観て良かった。



これまでの「観た映画リスト」です

『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その1(概要版)

昨日、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.4』
満員の大盛況でした!ご来場の皆様ありがとうございました!
青梅近郊の人だけではなく、遠くからも足を運んでいただき、大感謝、本当にありがとうございます!

さて『どるたんパブタイム Vol.4』は、年忘れ洋楽カヴァー大会的な感じで、どるたんが、大好きな洋楽曲をただただ歌いまくるというスタイル。

割りとヒットした、よく知られている曲を中心に選曲したとはいえ、一体どれだけの人がついてきてくれるのか?果たして楽しんでもらえるのか?
そんな不安も正直少しだけありました。
楽しいのは歌っている本人だけ、みたいな事になりはしないかと、そんな気持ち。

しかし、そんな事はまったくの杞憂。
終始、会場は笑顔に溢れ、終演後は参加者から口々に「すごく良かった!」「楽しかった!!」という言葉をかけていただきました。

やってる方も最高に楽しかったです!

改めてセットリストなど詳報版ブログを近日中に書こうと思っていますが、とりあえずオープニングからの4曲をダイジェスト動画で

※さらに第1部から4曲ダイジェスト追加

第2部からはエイジが参加して「どるたん with エイジ 再び」
David Bowie特集からのレッチリやOASISを披露。

後半は、つかさも参加、ラストは会場全体で「Happy Christmas(WAR IS OVER)」を大合唱。

なんて素敵なエンディングの光景(自画自賛)

終演後は、おいしい食べ物の数々を囲んでの打ち上げ。

この日、参加出来なかった方から、投げ銭の代わりのえび銭(笑)が届けられていたり、皆様の心遣いが本当にありがたい。
もちろん参加者の皆様からの投げ銭も!これで年が越せます。贅沢なおせちを食べながらお正月を満喫できます。(笑)

本当に楽しく美味しく有難い、かけがえのない、ひと時でした。
これで2024年、どるたんのLIVE活動はすべて終了。
しばしの休養、静養の後、良きタイミングで復活いたします。
その時はまた一緒に、思い切り楽しみましょう!!

いよいよ本日!青梅アトリエよぎ

さて、何度もお伝えしていますが、青梅アトリエよぎでの恒例『どるたんパブタイムVol.4』
いよいよ本日開催!
天気にも恵まれお出かけ日和の日曜日
スタートは午後3時、そこから休憩タイムを何度か挟みつつ、たっぷり3時間越えのお楽しみ会的ライヴとなります。
投げ銭制なので、入場料、ミュージックチャージ等はいただきません。
お飲み物代(お食事もあります)だけで楽しめるので気軽に遊びに来て下さい。
気に入っていただけた方だけ投げ銭をお願いします。

雰囲気はこんな感じ。
客席がとても近いので、気軽に話しかけてもらってもOK!
一緒に歌ったり、演奏したりも大歓迎!
基本は、ソロでの弾き語り中心ですが、飛び入りゲストもあるかも!いや、きっとある!!

この『どるたんパブタイム』は、ライヴハウスなどでは観られない、どるたんの一面を観る事が出来るはず。

↓ちなみにこちらはライブハウスでのどるたん最新版

そして、一部では既にお伝えしていますが、この『どるたんパブタイム Vol.4』が終わると、どるたんは、しばらく休養期間に入ります。
冬の静養期というか、冬眠というか、まあそんな感じで、暖かい場所で優雅にヌクヌクと読書をしたり音楽を聴いたりして過ごしたいと思います。

良きタイミングで、活動再開しますので、その時はまた一緒に楽しみましょう!

とりあえず本日、冬眠前のどるたんに、会いに来てくれたら大変うれしく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


検査結果及び今後の治療からのLIVE告知

大腸(S状結腸周辺)癌の切除を終えて、1か月ちょっと経ちました。
今日は、久しぶりに病院へ行って、病理検査の結果と今後の治療についての面談。

結果、リンパ節への転移あり
再発リスク40%~50%
ステージ3C(一番4に近い3)

という事で、術後補助化学療法(抗がん剤治療)を受ける事になりました。
まあ、手術前後に聞いていた可能性的な話通りでした。

1月10日に1回目の投与(点滴)からの2週間内服薬

次の1週間はお休み

その後は、同じように初日点滴~2週間内服
1週間休みの繰り返し

3週間ワンサイクルでそれをとりあえず半年続けるそうです。


なんで、こんな事を細かく書いているかというと、音楽活動的にどうしたものか、って話。
副作用も色々説明されたけど、どれだけ酷い状態になるのか、それとも軽くすむのか、やってみないと分からないって事で。
まずは、1月10日からの1回目で、どんな状態になるのか確かめてからじゃないとスケジュールを組むのが難しそうなのです。

1週間休みの間に予定を入れて大丈夫だとは思うのだけど、今のところ、確約は出来ないという感じ。

2月に一本入っているライヴは、ちょうど服薬期間にあたるので、これはもう、副作用が軽い事を祈るしかないって感じです。もし、ダメだったらごめんなさい。

とりあえず、今オファーいただいている方々には個別に連絡いたします。
今日はちょっと疲れてしまったので、来週にでも改めて。

まあ、そんな事になってしまいましたが、明日は青梅アトリエよぎでLIVE!
しっかりやりまっせ!!
明日以後、しばらくどるたんのLIVEは観る事が出来なくなります。
ぜひこの機会に見届けて下さい。
一緒に楽しみましょう!!

「パレードに雨を降らせないで」Japan

「パレードに雨を降らせないで(Don’t Rain On My Parade)」という曲がある。

この曲を初めて聴いたのは、Japanの1stアルバム『苦悩の戦慄(Adolescent Sex)』に収められているカヴァーヴァージョン。
その時は、カヴァーという事は知らずに聴いていた。

Japanの1stアルバムは、日本盤が出て少ししてから、1,000円以下で売っていたアメリカ盤を発見して飛びつくように購入。
日本盤は高かったから、半額以下で買えたのが嬉しくて良く憶えている。

聴いてみたら一発で夢中になり、かなり聴き込みました。
(そのうち「私を形成しているもの」音楽部門でも取り上げるつもり)

翌年(1979年)、Japanの初来日公演があって、東京では日本武道館で1回だけの公演。
これには行けなかったのだけど、MLか音楽専科に載っていたコンサートレポを読んで、オープニング曲が「パレードに雨を降らせないで」だったと知る。

それを読んだ瞬間「うわ~!!行きたかった!!!」という感情が湧き上がった。
1stアルバムは全体的に好きだったので、その時点では「パレードに雨を降らせないで」が特に好きという気持ちはなかったはずなのだけど、コンサートの頭に、この曲が流れた瞬間を想像すると、ものすごく気持ちが高まったのだ。不思議だけど。

それ以来、この曲には、ちょっと特別な感情があって、たまに猛烈に聴きたくなる事がある。

前述のように、1stアルバムは全体的に好きなので、アルバムを通して聴きたくなる事もあり、そんな時はA面1曲目「Transmission」から、しっかりと全部聴くのだけど、それとは別に「パレードに雨を降らせないで」を猛烈に聴きたくなるのだ。
今日は、そんな日だったので、ブログに書いたというわけ。

はじめに書いたように、この曲は、カヴァー曲で、元曲は1964年のミュージカル『ファニー・ガール』で使われた曲だったそうな。後に映画版でバーブラ・ストライサンドが歌ったものが有名らしい。

それを知ってからバーブラ・ストライサンド版も聴いてみたけど、正直あまりピンとこなくて、それよりもJapan版のアレンジのセンスの良さ、しっかりと自分のものにしている歌唱スタイルなど、Japanの力を再認識して、Japanの「パレードに雨を降らせないで」に対する特別な思いが自分の中でさらに大きくなった。

この曲、そしてJapanというバンドは、これからも私にとって特別なものでありつづけるでしょう。


今更(アニメ版)『ゴールデンカムイ』に嵌る

この数年、すっかりコミック本を買わなくなってしまった私。
代わりに(というわけではないのだけど)アニメを随分と観るようになった。
『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『葬送のフリーレン』などなど、原作コミックスを全く読まずに、アニメ版に嵌った作品も数多い。

『ゴールデンカムイ』は、もう随分と前に、友人の栄人さんが「嵌っている」と言っていたので、私も観たいと思っていた。
しかも、Amazon Prime Videoで観る事が出来たのだけど、その時点で既にシーズン3まで進んでいたので、なかなか観始めるきっかけがつかめずにいた。

それが数日前になんとなく観始めてしまったら、面白いのなんの、あっという間にシーズン1の12話を観終えてしまった。

いや、よくこんな話を考ついたと思うし、アイヌの事、北海道の事、マタギの事、軍隊の事、歴史的事件、歴史に埋もれた事件や伝説などなど、などなど、よく調べてしっかりと物語として描く力量に感服した。
登場人物たちも魅力的だし、実際にあった出来事や、(土方歳三他)実在した人物たちが、物語の中にしっかりと生きている。(完全な絵空事もそれはそれで良いのだけど)こういう現実世界との関りが深い伝奇的な話はたまらなく好き。虚実の接点。

物語自体はけっこうハードで、常に命のやりとりをするようなヤバい話なのに、どこか軽妙なユーモアが溢れている点も、個人的にはポイントが高い。こういう感覚、大好き。

現在、シーズン4まで観られるようなので、しばらくは楽しませてもらえそうです。

原作コミックスも読みたくなってしまった。