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2025年9月、10月に観た映画

全盛期(?)は半月に1回、必ず更新していた「観た映画」ですが、ここに来て、かなり更新頻度が鈍っています。今回は、なんと2カ月分で、どうにかこうにか。
ここ最近、9月は作曲仕事やら何やらで、すっかり音楽モード。10月も音楽モード継続中さらには野球観戦モードも、という感じでちょっと映画鑑賞モードは控えめになっています。

2025年9月、10月に観た映画
2025年9月、10月に観た映画

☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。


2025年9月


10日『サンダーボルツ*』(Disney+)☆☆☆☆

『サンダーボルツ*』
『サンダーボルツ*』

映画館で観て以来、Disney+にて二度目の鑑賞。
この人たち夫々の来し方に思いを募らせ、そして、この集団の行く末に思いを馳せるのでした。
良い映画です。


12日『ラストエンペラー[オリジナル全長版]』(Amazon)☆☆☆

『ラストエンペラー[オリジナル全長版]』
『ラストエンペラー[オリジナル全長版]』

公開時に映画館で観て、DVDで観て、何度目かの鑑賞。大好きな映画。この映画、溥儀をはじめ出てくる中国人全員英語で会話しているので、その点リアル感薄いのだけど、もし今、同じ題材で作られたならば、中国人、英国人、日本人など、それぞれの言語で会話する事でしょう。
ラストシーンでまた泣いた。


17日『ヴェノム:ザ・ラストダンス』(Amazon)☆☆

『ヴェノム:ザ・ラストダンス』
『ヴェノム:ザ・ラストダンス』

『ヴェノム』前2作は、それほどピンとこなかったんだけど、この3作目は面白かった。話自体も面白かったけど、なにしろ音楽が素晴らしい。エディが砂漠で拾ってもらった家族と車の中で歌う「Space Oddity」、その車を降りる時に流れる「Wild World」など、最高。それと冒頭のバーテンダーとエディの会話の中でサノス(MCU)らしき話題が出てきてMCUとヴェノムの今後を一瞬思わせるのだけど、『ノーウェイ・ホーム』のポスクレで出てきたシンビオートがこの映画内で(物理的にも話の伏線的にも)しっかりと回収されたので、MCUとヴェノムのクロスオーバーは、なさそうですね。


23日『きさらぎ駅 Re:』(Amazon)☆☆☆☆

『きさらぎ駅 Re:』
『きさらぎ駅 Re:』

しっかりと前作を踏襲し、きさらぎ駅からの脱出方法など、良い匙加減でひねりを加えた、質の高い続編。前作の主役、恒松祐里も、本作の主役、本田望結も、実に良い。


24日『ローマ法王の休日』Amazon)☆☆☆☆

『ローマ法王の休日』
『ローマ法王の休日』

たぶん何度か観ているのだけど、良い感じで忘れているので、そこそこ楽しめた。ローマ法王(今はローマ教皇という)に選出された男がプレッシャーに耐え切れずバチカンを抜け出し・・・という話。最終的にその男が選ぶのは。こういう終わり方もありかな。正直な生き方悪くない。
そういえば『教皇選挙』まだ観てないのだよな。観なくちゃ。


2025年10月


2日『岸辺露伴は動かない 懺悔室』Amazon)☆☆

『岸辺露伴は動かない 懺悔室』
『岸辺露伴は動かない 懺悔室』

原作も知らず、TVシリーズも観た事ないのだけど、舞台がヴェネツィアというだけで観たくなってしまい鑑賞。設定など色々分からないなりに楽しめた。


3日『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(Amazon)

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

原作も知らず、TVシリーズも観た事ないのだけど、舞台がルーブルというだけで観たくなってしまい鑑賞。設定など色々分からないなりに楽しめた。TVシリーズも観てみようかな。


4日『グランドフィナーレ』(Amazon)☆☆

『グランドフィナーレ』
『グランドフィナーレ』

舞台、ロケーションの美しさ、崇高ともいえるようなベテラン俳優たちの演技、音楽他、すべてが素晴らしかった。ジェーン・フォンダのセレブおばあちゃんっぷりが見事だった。スイスのセレブ御用達ホテルでの日々。ラスト前に訪ねるヴェネツィア。どちらも、すごく馴染のある土地なので、そういう面でも嬉しい。映画館で観たい、素敵な映画でした。


5日『見える子ちゃん』(Amazon)

『見える子ちゃん』
『見える子ちゃん』

改めて原菜乃華(みこ役)は良い役者だと思った。久間田琳加もすごく良い。映画も面白かった。結末への展開がうまかった。みこの家庭の秘密。みこ達の学校の秘密。なるほど。


15日『バーレスク』(Amazon)

『バーレスク』
『バーレスク』

2019年チェコ映画。体形にコンプレックスを持つ、太めの小学校女性教師がバーレスクのレッスンに誘われ、その魅力に目覚め、自信をつけてゆくという、まあ、ありがちなストーリーで、まあ、ふつうに面白かったけど、特にこれといって……


23日『事故物件 恐い間取り』(Amazon)

『事故物件 恐い間取り』
『事故物件 恐い間取り』

亀梨くんが「事故物件住みます芸人」の役。それを支える女性役に奈緒。他にもけっこうしっかりとしたキャストで、ある程度、力の入った映画だという事は分かる。実際にこういう事をしている芸人がいて、その人の原作らしい。まあ、面白かったけど、こういう事は興味本位で取り上げない方が良いと思う。


24日『あのコはだぁれ?』(Amazon)

『あのコはだぁれ?』
『あのコはだぁれ?』

なかなか凝ったストーリーづくりで後半なるほどと思わせる伏線回収が色々と出てくるので、楽しめるけど、若干疲れたかも。常に考えてないと、展開や関係性がつかめなくなるような感覚。先生役の渋谷凪咲はなかなか良い。


27日『スパイダーマン:ホームカミング』(Amazon)☆☆

『スパイダーマン:ホームカミング』

何度も観ているけど、ついつい、また観てしまった。やっぱり面白い。


30日『シークレット・チルドレン~禁じられた力~』(Amazon)☆☆

『シークレット・チルドレン~禁じられた力~』
『シークレット・チルドレン~禁じられた力~』

何も知らずに観たらティモシー・シャラメが出ていてびっくり。瞬間移動の能力を持つ兄妹が、両親によって世間と完全に遮断された生活をしている。まあ、色々面白いのだけど、最後まで謎だらけで終わるのだよな。それで良いのかも知れないけど、消化不良ではある。



これまでの「観た映画リスト」です

2025年8月に観た映画

8月は、なんとなく「映画を観るモード」になった期間が何度かありました。
特に、20日~23日の4日間に観た洋画4本は、適当に選んで観たにも関わらず、どれも☆5つレベルの良い作品でした。やはりアクション系やヒーロー物よりも、根はこういうものが好きなんでしょうね。

2025年8月に観た映画
2025年8月に観た映画

☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。


2日『死霊館』(Amazon)☆☆

『死霊館』
『死霊館』

2度目の鑑賞。はじめはシリーズものだと知らずに観たのだけど、改めて観ると、しっかりアナベルが出てきますね。とはいえ、この作品は、アナベル関連の事件ではなく、引っ越し先の家で怪現象が多発するペロン一家の話。ウォーレン夫妻の除霊によって事件は解決。これが実話ベースの物語だというのが、なかなかすごい話。


3日『アナベル 死霊館の人形』(Amazon)☆☆☆☆

アナベル 死霊館の人形
『アナベル 死霊館の人形』

『死霊館』シリーズ2作目だけど、ウォーレン夫妻は出てこなくて唯一「バチカンが認めた夫妻が…」と言う神父のセリフの中に登場。アナベル・ヒギンズというヒギンズ家の一人娘が怪しい新興宗教にはまって家出。彼氏と一緒に家に戻り、両親を殺害。さらに隣の家の夫婦を殺そうとするが失敗。彼氏は警察が射殺、アナベルは夫婦の家にあった人形を抱きしめ自殺(のちにその人形がアナベルと呼ばれ事件を起こすようになる)。襲われた夫婦はその後女児を授かるが…というお話。書店のあやしげな黒人女性店員が実はすごく重要な存在だった。話の展開に引き込まれる。


4日『アナベル 死霊博物館』(Amazon)☆☆

『アナベル 死霊博物館』
『アナベル 死霊博物館』

『死霊館』シリーズを全部公開順に観直そうかと思っていたのだけど、この作品だけAmazon見放題が終了するというので、とりあえず先に鑑賞。二度目の鑑賞ですが、けっこうちゃんと憶えていた。ベビーシッターの友人が勝手に地下の呪物だらけの部屋に入り込んで…って話。どんなに真剣に注意しても軽くみて何かしでかす人、よくないな~。とんでもない目にあいましたとさ。


6日『硫黄島からの手紙』テレ東)☆☆

『硫黄島からの手紙』
『硫黄島からの手紙』

祖父が硫黄島で戦死しているので、特別な思い入れのある映画。DVDで持っているのに、ついTV放映で観てしまった。映画の感想云々ではなく、祖父は一度でもバロン西と話したことがあったのだろうか・・・そんなことばかり考えてしまう。


7日『加藤隼戦闘隊』Amazon)☆☆

『加藤隼戦闘隊』
『加藤隼戦闘隊』

映画の内容云々より、この映画が1944年(終戦の1年前)に制作されている事に驚く。と同時に、加藤隼戦闘隊の歌を、ほぼ完璧に歌える自分に驚く。たぶん小学生の頃に憶えた気がするのだけど、なんでだ!?


14日『リボルバー・リリー』Amazon)☆☆

『リボルバー・リリー』
『リボルバー・リリー』

これは面白かった。綾瀬はるかと長谷川博己は「八重の桜」で夫婦だったので、「八重の桜」ファン的にも嬉しい。ストーリーも面白いし、キャストも好きだし、映像も美しく、音楽も良かった。


18日『ビー・デビル』Amazon)☆☆

『ビー・デビル』
『ビー・デビル』

韓国映画。田舎の小さな島。因習に縛られ、女性はしいたげられ、暴力をふるわれ、奴隷のような扱い。その島で唯一のやや若い女性。結婚しているが、島の男たちの性奴隷にもされている。そんな島で何が起きるのか…胸糞だけど、すごい映画です。


20日『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』(Amazon)☆☆

『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』
『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』

第二次大戦「ヨーロッパ戦勝記念日」の夜に、英国の王女2人(エリザベスとマーガレット)が、宮殿を抜け出して、バカ騒ぎの民衆と共に戦勝を祝う。実際にあった話らしいのだけど、その夜に起きた事は、映画ならではのフィクション。実に楽しくハートフルなドタバタコメディー。こういうの大好き。史実との虚実の接点。本当は、二人にとってどんな夜だったのだろう。


21日『フィガロに恋して』(Amazon)☆☆

『フィガロに恋して』
『フィガロに恋して』

オペラ歌手になる夢を抱くキャリアウーマンが一念発起し、オペラの教師に指導を頼むとともに、先輩受講者とロマンティックな関係を築く音楽コメディ。(WOWOW WEB Siteより)
オペラの教師は、訳あり元オペラ歌手。スコットランドの田舎町で暮らしているのだけど、主人公が、その街唯一の宿に住み込んで、そこで起きるアレコレ。実に良い。面白い。景色も良い。音楽も良い。最高に楽しめました。


22日『顔のないヒトラーたち』(Amazon)☆☆

『顔のないヒトラーたち』
『顔のないヒトラーたち』

フランクフルトを舞台に、ナチスドイツによるホロコーストに関わった収容所の幹部を戦後ドイツ人自身によって裁いた1963年のフランクフルト・アウシュビッツ裁判開廷までの道のりを、フィクションを交えつつ事実に基づいて描いた人間ドラマである。(Wikipediaより)
私たち現代に生きる世界中の多くの人は、アウシュビッツで何があったのか、知識として分かっているのだが、1963年のドイツでは、まったく知られていなかった事に軽く驚く。それをあばき世に問う裁判に至るまでのドラマ。とても興味深い話でした。


23日『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』(Amazon)☆☆

『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』
『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』

20世紀最高のバッハ演奏家と称されたピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスが、事故で指に障害を負いながらも困難を乗り越えていく実話を描いた作品。
いやはや、なんとも壮絶な人生。まずそこに圧倒される。映画の中の、ピアノを弾くシーンで流れる音楽は、実際にジョアン・カルロス・マルティンスが弾いた音源を使用している。その音楽にも圧倒された。ラスト、苦悩の末にたどり着いたところの素晴らしさ。


28日『劇場版ドクターX』(Amazon)

『劇場版ドクターX』
『劇場版ドクターX』

TV放映時には全く見ていなくて、最近、配信でシーズン3あたりまで観たのだけど、TVシリーズを全部観ずに劇場版(Final)を観てしまった。まあ、ふつうに面白かった。キャストがみんな一癖も二癖もあって、好き。特に城之内先生(内田有紀)は、大好き。


29日『ナミビアの砂漠』(Amazon)

『ナミビアの砂漠』
『ナミビアの砂漠』

正直ちょっと苦手な部類の映画。いや、映画としては、ラストまでしっかりと観られたので、まあ良い映画なのかな。主人公のカナがとにかく苦手。う~ん、やっぱり映画としても苦手かも。嫌いというわけではないのだけれど、苦手。


30日『白鍵と黒鍵の間に』(Amazon)

『白鍵と黒鍵の間に』
『白鍵と黒鍵の間に』

ジャズピアニストを目指す男が、修行として銀座のクラブで演奏する。そこに「ゴッドファーザー」のテーマをリクエストする男が。しかし、その曲は…てな話。まあ、音楽物として楽しめたけど、終わり方がなんとなく「あ、そういう感じ?」って終わり方で、悪くはないけど、ちょっと拍子抜け。



これまでの「観た映画リスト」です

2025年7月に観た映画

今月も観た映画は少なめで、かろうじて9本。しばらくこんなペースが続きそうです。

2025年7月に観た映画
2025年7月に観た映画

☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。


4日『レット・イット・ビー』(Disney+)☆☆

『レット・イット・ビー』
『レット・イット・ビー』

Disney+で観るのは2回目。それ以前に何度も観ているわけではないのだけど、以前観たものと違っているな、と感じたところがいくつかあって、例えば「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」でマルが金づちで金床を叩くシーン。調子っぱずれな所で叩いてしまうマルのミスがなかった事になっている。「アイヴ・ガッタ・フィーリング」でのギター・フレーズをめぐるポールとジョージの口論がサクっとしている。などなど、私の勘違いでなければ、細かい改変が見受けられるような気がする。それはさておき、素晴らしい画質、音質で観られるようになったのは僥倖。あまり好きな映画ではなかったのだけど、これなら、死ぬまでにあと数回は観返す事でしょう。


8日『高慢と偏見とゾンビ』(Amazon)☆☆☆☆

『高慢と偏見とゾンビ』
『高慢と偏見とゾンビ』

見終えてからゾンビ抜きの『プライドと偏見』という映画があることを知る。元はどちらも名作恋愛小説『高慢と偏見』。当然の事ながら登場人物はほとんど同じ。『プライドと偏見』の方も観たくなった。
映画は、美しいイギリスの風景と音楽が良くマッチしていて、ストーリー展開的にも面白くキャストも魅力的。とても楽しめた。


10日『獄門島』(Amazon)☆☆

『獄門島』
『獄門島』

実は横溝正史原作の映画、あまり観ていないので、けっこう新鮮に楽しめた。他の作品も観てみよう、と思う。1977年の映画だけあって、大原麗子をはじめとして、みんな若い。
この映画、舞台が離島の旧家。大きな屋敷はじめロケーションの見事なこと。よく探してきたものです。


13日『ちはやふる-上の句-』Amazon)☆☆

『ちはやふる-上の句-』
『ちはやふる-上の句-』

14日『ちはやふる-下の句-』Amazon)☆☆

『ちはやふる-下の句-』
『ちはやふる-下の句-』

15日『ちはやふる-結び-』Amazon)☆☆

『ちはやふる-結び-』
『ちはやふる-結び-』

7月からはじまったTVシリーズ『ちはやふる-めぐり-』の予習のために、映画シリーズ全3本を通して観た。広瀬すずらが所属する瑞沢高校競技かるた部の部員たち、松岡茉優をはじめとしたライバルたちのキャラクターがとても立っていて、ある意味『スラムダンク』を読んだ時と同質の感動があった。TVシリーズも楽しみ。


20日『許されざる者(2013)』(Amazon)☆☆

『許されざる者(2013)』
『許されざる者(2013)』

1992年に公開されたクリント・イーストウッド監督・主演による西部劇映画『許されざる者』を幕末から明治の日本、北海道を舞台にリメイクしたもの。幕末を生き延びた男たちの重厚なストーリーに引き込まれる。画面のトーンもこれまた重厚で好き。また、いつか忘れた頃に観返す事でしょう。


25日『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(映画館)

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』

懲りずに公開初日に観てきました。これまでのMCU作品とは違って、別アースでの物語という事で何の予備知識もなしに楽しめるふつうの娯楽作品としては、まあふつうに良いのではないでしょうか。とりあえず今後の展開を楽しみにしています。


30日『ゴジラxコング 新たなる帝国』(Amazon)

『ゴジラxコング 新たなる帝国』
『ゴジラxコング 新たなる帝国』

前作『ゴジラ vs コング』の登場人物たちがしっかりと再登場。前作でも感じたけど、先住民イーウィス族の少女ジア役の子がとても良い。新たな怪獣たちも登場して見応え充分。予定調和的なストーリーではあるけど、こういう映画はそれで良いのだ。



これまでの「観た映画リスト」です

ワンマン翌日 また青梅へ

5月31日、大岡山 Goodstock Tokyoでのどるしゃあワンマン公演を終え、その足で青梅へ向かい、ナックルヘッドのLIVEを堪能、家に帰って気絶するようにバタンQ(死語)した翌朝。

6月1日。

メチャ気持ちよく目覚めました。

最近、(あまり言わないようにしているんだけど)LIVEの翌日は、ほぼ屍。
ゴロゴロと家の中で横たわり、四足歩行でトイレに行き・・・てな感じで過ごしているんだけど、今回は、ふつうに二足歩行でトイレに行けるし、なんなら変なダンスでも踊っちゃいそうなほど元気。

「これ、もしかして出かけられるんじゃね?」

これまでの体調面を鑑みて、ほぼほぼ諦めていた青梅シネマネコでの「いきもののきろく」上映、そして、井上淳一監督と、主演女優ミズモトカナコさんのアフタートーク。

開始時間を調べると、お昼の少し前。

しっかりと朝食を摂って、出かける支度をして、余裕で出かけられるじゃん。
てな事で、ひとり車を駆り、Goto 青梅!

ほどなく現着。

映画館に入ると、カメラマンのごくうさんに遭遇。
テアトル新宿で一度会っただけなのですが、しっかり憶えていてくれました。
もちろん私も、(珍しく)しっかり憶えていました。

開演までしばし談笑。

聞けば、ごくうさん、この映画のトークイベントを追いかけてあちこちの会場へと出向き、その都度パンフを買ってサインをもらっているらしい。
その行動力と惚れ込み力に、驚き、畏敬の念すら感じる。
すごいっす。

さて、開演。
映画を観るのは、5回目(映画館2回、配信試写で3回)なんだけど、今回も、菊池琢己さんのアコースティックギターが鳴った瞬間に涙が出た。
(過去ブログ「寄り添う力(映画『いきもののきろく』を観て)」参照)

終演後のアフタートーク。
私、ミズモトさんは初めてなのですが、面白いというか、良いキャラクターしていますね。
井上さんはいつものようにマシンガントーク。そして相変わらずの面白さ。
初めて聞くエピソードもあり、やはり、今日、来てよかったな、と。
とても有意義で楽しい時間でした。

トーク終了後のサイン会では、(反則気味に)この日買ったパンフではなく、テアトル新宿で、井上監督、永瀬正敏さん、菊池琢己さんにサインしてもらったパンフを出し、ミズモトカナコさんにだけサインしてもらいました。

そして井上監督とのツーショット写真も。

なんとなく申し合わせたようなチーム感。
ニュー・アベンジャーズ感(?)
ファイティングポーズをとらなかった自分を褒めたい。

いや~、本当に行って良かった。
楽しかった!

と、ブログを締めたい所なのだけど

お楽しみはここまでだ!

これ書こうか、書くまいか、すごく迷ったのですが、今日、井上監督が某映画について、某所で書いていた事を読んで、書く気になりました。

曰く
>ちゃんと映画を売ろうという意志が微塵も感じられない。こうやって助成金で作るだけ作って、届けることを疎かにしている映画って多いんだろうな。

私、これと全く同じことを、シネマネコに感じていたんです。

「助成金で作るだけ作って、届けることを疎かにしている」

って事を。

今回のトークイベント、空席が半分以上と、正直かなり淋しい入りでした。

というかね、映画館の周辺にも入り口にも、なんなら館内にも、今日イベントがあるという事がどこにも書いていない。立て看板どころか、手書きポスターでもなんでもいいんだけど、とにかく何にもない。

もう一度載せるけど、これが入口の写真。
どこにもイベントの案内がない。

もちろんチケット売り場にも何も書いていない。
不安になって、思わず、「今日トークイベントありますよね?」と聞いちゃいました。
チケットを買う時に「1,300円です」と言われて(料金の案内もないので)「イベントもこの料金で観られますか?」とも確認しました。

これはパンフの売り場、他のパンフと同じように並んでいるのだけど「いきもののきろく」パンフには、この日のアフタートークに参加できない永瀬正敏さんが事前にサインを入れてあります。

せめて「永瀬正敏サイン入り」と目立つ字で書けなかったのか。
シャレオツな空間にしたいから、手書きPOPなど置きたくないのかも知れないけど、それぐらいの事はしてもいいだろう、と。
何もドン・キホーテのようにPOPだらけにしろと言っているのではないのだ。

届ける気ゼロ。

その姿勢はSNSでも、まったく同じで、イベントの案内は2度ほどあったようだけど、日時など必要事項を記しただけ。内容も使いまわしのテンプレを置き換えただけ。

映画の事も、登壇者の事も、まったく語っていない。届ける気も熱意もゼロ。

SNSでフォローしていても、タイムライン上を知らないうちに流れて消えていきます。
今回の情報も、シネマネコからの発信で知ったのではなく、井上監督のSNSで知りました。

イベント終了後の報告も、使いまわしのテンプレの名前を置き換えただけ。

他のイベントの日も全く同じ内容です。

>本日は
>素敵なトークイベント
>ありがとうございました

と。

ちゃんと伝える気ないでしょ?

本気で、映画を届けるために、自腹を切ってでも全国を回っている井上監督に失礼過ぎる。

そして、私が知っている他の映画館とは、あまりにも姿勢が違い過ぎる。
舞台挨拶で監督や役者さんを呼んだら、空席をひとつでも埋めようとするのが努めじゃないのかな?
おざなりな情報発信だけして、空席だらけの映画館に監督と役者さんを迎えることを失礼だと思わないのかな?

なんか段々、自分自身の事(ライヴハウスと演者の関係)とも、重ね合わせて腹立ってきたな。
いかんいかん。

この映画館、良い映画がかかっているから、観に行きたいとも思うのだけど、知らないうちにかかって、知らないうちに終わっている事も多々ある。
定期的に自分で調べに行かない限りは、近隣に住む、映画好きな男にすら情報が届かないのだ。

青梅の街に、立て看板やポスターのいくつかでもあれば、気づく人もいるだろうに。

そして、これだけは声を大にしてもう一度言っておきたい。

「助成金で作るだけ作って、届けることを疎かにしている」

と。

まさしく、国から約1億円の助成金を得てオープンしたシネマネコ。
それ以外にも、スロープを作りたいとクラファンをし、エアコンを治したいとクラファンをする。

エアコンに至っては、50万円の資金すら捻出出来ずにクラファンに頼る。
これ、健全な運営が出来ていないわけでしょ?
しかも、50万募集のところ1,582,000円と、100万円以上余分に集まったら、それを何かの形で募金者に還元するわけでもなく「映画館を続けて行くための費用に充てさせていただきたく存じます。」とのこと。

まあ、いいけどさ。
「映画館を続けていく」ために、良い映画をしっかり届ける、ひとりでも多くの方に来場していただくという、姿勢がまったく見えないのは考えもの。

また何か困ったときには、助成金やら寄付やらに頼ればいい、ってか?

シャレオツな空間は確かに見た目に素敵だけど、私は、良い映画をひとりでも多くの人に観てもらおうと日々努力、工夫している、長野ロキシーや深谷シネマや、その他、全国のミニシアター、独立系映画館を応援したい。もし、そういうところからSOSがあれば、寂しい懐から少しでも援助したい、私は、そういう人間です。


映画『いきもののきろく』関連ブログ





観た映画リスト INDEX

これまでの「観た映画リスト」です

勝手にあれこれ考えた(映画『いきもののきろく』を観て2)

さて、昨日のブログ「寄り添う力(映画『いきもののきろく』を観て)」では、おおよそ映画の感想とはかけ離れた内容、菊池琢己のギターの事だけを書いてしまった私ですが、映画を観ながら、そして観終えて、あれこれ考えた事があるので、うまくまとめる自信はまったくありませんが、つらつらと書き綴ってみます。

原案:永瀬正敏、脚本・監督:井上淳一、主題歌:PANTA
『いきもののきろく』

映画を観る前には、あまり予備知識を仕入れないタイプの私。
監督、主演、音楽、など基本情報は知っていましたが、どういう映画なのかは全く知らず、短編映画である事や、モノクローム映像である事すら知らずに観始めました。

予告編も観なかったので、主題歌は映画の中ではじめて聴いた事になります。
それだけに衝撃も大きかった。


『生き物の記録』と『いきもののきろく』

いや、その前に、気にかかっていた事。
それは、黒澤明の映画『生き物の記録』と同じタイトルである事。
こちら『いきもののきろく』の綴りは平仮名だけど。

この意味は?
もちろん何かしらの関係はあるのだろうけれど。
『生き物の記録』は、はるか昔にレンタルビデオでVHS版を観た記憶。

『生き物の記録』をぼんやりと思い出しつつ『いきもののきろく』を観る。
観ているうちに、3.11東日本大震災で傷を負った者の再生の物語?という輪郭が見えてくる。
原発事故後の生き方を巡り、家族との間に考え方の溝が生まれる。

この辺りに『生き物の記録』との共通点を見つけようと思えば、見つけられるのだけれど、それは考え過ぎだろうか?
映画を観ながら走り書きした手元のメモには

「生き物の記録」と「いきもののきろく」
核による心の分断、生き方の分断

と書いてある。
ただ、そういう部分にあえて着目するよりも、もっと素直に、大震災後を生きた人間という「いきもののきろく」と捉えた方が良いのかも知れない。


映画を観終えて、答え合わせ的にチラシ画像を見ると「喪失と再生の物語」と大きく書いてあり、そこは見方として間違ってなかった、というか、それは、間違えようがないほど、はっきりと伝わる話。

しっかりと受け止めました。

膨らむ勝手なイメージ

あとは、勝手なイメージの話になるのだけど、この映画、セリフがない。
それだけに、イメージが膨らむ。
観る者の想像力によって、印象も変わってくるのではないだろうか?

私の中に生まれたいくつかのイメージの中で、ひとつドキっとした事があるので、それを書いてみます。

廃材、廃品を集めて作った筏を川に浮かべ、火をつけてから川に流すシーン。
(上のチラシの中にもそのシーンの画像があります)

火のついた筏がゆっくりと川を流れてゆくシーンを観ながら、私は、映画『田園に死す』の中で、雛人形の段飾りが川を流れてゆくシーンを思い浮かべていました。

片や色鮮やかな雛飾り、片やモノクロ映像の廃品で作った筏
周囲の風景も何もかも全く違う、ただ「ゆっくりと川を流れてゆく」ということ以外には、共通点は何もないのだけれど、私の脳裏にはこの映像が浮かび、と同時に「彼岸と此岸」という言葉が浮かびました。

その直後、スクリーン(TV画面だけど)に表示された言葉に軽く驚きドキっとしたのです。
私だけの勝手なイメージと、映画の中の言葉(文字)がシンクロした瞬間。
いや、勝手にシンクロしたと思っているだけかも知れないけど、言葉の意味としてね。

このイメージに関して、もうひとつ面白いと思ったのは、映画『田園に死す』は、寺山修司監督作品。

『いきもののきろく』主題歌の「時代はサーカスの象にのって」の歌詞もまた寺山修司(高取英 補作)という所にも軽く驚く。
これは偶然のシンクロなのか、それとも何かしらの必然?



そんな具合で、勝手なイメージや思索によって、この映画から、大きな楽しみを得たわけですが、観終えた後も偶然のシンクロを感じて思索を巡らす事になりました。

この映画を観たのは、昨日、2025年1月17日。
その日は、阪神淡路大震災からちょうど30年。

東日本大震災からの再生を描いた映画『いきもののきろく』を観た夜に、ニュース番組などで、阪神淡路大震災からの再生の(リアルな)物語を観る事になったのです。
そこでまた映画を思い、現実を思い、再生を思う私。


「再生」は、今年の私の一番大きなテーマでもあるのです。


映画『いきもののきろく』関連ブログ

寄り添う力(映画『いきもののきろく』を観て)

11年前に作られた短編映画『いきもののきろく』が、3月7日からのテアトル新宿をはじめ全国で順次公開されるらしい。

原案:永瀬正敏、脚本・監督:井上淳一、主題歌:PANTA
『いきもののきろく』

この映画の音楽をPANTAが担当している事、この映画のために「時代はサーカスの象にのって」を、菊池琢己と2人で再録した事は、11年前に知っていた。

知っていたけれど、これまで映画を観る機会も、音楽を聴く機会もなかった。
それが全国公開前のこのタイミングで映画を観る機会をいただいた。
と言っても映画館ではなく、井上淳一監督の計らいで、インターネット経由(オンライン試写)で。

しかし、これはPCではなく、ある程度しっかりとしたサイズと音で観たいと思い、PCをそれなりに大きな画面サイズのTVとそれなりのオーディオ装置に繋ぎ、しっかりと鑑賞。これが大正解でした。

映画にはイメージを喚起され、思う事多々あったのだけれど、それはちょっと置いておいて、今日、今、書きたい事を書きます。

音楽の事を知っていたおかげで、それが流れる瞬間が来る事をどうしても期待している自分がいる。
期待というのとは、違うかも知れないけれど、この映画が終わるまでに、どこかでPANTAが歌う「時代はサーカスの象にのって」が流れる事を私は知っている。

その時が来た。

イントロのアコースティックギターの一音を聴いた瞬間に涙がこぼれた。

その音色と響きに一瞬で心を持っていかれてしまったのだ。
その後、エンドロールまで菊池琢己の弾くアコースティックギターに感動しつつも、その時は、割りと冷静に観終える事が出来た。

観終えてから、井上監督とメッセージのやりとりなどした後、少し時間をおいて、もう一度、音楽の流れる少し前から観直してみた所、やはりギターの一音で涙がこぼれ、今度は、曲が進むにつれて涙腺が崩壊しました。

申し訳ないのだけど、映画の意味であるとか、寺山修司の歌詞(高取英 補作)の意味であるとか、PANTAの歌の力であるとか、PANTAが既にこの世にいない事であるとか、そういうの一切抜きに、ただただ菊池琢己のアコースティックギターに感動して、演奏が終わるまで、心を揺さぶられ続け、ちょっと嗚咽に近い感じで泣き続けてしまった。
気持ち悪いですね。ごめんなさい。

もちろんそこには映像の力があり、PANTAの歌があり、寺山の言葉があり、それらが一体となって心に迫った事は間違いないのだけど、そのすべてに寄り添うような菊池琢己のアコースティックギターが本当に素晴らしすぎて、涙が止まらなかったのです。

これ、映像を観ながら演奏し、歌と同時に録音したという事を聞いていたので、さらにそのすごさに震えます。(簡単に言えば一発録り)
歌に寄り添い、映像に寄り添い、言葉に寄り添い、その音色にメロディーに思いを込めて弾いている。
その思いの深さまでもが伝わってくるような深い音色と響き。紡ぎ出されるフレーズの美しさ。
しかも小さなミスひとつなく完璧。
それでいて我を出し表に立つような事はなく、何度も書くけど、歌に、映像に、言葉に寄り添うように、しっかりと傍らに立ち、紡ぎ出される。

PANTAの歌はもちろんすごいのだけど、この映画を観る人には、ぜひとも菊池琢己のギターを、思いを聴いて欲しい。そしてその寄り添う力を感じて欲しい。

「どるたんがブログに書いていたから菊池琢己のギターを聴くためにこの映画を観た」という人がひとりでも出てきたら嬉しいのだけど、そんな人いるかしら?

(文中敬称略)


映画『いきもののきろく』関連ブログ

映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』

映画館に観に行くつもりだったのだけど、その時期、色々あって観に行けなかった映画。
つい最近まで映画館でやっていたのに、早くもAmazon Prime Videoで観られるようになっていた。

こういう映画は、やはり映画館の大スクリーン&迫力の音響で観たいところだけれど、それなりに迫力の自宅視聴環境で楽しみました。
そりゃ映画館に比べたら全然物足りないのだけど、周りに煩わされる事なく観られるのは悪くない。

さて、ここからは、もしかしたらネタバレ的な事を書いてしまうかも知れないので、これから観ようと思っている方は、お気をつけて。

この映画、かなりリアルに描かれているという評判だったので、楽しみにしていたのだけど、正直な所、私には消化不良でした。

リアルというのは、殺戮シーンとか、戦闘シーンとか、もしくは心理描写とか、そういう部分を指して言っていたのかな、と。

アメリカで内戦が起きて、テキサスカリフォルニアの西部同盟軍が、政府軍と戦う。
政府軍は降伏。西部同盟軍はホワイトハウスを目指し、大統領を……

って話で、それを取材する女性戦場カメラマン(キルスティン・ダンスト)と、同僚ジャーナリストたち、さらに戦場カメラマン志望の若い女子が絡んでくる。

まあ、確かに話的に面白い部分も多かったし、命のやりとりシーンなどは、リアルで衝撃的ですらあった。無音部分やモノクロ写真の挿入など、描き方、見せ方もうまいと思った。

じゃあ何が消化不良だったのかというと、「なんで内戦になったの?」って所がほとんど描かれていない所。大統領の暴挙(FBIを解散とか)みたいな事には若干触れていたけど。
正直、政治的側面をどう描くのか、どうゆう展開で内戦にまでなってしまうのか、って所を一番期待していたのです、私。そこをリアルに描いているのかと思っていました。

ところが、そこはすっ飛ばして、内戦を取材するジャーナリスト達にスポットを当てた映画だったので、ちょっと消化不良というか、肩すかし感があったわけ。

ただ、ジャーナリスト達(特にキルスティン・ダンスト)の心の葛藤など本当に良く描けていたし、色々な事を考えながら観る事が出来たので、そうゆう観方をすれば、興味深く面白い映画でした。

それにしても、シリアの情勢など、現実社会で起きている事は映画を超えているな、と感じてしまう今日この頃。

20200917 埼玉 鶴ヶ島市 ユナイテッド・シネマわかば

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2020年9月17日 埼玉 鶴ヶ島市 ユナイテッド・シネマわかば

2020年9月、映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』を観るために鶴ヶ島市のユナイテッド・シネマわかばへ。

例によって我が家から一番近い映画館ユナイテッド・シネマ入間では、上映がなく、鶴ヶ島まで遠征しました。
と言っても、車で30分程度の場所。
ただ土地勘が全然無いのでかなり遠く感じました。
大体、ユナイテッド・シネマわかばが鶴ヶ島市にある事も知らなかった。

そして例によってユナイテッド・シネマわかばの外観とか、エントランス周辺とか、近隣の風景とか、まったく写真に撮ってなくて、撮ったのは館内で撮った下の2枚だけ。

それにしてもユナイテッド・シネマわかばがどんな場所にある、どんな映画館だったのか、ほとんど記憶にないのです。
グーグル先生にナヴィしてもらったので道路も憶えてない。
なんとなく駐車場に入る周辺の景色はおぼろげに憶えてるかも。
映画館自体は、よくあるシネコンなので、印象に残ってなくても仕方ないかな?
ただ系列のユナイテッド・シネマ新座やユナイテッド・シネマとしまえん、ユナイテッド・シネマ ウニクス秩父やユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷は、周囲の環境やエントランスなどしっかり記憶にあるんだよなぁ
ちょっと不思議。

『ブラック・ウィドウ』の予告ポスターに若干高まって写真を一枚。

その『ブラック・ウィドウ』は、我が家から一番近い映画館ユナイテッド・シネマ入間で観ました。


「お出かけの記録」年月日順INDEX

ブリュノ・クレの映画音楽

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。

その他の私を形成しているものたち
私を形成しているもの 年譜(INDEX)


2021

ブリュノ・クレ(Bruno Coulais)が作る映画音楽について強く意識したのは、2021年に配信で観た映画『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』に強く心をうたれ、その音楽にも深い感動を覚えたことがきっかけ。

『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』映画オリジナル予告編

それまでブリュノ・クレという名前を特に意識していなかったのだけど調べてみると、『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』以外にも、多くの映画音楽を手がけているフランスの作曲家だという事を知りました。

その中には、大好きな映画『コーラス』(2004年フランス映画)もあり、そういえばあの中で流れる曲達にとても感動した事を思い出し、どうしてその時しっかりと認識していなかったのかと、自分の注意力不足に軽くがっかり。
まあ、これはよくある事で、音楽のみならず、俳優の顔や、監督の名前など、二度三度と何かを感じる事があって、やっとしっかり認識する、というスタイル(スタイル?)。


映画『コーラス』予告編

上記2作品は、これまで観て来た映画の中でもかなり心に残っている映画で、それには映画自体の素晴らしさだけではなく、音楽の力の大きさも改めて強く感じます。

心の奥深いところにある、何かを呼び覚ますような音楽。
メロディーや音色、歌声や演奏に深い感銘を受けました。

『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』は、アイルランドのアニメ製作会社カートゥーン・サルーンの作品。
このカートゥーン・サルーンのトム・ムーア監督作品は、すべてブリュノ・クレが音楽を担当していて、どれも大好きな作品。

『ブレンダンとケルズの秘密』予告編

映画『ウルフウォーカー』予告編

これらの作品は、配信で複数回観ているのだけど、フィジカルでも欲しくなってしまう作品たち。
もう終活に入っているので、配信で観られるものはなるべく手元に置かないようにしているのだけど、配信頼りだといつ観られなくなるか分からないし、とか自分への言い訳です。

ブリュノ・クレという音楽家をしっかり意識してから、他にも多くのブリュノ・クレ作品を、SpotifyやYouTubeで聴いて(観て)きました。

どの作品も丁寧に作られた、心の奥に届く美しい音楽ばかりです。
その中で、上記の作品たちと同じくらい深く感銘を受けた音楽を、もうひとつ取り上げて、この項終わりといたします。

それは、映画『コララインとボタンの魔女』の音楽
下で紹介する動画は、エンドクレジット曲の生演奏ですが、劇中で使われる音楽全てが素晴らしいものです。